閉じる

葬儀費用の平均相場|内訳や葬儀形式別にかかる費用、費用負担を抑える方法について

記事のポイントを先取り!

  • 葬儀費用の平均相場は約208万円
  • 都道府県ごとでも葬儀費用の相場が異なる
  • 葬儀の種類、内容によって費用が変わる

葬儀にかかる費用の総額を100万円程度と想定している人は多いです。しかし、実際に葬儀をおこなうと100万円以上かかってしまうこともあります。

そこでこの記事では、葬儀費用の内訳、都道府県別や葬儀の種類別の平均費用・相場をご紹介します。葬儀費用が高くなるケースや葬儀費用を抑える方法も説明しているので、葬儀の予算を立てる際の参考にしてください。費用が曖昧で誤解を生む恐れがある葬儀広告も横行していますので、トラブルにあわないために内容について理解を深めましょう。

  1. 葬儀にかかる費用の平均相場
  2. 葬儀費用の内訳
  3. 各都道府県で見る葬儀費用の相場
  4. 葬儀の種類別費用
  5. 相場よりも葬儀費用が高くなるケース
  6. 葬儀費用を抑える方法
  7. 葬儀費用のお見積りをとる際のポイント
この記事の監修者
はかまだ かつのり
袴田 勝則
詳しいプロフィール
プロフィール

厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度 一級 葬祭ディレクター

業界経歴25年以上。当初、大学新卒での業界就職が珍しい中、葬儀の現場で数々のお葬式を担当し、身寄りのない方の弔いから皇族関係、歴代首相などの要人、数千人規模の社葬までを経験。

さらに、大手霊園墓地の管理事務所にも従事し、お墓に納骨を行うご遺族を現場でサポートするなど、ご遺族に寄り添う心とお墓に関する知識をあわせ持つ。

葬儀にかかる費用の平均相場

燦ホールディングス株式会社の調査によると、過去5年以内に執りおこなった葬儀の平均金額は131万6,000円となっています。コロナ禍前の平均金額と比較すると15万6,000円減少しています。

また、参列者が30名未満の葬儀をおこなった人が全体の70%に対して、参列者が100名以上の葬儀は3.3%でした。近年では参列者を限定しない一般葬よりも、家族や親しい友人知人のみでおこなう家族葬が選ばれる割合が増えています。

出典:燦ホールディングス株式会社「葬儀費用の実態調査」

葬儀費用の平均相場は約208万

  • お葬式費用
    平均
    119
    万円
    お葬式費用の平均
    火葬場使用料
    式場使用料
    人件費
    など
  • 飲食接待費用
    平均
    31
    万円
    飲食接待費用の平均
    通夜振る舞い
    精進落とし
    飲み物代
    など
  • 返礼品費用
    平均
    34
    万円
    返礼品費用の平均
    会葬者への返礼品
    香典返し
    など
  • 寺院費用
    平均
    24
    万円
    寺院費用の平均
    読経料
    戒名料
    心付け
    など

葬儀の種類別の費用や御布施や香典返しの費用、故人の資産、葬祭費補助金制度について、以下で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

葬儀費用の内訳

葬儀費用は「お葬式の基本部分にかかる金額」「会食・返礼品などにかかる金額」「寺院関係などにかかる金額」の大きく3つに分けられます。
ここでは、燦ホールディングス株式会社の調査データを参考にそれぞれの金額の内訳をご紹介します。

