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このようなご相談をいただいています
日々の活動がきちんとしている
宗教者を厳選しました。法事などの供養ごとに安心な
宗教者(僧侶・神官・牧師)を手配いたします。
私たちは、お寺や宗教者とご縁のない方のためにお力添えいただける宗教者と連携し、お布施の金額についても目安を明確にいたしました。それぞれのご事情を踏まえて金額は一律にならない面もあることについて、宗教者たちからも「仏縁をいただくよい機会。供養の気持ちをお互い大切にしましょう」と快諾いただけています。心持ちのよい宗教者に、相場よりも低額のお布施で法事法要のお勤めをしていただけます。ご希望の方は、まずはお電話でご相談ください。
参考
法事法要やお葬式の際に、宗教者に御礼することをお布施といいます。本来は金銭に限らず人に施すことで自らの徳を積むことを指し、かつては自家で採れた野菜を納める物納やお寺を掃除したりする奉公を含めてお布施としていた時代もありました。今は、お金を納めることが主流になっていますが、双方の折り合いがつけば物納でも奉公でも差し支えないことでしょう。
元々お布施は気持ちをあらわすものですので、本来の意義を深く理解するきちんとした宗教者は「お気持ちで」と表現することが多く金額を提示しません。一方で他のホームページでは、サービスの対価、料金としてお布施を明示している場合があります。しかし、この場合には商品・サービスとして扱われることになり、その結果、供養に必要な心持ちから離れてしまうことでしょう。私たちは本来の意義や供養の気持ちを大切にするために、目安をご提示しています。
ご状況をお伺いし、ご希望にあわせて宗教者(僧侶・神官・牧師)を手配いたします。
お電話にて事前にご挨拶をさせていただきます。その際、故人の人生や人となりについてお聞かせください。
現地にてのご挨拶の際やお帰りになるまでに、御礼を直接お渡しいただいて終了です。
宗教者手配の流れ
まずはお電話でご相談
事前にご挨拶
宗教者が
お勤め
お坊さんというと誰もが真摯に宗教活動に取り組んでいるイメージがありますが、実は必ずしもそうではありません。中には真面目に活動していない方や、宗教者とは思えないほど横柄な方、何らかの事情で在来仏教から破門されたお寺など、残念ながら私たちのイメージとはかけ離れたお坊さんやお寺も存在します。
そのような中で安心できる宗教者を手配したい想いから、私たちの志をお伝えしていく中で、主旨にご賛同いただける宗教者の方々に巡り合うことができました。お布施に関しても、一般的な相場に比べて納めやすい金額になるよう交渉しています。心を込めて供養したいという皆さまの思いを大切にするため、信頼できるお坊さんとのご縁をおつなぎいたします。
お坊さんの活動
お坊さんの支援・文化活動
この他にも、震災復興支援、ペットの里親支援・殺処分ゼロの活動などにも取り組んでいます。
菩提寺などの先祖代々お付き合いのある宗教者があれば、法事法要のお勤めについて相談します。
※宗教者にあてがない場合は、0120-24-1234まで、お気軽にご相談ください。
次に、日程を調整します。基本的には故人の命日に行うのが理想ですが、ご遺族や参列者、宗教者の都合などとあわせて、命日より前の休日に行うケースが多くなっています。
ご遺族のみで法事法要を行う場合は自宅でも充分ですが、参列者が多い場合や会食を予定している場合は、法要会場・小ホールなどを借りることをおすすめします。法事法要の会場については、以下の記事で詳しく解説しています。
法事法要の後に会食を行う場合は、料理を手配します。お店に依頼する際に法事法要である旨を伝えれば、適切な料理を用意してくれるでしょう。また、法事会場で手配してくれる場合が多く見受けられます。
参列者に対して法事法要の案内状を送り、出欠を確認します。近しいご遺族など少人数で行う場合は、電話やメールなどで連絡しても構いません。
法事参加の御礼としてお渡しする引き出物を手配します。その際、生活消耗品や食品などの形が残らない品物を選ぶようにしましょう。また、遠方から足を運ぶ参列者にも配慮して、重かったりかさばったりするものは、できるだけ避けることをおすすめします。
相談をした際に、諸々の確認をしてくださったので滞りなく法事法要を行うことができました。準備すべきことやお寺に直接聞きづらい質問も、みんなが選んだ終活スタッフの方が分かりやすく教えてくれたえてくれたのでよかったです。よろず相談…活用して正解でした。
お世話になっているお寺がないため、法事法要のお坊さんの手配に困っていました。電話で相談したところ、手際よく親切なお坊さんをご紹介いただけました。相談窓口では何も分からない私に、法事法要の手順なども丁寧に説明してくださり、本当に助かりました。
学生時代に祖母を亡くした時にお世話になったお坊さんは、なんだか横柄な感じで正直印象がよくありませんでした。今回ご紹介いただいたお坊さんは物腰が柔らかく、普段から様々な社会貢献活動をされているとのことで、末永くおつきあいさせていただきたいと感じました。
以前お願いしたお坊さんはお布施が高く、正直なところ金銭的な負担が大きかったです。もう少し負担を減らせないかと調べていたところ、このホームページを発見。お布施の意味や目安金額が明示され、信頼できるお坊さんをご紹介いただけるとのことで安心して依頼することができました。
お布施はどんな袋に包めばいいの?
一番丁寧とされているのが奉書紙(白く厚手で上質な和紙)で包む作法です。半紙でお札を包み(中包み)、さらに奉書紙で包みます(上包み)。上包みは上側の折り返しを下側にかぶせる慶事の包み方になります。今は「お布施」と印字されている封筒が市販されていますので、それを使っても問題ありません。お札は表向き(肖像画が印刷されている面が表)に入れます。
お布施の表書きは何を書けばいいの?
上包みに「御布施」または「お布施」と黒墨で書きます。中袋の裏面左側に住所と名前、右側に金額を記入します。金額の頭には「金」と書き、数字は壱、弐、参といった旧字体を使用するのが丁寧とされています。
法事法要のお布施はいつ渡せばいいの?
法事法要が始まる前に、お坊さんに挨拶する時間があればその際にお渡しください。時間の余裕がない場合は、法事法要が終わった後の挨拶の際にお渡ししても構いません。
お布施はどのように渡すの?
正式には切手盆(きってぼん)という黒いお盆に乗せて渡すのが作法とされています。お盆が用意できない場合は袱紗(ふくさ)という布に包み、お坊さんにお渡しする際に、袱紗を開いてお布施を乗せた状態でお渡しするとよいでしょう。
葬儀・法事に「心持ちのよい宗教者」を厳選してご紹介しています
宗教者も様々な中、社会貢献活動などに取り組み、供養の気持ちを大切に徳を積んでいる心持ちのよい宗教者を、相場よりも低額のお布施(謝礼)で手配いたします。葬儀や法事のお勤めを依頼することができますので、まずはご相談ください。
みんなが選んだ法事・法要で、
悔いのないご供養を