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このようなご相談をいただいています
日々の活動がきちんとしている
宗教者を厳選しました。葬儀の際に安心な
宗教者(僧侶・神官・牧師)を手配いたします。
下記は私どもで手配する場合の目安です。
火葬式 | 一日葬 | 通夜・葬儀一式 |
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5万円 | 10万円 | 15万円(二日分) |
読経・車代・御膳料含む | 俗名または普通戒名・読経・車代・御膳料含む |
私たちは、お寺や宗教者とご縁のない方のためにお力添えいただける宗教者と連携し、お布施の金額についても、ある程度おさえた形でご案内ができます。金額の多寡よりも供養の気持ちに重きを置くお坊さんたちのため「仏縁をいただくよい機会。供養の気持ちをお互い大切にしましょう」と快諾いただけています。心持ちのよい宗教者に、低額のお布施で葬儀のお勤めをしていただけますので、どうぞご活用ください。
参考
葬儀のお布施の全国平均額 | 47.3万円 | ※出典 一般財団法人日本消費者協会第11回「葬儀についてのアンケート調査」より |
---|---|---|
葬儀のお布施の相場感 | 30万円程度 | (1座10万円がひとつの目安) |
参考
法事法要やお葬式の際に、宗教者に御礼することをお布施といいます。本来は金銭に限らず人に施すことで自らの徳を積むことを指し、かつては自家で採れた野菜を納める物納やお寺を掃除したりする奉公を含めてお布施としていた時代もありました。今は、お金を納めることが主流になっていますが、双方の折り合いがつけば物納でも奉公でも差し支えないことでしょう。
元々お布施は気持ちをあらわすものですので、本来の意義を深く理解するきちんとした宗教者は「お気持ちで」と表現することが多く金額を提示しません。一方で他のホームページでは、サービスの対価、料金としてお布施を明示している場合があります。しかし、この場合には商品・サービスとして扱われることになり、その結果、供養に必要な心持ちから離れてしまうことでしょう。私たちは本来の意義や供養の気持ちを大切にするために、目安をご提示しています。
ご状況をお伺いし、ご希望にあわせて宗教者(僧侶・神官・牧師)を手配いたします。
お電話にて事前にご挨拶をさせていただきます。その際、故人の人生や人となりについてお聞かせください。
現地にてのご挨拶の際やお帰りになるまでに、御礼を直接お渡しいただいて終了です。
宗教者手配の流れ
まずはお電話でご相談
事前にご挨拶
宗教者が
お勤め
お坊さんというと誰もが真摯に宗教活動に取り組んでいるイメージがありますが、実は必ずしもそうではありません。中には真面目に活動していない方や、宗教者とは思えないほど横柄な方、何らかの事情で在来仏教から破門されたお寺など、残念ながら私たちのイメージとはかけ離れたお坊さんやお寺も存在します。
そのような中で安心できる宗教者を手配したい想いから、私たちの志をお伝えしていく中で、主旨にご賛同いただける宗教者の方々に巡り合うことができました。お布施に関しても、一般的な相場に比べて納めやすい金額になるよう交渉しています。心を込めて供養したいという皆さまの思いを大切にするため、信頼できるお坊さんとのご縁をおつなぎいたします。
お坊さんの活動
お坊さんの支援・文化活動
この他にも、震災復興支援、ペットの里親支援・殺処分ゼロの活動などにも取り組んでいます。
父が急逝してしまい、仏事のことがよく分からないまま喪主という重責を負う立場に。不安だらけの状態で電話相談したところ、とても親身になってくださって、葬儀についても丁寧に説明いただけました。また、お布施も目安が明確になっているため、金銭面の不安も解消されました。
心に残る葬儀にしたいと思い、お坊さん選びも大切にしなければと考えていました。日頃から社会貢献活動などにも取り組まれているお坊さんを紹介していただけるとのことで、安心して相談することができました。お会いすると誠実かつ話しやすい雰囲気で、温かい励ましの声もかけていただけたので嬉しかったです。
正直なところ、お坊さんはどなたでもよいと思っていましたが、お通夜と葬儀で15万円というお布施の安さに惹かれてお願いしました。費用をかなり抑えられたにも関わらず、今まで参列したどのお葬式よりも内容が濃く、お坊さんの対応も素晴らしかったです。本当に感謝しています。
葬儀やお坊さんの手配はもちろんのこと、四十九日や法事法要についての相談にも乗ってもらえました分からないことだらけでしたが、色々と分かりやすく教えていただけたのでよかったです。
葬儀の段取りについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひご参考ください。
お布施はどんな袋に包めばいいの?
一番丁寧とされているのが奉書紙(白く厚手で上質な和紙)で包む作法です。半紙でお札を包み(中包み)、さらに奉書紙で包みます(上包み)。上包みは上側の折り返しを下側にかぶせる慶事の包み方になります。今は「お布施」と印字されている封筒が市販されていますので、それを使っても問題ありません。お札は表向き(肖像画が印刷されている面が表)に入れます。
お布施の表書きは何を書けばいいの?
上包みに「御布施」または「お布施」と黒墨で書きます。中袋の裏面左側に住所と名前、右側に金額を記入します。金額の頭には「金」と書き、数字は壱、弐、参といった旧字体を使用するのが丁寧とされています。
葬儀のお布施はいつ渡せばいいの?
お葬式が始まる前、お坊さんにご挨拶をする際にお渡しすることが多いです。お坊さんが会場に到着された時、葬儀社の担当者がご挨拶のために控室へ案内してくれることが多いのでご安心ください。また、場合によっては式が終わってからお渡ししても構いません。お渡しする時には「本日は〇〇(故人のお名前)のために、お勤めよろしくお願いいたします」など、一言添えるとよいでしょう。
お布施はどのように渡すの?
正式には切手盆(きってぼん)という黒いお盆に乗せて渡すのが作法とされています。お盆が用意できない場合は袱紗(ふくさ)という布に包み、お坊さんにお渡しする際に、袱紗を開いてお布施を乗せた状態でお渡しするとよいでしょう。
葬儀・法事に「心持ちのよい宗教者」を厳選してご紹介しています
宗教者も様々な中、社会貢献活動などに取り組み、供養の気持ちを大切に徳を積んでいる心持ちのよい宗教者を、相場よりも低額のお布施(謝礼)で手配いたします。葬儀や法事のお勤めを依頼することができますので、まずはご相談ください。
みんなが選んだ法事・法要で、
悔いのないご供養を