お葬式の基本部分にかかる金額

お葬式の基本部分にかかる金額には、葬儀会場の利用料、祭壇、棺、遺影、スタッフの人件費、車両にかかった費用などが含まれています。

平均金額は68万2,000円となっており、30万〜40万円未満と回答された人が最も多く、次に20万円未満と50万〜60万円未満の回答が同率2位でした。

あわせて読みたい

お葬式の基本部分にかかる金額については、以下の記事でも紹介していますのでご参考ください。

会食・返礼品などにかかる金額

会食・返礼品などにかかる金額には、通夜振る舞いや精進落としでの会食の費用や会葬御礼などの返礼品の費用が含まれます。

平均金額は17万8,000円で、10万〜15万円未満の回答が最も多く、続いて5万〜10万円未満、20万〜25万円未満という結果でした。

あわせて読みたい

通夜振る舞いや精進落としについては、以下の記事でも紹介していますのでご参考ください。

寺院関係などにかかる金額

寺院関係にかかる金額に含まれるのは、宗教者への謝礼、御布施、戒名料、火葬費などで、平均金額は27万7,000円です。
最も多い回答は9.3%が答えた10万〜15万円未満で、次に30万〜35万円未満が7.7%、20万〜25万円未満が6.8%でした。

各都道府県で見る葬儀費用の相場

各主要都市の目安相場は以下のとおりです。

主要都市北海道東京都神奈川県愛知県大阪府広島県福岡県
葬儀費用の
相場
96万
284円
105万
5,575円
122万
2,540円
133万
477円
100万
2,829円
98万
2,756円
105万
8,485円
主要都市葬儀費用の相場
北海道96万284円
東京都105万5,575円
神奈川県122万2,540円
愛知県133万477円
大阪府100万2,829円
広島県98万2,756円
福岡県105万8,485円

出典:経済産業省「特定サービス産業実態調査報告書」
年間葬儀取扱件数(件)÷葬儀業務 年間売上高(百万円)で算出

その他の、各都道府県別の葬儀費用の相場は下表にまとめておりますのでご覧ください。

47都道府県の費用相場を見る
都道府県費用相場
北海道96万284円
青森県60万1,371円
岩手県不明
宮城県130万6,802円
秋田県103万4,483円
山形県128万458円
福島県146万432円
茨城県132万29円
栃木県167万482円
群馬県139万303円
埼玉県125万8,139円
千葉県120万6,667円
東京都105万5,575円
神奈川県122万2,540円
新潟県130万3,520円
富山県140万2,994円
石川県143万2,646円
福井県109万2,407円
山梨県150万5,160円
長野県152万6,158円
岐阜県88万3,615円
静岡県140万874円
愛知県133万477円
三重県88万8,857円
滋賀県143万3,279円
京都府125万7,847円
大阪府100万2,829円
兵庫県94万2,849円
奈良県99万1,206円
和歌山県99万6,273円
鳥取県89万7,980円
島根県89万1,053円
岡山県不明
広島県98万2,756円
山口県82万4,169円
徳島県90万6,377円
香川県103万4,553円
愛媛県89万2,502円
高知県102万5,203円
福岡県105万8,485円
佐賀県122万50円
長崎県128万2,150円
熊本県91万3,130円
大分県91万2,456円
宮崎県108万4,283円
鹿児島県82万2,821円
沖縄県64万7,370円

葬儀の種類別費用

葬儀の種類は大きく分けて4種、一般葬、家族葬、一日葬、直葬(火葬式)があります。
ここからは、葬儀の種類別の費用をご紹介します。

一般葬

一般葬は参列者を限定せず、通夜と葬儀・告別式を2日かけておこなう標準的な葬儀です。
費用の相場は100万~200万円程度ですが、参列者の人数が30名未満の一般葬もあれば100名以上の規模でおこなう場合もあり、同じ葬儀は存在せず、費用も相場を下回ったり大きく上回ったりします。

家族葬

家族葬は参列者の範囲を、家族や故人と親しい友人や知人のみに縮小しておこなう葬儀です。参列者が少人数になりやすい点以外は、一般葬と基本的には同じ流れでおこなわれます。

家族葬の費用相場は50万〜150万円程度です。参列者への対応を減らし、身内だけで故人とお別れする時間を過ごしたい場合に選択され、ゆっくりとしたお別れの時を過ごしやすい傾向があります。

