閉じる
私たちがご紹介するお坊さんは、日頃から宗教活動だけでなく社会貢献活動にも取り組んでいます。お坊さんといえば葬儀や法事でお経をあげるというイメージが強いものですが、「人に寄り添い、社会貢献する存在でありたい」という志を持ち、お寺の本来の役割の一つである「人助け」を様々な活動を通して行っているお坊さんをご紹介いたします。
そして、皆さまからいただいたお布施の一部を、車いすの寄付やこども食堂をはじめとする社会貢献活動に役立てております。いただいたご恩をまわりの人に送ることを「恩送り」と言いますが、まさしく、皆さまから授かった恩をたくさんの方に様々なかたちでお送りしています。供養いただくお坊さんの人柄や心持ちは気になるもの。日々の活動で徳を積んでいるお坊さんをご紹介いたしますので、お気軽に私たちにお問合せください。
一人ひとりの問題意識を出発点に、時には志を同じくする宗教者同士が協力しあいながら、様々な社会貢献活動に取り組んでいます。その中の一部ではありますが、取り組みについてご紹介させていただきます。
ふるさとから遠く離れた都会で、核家族あるいは独身で暮らす人たちが増えている現代。一人ひとりが孤立しがちな時代だからこそ、あたたかいつながりを取り戻すためのおひとり様支援に取り組んでいます。どなたでも安心してお入りいただける合同供養墓の運営や、行き場のないご遺骨の供養やお預かりなどを行っています。
福祉作業所と連携して障がい者の就労を支援しています。お香などのパッケージ詰めをお手伝いいただき、原価との差額を障がい者団体に寄付しています。また、お布施の一部を車いすの購入資金にあてるなど、自治体にも寄付をしています。
この取り組みでは、経済産業省と連携の上、採択事業者としてリーダーシップを発揮。
認知症の方がいきいきと輝きながら暮らせるように、最先端の遠隔コミュニケーション技術「窓」を用いた認知症支援に取り組んでいます。遠く離れた場所に暮らす家族や仲間とつながりを感じることで、日々の生活を豊かなものにして、認知症の進行をゆるやかにする効果が期待されています。
依存症によるひきこもり問題を、仏教という立場からアプローチして支援する活動を応援しています。カウンセリングや祈りを通し、傷ついた心を癒すことを目指しています。
東日本大震災で親を失った子どもたちを支援するため、雅楽のチャリティー演奏会や樹木の保護活動などに取り組んでいます。また、多くの方々に被災地の現状を知っていただくための機会を提供しています。
書道教室や雅楽教室、雅楽演奏会など様々な文化活動を実施しています。地域の方々はもちろん、日本の伝統文化に興味を持つ外国人の方にもご参加いただいています。
ペットの殺処分ゼロを目指すため、里親募集やペットの供養など、里親活動のマッチングからアフターフォローまで支援しています。
今回ご紹介した活動内容は、取り組みの中の一部分にすぎません。今後も私たちがご紹介する宗教者の方々は、様々な「お困りごと」に向き合い、支援の輪を広げていくことでしょう。
葬儀・法事に「心持ちのよい宗教者」を厳選してご紹介しています
宗教者も様々な中、社会貢献活動などに取り組み、供養の気持ちを大切に徳を積んでいる心持ちのよい宗教者を、相場よりも低額のお布施(謝礼)で手配いたします。葬儀や法事のお勤めを依頼することができますので、まずはご相談ください。
みんなが選んだ法事・法要で、
悔いのないご供養を