あわせて読みたい

家族葬の費用については、以下の記事でも紹介していますのでご参考ください。

一日葬

一日葬は通夜を省き、葬儀・告別式と火葬を一日でおこなう葬儀です。一般葬のように分け隔てなく参列する場合もあれば、家族葬のように規模を縮小しておこなわれる場合もあります。葬儀が一日で済むので参列者・喪主ともに身体的負担が軽減されますが、故人と過ごす最後の夜、貴重な機会を省くことになりますので慎重な調整を要します。

一日葬の費用相場は40万~140万円程度で、通夜を省く分の費用が抑えられるのが特徴です。

あわせて読みたい

一日葬の費用については、以下の記事でも紹介していますのでご参考ください。

直葬(火葬式)

直葬(火葬式)は通夜と告別式を省き、火葬炉の前で短めのお別れをしたあと火葬と収骨のみをおこないます。
参列者は身内中心で、費用の相場も20万~50万円程度と経済的な負担を軽減できます。

あわせて読みたい

直葬(火葬式)の費用については、以下の記事でも紹介していますのでご参考ください。

専門相談員が丁寧に対応します

0120-24-1234
今すぐ電話で相談する
通話無料

相場よりも葬儀費用が高くなるケース

冒頭でもお伝えしたように、お葬式では当初の想定よりも費用がかかってしまうことが多いです。葬儀費用が相場よりも高くなるケースには下記のようなケースがあります。

  • 故人をケアする湯灌やエンバーミングなどを依頼した
  • 故人に相応しい棺を選んだり、装飾品を高価にしたりした
  • 参列者が想定よりも大幅に増えた
  • 式場・火葬場が混んでいて安置日数が延びた
  • 遺体安置所や葬儀場までの距離が遠く車両費が増した

広告の金額は場合によって必要になるものを削ぎ落していることが大半で、故人を入浴させて洗浄する湯灌や殺菌消毒・防腐・修復・化粧を施して生前の姿に近づける「エンバーミング」の依頼、良質な棺や装飾品は含まれていません。希望するレベルに対応するには、安価なプランほど、追加費用がかかります。
また前述したように、会食や香典返しの費用は参列者の人数によって変わるため、参列者が想定よりも増えた分だけ費用も増えます。

その他、式場や火葬場が混雑していると、すぐに葬儀がおこなえません。そのため、葬儀がおこなえるまでご遺体を安置する必要があり、延びた日数分ドライアイス代などがかかり、安置施設によっては利用する日数で費用が変わるところもあります。

さらに寝台車や霊柩車の費用は走行距離によって決まるので、病院から遺体安置所、葬儀場から火葬場の距離が遠くなると金額が高くなるため注意が必要です。

葬儀費用を抑える方法

お葬式をおこなう人のなかには、予算が決まっておりできるだけ費用を抑えたいという人もいるでしょう。
ここでは、高額な葬儀費用を事前に準備するための保険や、葬儀後に申請できる補助金の制度など葬儀費用を抑えるためのさまざまな方法についてご紹介します。

自宅や公営のセレモニーホールを式場として選ぶ

葬儀をおこなうセレモニーホールは、民営か公営かで費用が変わってきます。
公営のセレモニーホールは公共団体・自治体などが運営しているため、式場の利用料が比較的安価です。さらに、火葬場が併設されている場合もあり、その場合には移動の負担も減らせます。

また、身内だけでお葬式をおこなう場合には、自宅を式場とする選択肢もあります。葬儀社によっては自宅葬のプランが用意されており、慣れ親しみ思い出がつまった自宅でお別れが可能です。
葬儀をおこなう場所が自宅であれば式場料金もかからないため、葬儀費用を抑えられます。

あわせて読みたい

葬儀場の選び方については、以下の記事でも紹介していますのでご参考ください。

お葬式の内容を見直す

葬儀の種類別費用でご紹介しましたが、一般葬、家族葬、一日葬、直葬(火葬式)で費用相場が違います。
故人や遺族の希望や事情によって葬儀の内容を決めていくものですから、特定の葬儀種別にこだわらず「最適な葬送の形は何か」を導いて決めるようにしましょう。節約し過ぎたり華美になり過ぎたりすると後悔のもとになりますので、予算と想いのバランスを取りながら葬儀の内容を見直すことが大切です。

「多くの人に弔ってもらいたい」「身内だけでお別れしたい」「通夜や告別式を省きたい」などさまざまな形のお葬式があります。お葬式の内容を見直すことは費用を抑えるだけでなく、後悔のないお葬式をおこなうためにも大切です。

葬儀保険に加入しておく

遺された家族が困らないように葬儀費用を事前に準備したい人は、葬儀保険の加入を検討することをおすすめします。
葬儀保険とは、自分が亡くなった場合に葬儀の費用を賄うための保険です。保険で葬儀費用を賄うことができれば、遺族に金銭的な負担をかけずに済みます。

また、葬儀保険は生命保険に比べて保険料が安く、月払保険料が500円前後のプランもあります。さらに、持病があっても加入できるプランもあるので、保険の加入を諦めていた人も利用できます。

葬儀保険を検討したい人は「みんなが選んだ保険」にご相談ください。
8:00~19:00の間で365日受付しておりますので、まずは無料相談をご利用ください。

あわせて読みたい

葬儀保険については、以下の記事でも紹介していますのでご参考ください。

香典を費用に充当する

香典返しは、基本的にいただいた金額の半分か3分の1をお返しするため、少なくともいただいた金額の半分は葬儀費用に充当できます。元々相互扶助の観点から始まった風習ですので、大変な時の香典は心強いものです。
参列者の少ない葬儀をおこなう場合、香典返しの負担を減らすために香典を辞退する場合もありますが、香典返しの負担は軽減できても、香典収入が見込めないため葬儀費用の負担が増えることになります。
香典を辞退する場合は、葬儀費用に充当できないことも考慮しましょう。

あわせて読みたい

香典返しについては、以下の記事でも紹介していますのでご参考ください。

補助制度を利用する

補助金の種類対象保険申請期限受け取れる金額
葬祭費国民健康保険葬儀を終えてから2年以内自治体によって3万~7万円と異なる
埋葬料協会けんぽなどの社会保険死亡の翌日から2年以内一律5万円
埋葬費協会けんぽなどの社会保険埋葬した日の翌日から2年以内埋葬にかかった費用が5万円の範囲で支給

故人が国民健康保険に加入していた場合、葬祭費が申請できます。葬祭費は3万~7万円と自治体ごとに支給される金額が違います。葬祭費の申請期限は、葬儀をおこなった日の翌日から2年間で、通夜と葬儀・告別式を省いた火葬のみの場合は自治体によっては支給されないので確認が必要です。

一方、故人が会社の健康保険に加入していた場合は、埋葬料または埋葬費が申請できます。故人に生計を維持されていた人が埋葬をおこなった場合には埋葬料が一律5万円支給され、それ以外の人が埋葬した場合は埋葬費にかかった金額が上限5万円の範囲で支給されます。

補助金を利用することで葬儀費用が抑えられるので、自治体などに確認をおすすめします。

僧侶手配サービスを利用する

僧侶手配サービスは、宗教者の手配に悩まれる人に僧侶や神官、牧師を手配するサービスです。心をこめて供養したくても宗教者との縁がない人は「みんなが選んだ法事・法要」の宗教者手配サービスをご利用ください。

希望や状況に合った宗教者を手配でき、御布施の相談にも対応しています。24時間・365日受付のためお気軽にご連絡ください。

複数の会社で見積もりを出してもらう

葬儀社を選ぶ際は1社のみで進めずに、比較するためにも複数の葬儀社で見積りを出してもらいましょう。複数の葬儀社から選ぶことで内容の違いがわかり費用を抑えられる場合があります。

しかし、家族が亡くなってから複数の葬儀社を比較検討すると、時間に余裕がない可能性があります。また、悲しみのなかでは冷静な判断が難しいので「みんなが選んだお葬式」の無料相談などを利用し、万が一に備えておくと安心です。

葬儀費用のお見積りをとる際のポイント

葬儀費用を抑える方法で、複数の葬儀社でお見積りをとることをおすすめしました。
お見積りをとる際には、葬儀内容の仮決定や葬儀社の評判などがポイントになります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

人数・場所・宗教形式を仮設定する

複数社からお見積りをとる際には、葬儀の費用に大きく関わる参列者の人数、式場・火葬場の場所、宗教形式を仮に決めて同一の条件で依頼しましょう。

  1. 1. 人数:5人、10人、20人などを仮に設定する。(車両費、火葬場休憩室、返礼品数、飲食接待費用に影響します)
  2. 2. 場所:式場・火葬場にあたりをつける。(式場・火葬場には大中小があり、それぞれで料金が異なります)
  3. 3. 宗教:仏教・神道・キリスト教、その他。(用意する葬具や宗教者への謝礼に違いがあります)

条件を統一することで、費用だけでなく葬儀社が対応している葬儀場の設備内容も比較することが可能になります。

葬儀社の評判を調べる

葬儀社の評判を知る方法として、葬儀社の口コミを調べることが考えられます。口コミを見る時は、対応が丁寧か、柔軟に対応してもらえそうかなどを把握するようにしましょう。

また、お見積りをとる葬儀社を選ぶ際に、葬儀社が用意している葬儀プランの金額を参考にする人が多いと思います。
希望にあった葬儀プランを見つけた場合「景品表示法 葬儀」で検索し、葬儀社の信頼性や評判を調べることをおすすめします。

景品表示法は、サービスの内容や価格を偽ることのないように規制している法律です。
「景品表示法 葬儀」で検索すると違反した会社ではないか調べられるため、お見積りを依頼する葬儀社を絞る際の基準にすると安心です。

金額の多寡ではなく内容が重要

葬儀社を比較検討する際に費用の安さだけで選ぶのは避けたほうがよいでしょう。費用を抑えすぎたせいで理想のお葬式ができなかったり、プランに記載されていない追加費用がかかったりしてしまうケースがあるからです。

そのため、お見積りをもらったら総額だけでなくサービスの内容も確認しましょう。お見積りに葬儀費用の一部しか表示していない場合や、オプションなどを除いた最低料金のみしか記載されていない場合には、それらを含めたお見積りを出してもらうと安心です。

あわせて読みたい

葬儀社とのトラブルや葬儀社の選び方については、以下の記事でも紹介していますのでご参考ください。

専門相談員が丁寧に対応します

0120-24-1234
今すぐ電話で相談する
通話無料

24時間365日すぐに手配いたします

1,000社以上の中から厳選して
無料でご案内いたします

同じ葬儀形式でも費用
大きく変わる

ここまで、葬儀の種類ごとの平均金額や費用を抑える方法を中心にご紹介しました。
同じ葬儀形式でも、参列者の人数や、式場の大きさによって葬儀にかかる費用は大きく変わることがあります。
場合によっては、最小限のお葬式をおこなうために家族葬や一日葬を選んだとしても、追加料金などによっては一般葬より持ち出しの金額が高くなるケースも考えられます。

満足のいくお葬式の形は人それぞれですので、不明点や不安なことがあれば「みんなが選んだお葬式」の終活カウンセラーにご相談ください。ご予算やご希望のお葬式の形などをお伺いさせていただき、最適なご案内をいたします。

みんなが選んだお葬式で、
後悔のない葬儀を

0120-24-1234
24時間365日ご相談可能今すぐ電話で相談する
通話無料

パンフレット・資料を
無料で差し上げます

みんなが選んだお葬式では、厳選審査を経た優良な会社のみをご紹介しています

人をお送りする時、送る側にとってもとても負担が大きいものです。精神面と金銭面の負担がのしかかります。
心から良かったと思えるお葬式を行うためには、あなたのために親身になってくれる葬儀屋さんが欠かせません。

安心の“みんなが選んだお葬式”認定

  • 評価基準を満たし一定数の実績がある健全経営の会社

  • 1に加えて利用者の満足度の高さを裏付けるエビデンスが確認できた会社

  • 2に加えて利用者の満足度を維持向上し改善なども真摯に行っている会社

一定基準までを満たしていますが、さらに詳細を審査中の会社です。

※このサイトを通すことで費用が高くなることは、一切ありませんのでご安心ください。

みんなが選んだお葬式で、
後悔のない葬儀

葬儀の費用
  • 1
    基本葬儀料金
    基本葬儀料金とは
    基本葬儀料金とは、葬儀本体の運営を葬儀社が請負うにあたり必要となる費用のことで、祭壇の設営や式典運営のための人件費、その他の物品サービスなどが含まれています。
    目安金額
    10万円〜200万円

    (火葬のみ~一般的なお葬式、物品グレード等にもよる)

  • 2
    式場使用料
    式場使用料とは
    式場使用料とは、自宅以外の式場を借りて葬儀を行う際に必要となる費用です。式場候補としては、集会場、寺院、斎場、セレモニーホールなどがあります。
    目安金額
    2万円〜50万円

    (公営施設~寺院式場など)

  • 3
    付帯費用
    付帯費用とは
    付帯費用とは、棺や遺影写真、エンバーミングといった、葬儀に付帯して必要になる費用です。この内容を充実させるかどうかで、葬儀費用の総額も変わってきますし、葬儀全体の充実度や送る気持ちを込めた満足感に影響がでてきます。
    目安金額
    5万円〜20万円
  • 4
    車両費用
    車両費用とは
    車両費用とは、病院などから移動するための寝台車、式場から火葬場へと出棺する霊柩車、参列者を乗せるためのハイヤーやマイクロバスといった車両関係の費用です。
    目安金額
    1.5万円〜5万円

    (寝台車~マイクロバスなど/時間帯や実走行距離による)

  • 5
    返礼費用
    返礼費用とは
    返礼費用は、会葬御礼や香典返しなど、参列者に渡す返礼品の費用のことです。商品ラインナップの豊富さや、余りや予備の取り扱い方法などについても柔軟に対応してもらえるかどうかを事前に葬儀社へ確認するようにしましょう。
    目安金額
    500円〜3,000

    (会葬御礼品~即日香典返しなど)

  • 6
    飲食費用
    飲食費用とは
    お通夜や火葬中、葬儀後などに食事を振る舞う場面で必要になる費用です。料理の内容はもちろんですが、参列人数に対して適切な量を無駄のないように用意すること、また配膳に際しても適切な人数を確保してスムーズな接待が行えるよう準備する必要性があります。
    目安金額
    3,500円〜5,000

    (一人当たりの単価/飲み物は別途で実数精算)

  • 7
    火葬場費用
    火葬場費用とは
    火葬場費用とは、火葬炉の使用料、骨壺や骨箱、休憩室の利用料など、火葬場を利用するにあたり必要な費用のことです。地域差が大きく、市政により施設の大半を無料で利用できる火葬場もあれば、民営でそれなりの料金を必要とする火葬場があります。
    目安金額
    無料20

    (火葬料金、収骨容器、休憩室料金など)

  • 8
    宗教者への謝礼
    宗教者への謝礼とは
    お坊さんへのお布施や戒名、お車代といった宗教者への謝礼も、葬儀費用の一つと言えるでしょう。ただし、料金とは性質が異なるものになりますのでご留意ください。
    目安金額
    20万円〜100万円

    (通夜、葬儀、初七日/戒名など)

なにかお困りですか?
葬儀全般ご相談ください

24時間365
ご相談可能

0120-24-1234
今すぐ電話相談