【必見】奈良市のおすすめ納骨堂を一挙紹介！納骨堂の選び方も解説

更新日：2022.10.28

お墓エリア

この記事では、奈良市でおすすめの納骨堂についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

みんなが選んだ終活では、奈良県の霊園を多数ご紹介しています。奈良県で霊園をお探しの方はぜひこちらもご覧ください。

1. はじめに
2. 奈良市のおすすめ納骨堂
3. 奈良市周辺のおすすめ納骨堂6選
4. 奈良県のお墓相場
5. 奈良市の納骨堂の特徴
6. 奈良県で人気のお墓は？
7. 納骨堂を選ぶ際のポイント
8. まとめ

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はじめに

この記事では、奈良市で納骨堂をお探ししている方に向けて、おすすめの納骨堂を紹介しています。
奈良市のおすすめの納骨堂は以下の項目を重要視して、選ばれています。

• 費用
• 宗教・宗派
• 設備の充実度

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奈良市のおすすめ納骨堂

奈良市のおすすめの納骨堂は以下の通りです。

• 霊山寺東光院大霊園

霊山寺東光院大霊園

霊山寺東光院大霊園は、奈良県奈良市にある民営の寺院墓地です。
納骨堂が利用できます。
一日中太陽の陽気が満ちあふれて明るく、4万坪の広大な敷地を持つ大霊園です。
若草山を見渡せる、最高の景色を堪能することもできます。
また寺院内には、バラ園や温泉施設もあるので、お墓参りのついでに立ち寄るのもおすすめです。

費用

納骨堂で一霊の場合、費用総額は30万円（税込）です。
夫婦位牌の場合は、ご夫婦二霊で費用総額は55万円（税込）となります。
過去帳位牌の場合は、費用総額は50万円（税込）です。
いずれも年間管理費はかかりません。

宗教・宗派

宗教・宗派は不問です。

施設の充実度

管理棟・事務所があるので、セキュリティ面・サポート面では万全です。
法事・法要施設、休憩スペースがあるので、ここで納骨式等の法要を行うことができます。

貸し出し用のお参り用具があり、仏花・お線香の販売も行っているので、持参する必要がありません。
待ち合わせにはエントランス・ロビーをご利用ください。
駐車場があるので、車でお越しいただくことも問題ありません。

この霊園について詳しく知りたい方はこちらから資料請求していただくことが可能です。

みんなが選んだお墓の電話相談

みんなが選んだお墓ではお墓選びのご相談に対応しております。 お客様のご希望予算と地域に応じた霊園をご提示することも可能ですので遠慮なくお申し付け下さい。

奈良市周辺のおすすめ納骨堂6選

奈良市周辺のおすすめ納骨堂をご紹介します。
おすすめの納骨堂は以下の通りです。

• 橿原市営 香久山墓園
• 青垣霊園
• 西方寺
• 大蓮寺
• 南宗寺
• 京都市深草墓地

橿原市営 香久山墓園

橿原市営 香久山墓園は、奈良県橿原市にある橿原市が運営する公営の霊園で、納骨堂が利用できます。
納骨堂の他に、一般墓も利用可能です。
明るい雰囲気の公園墓地で、大和三山の一つである天香久山（あまのかぐやま）に臨む、橿原香久山公園内にあります。

費用

納骨堂に安置期間10年間でご遺骨を埋蔵する場合、1体につき費用総額は5万2,380円（税込）です。
年間管理費はかかりません。

なお、安置期間は10年間ですが、延長申請も可能です。
安置期間終了後は、地下合葬室に合祀されます。

宗教・宗派

宗教を問わず対応可能です。
神道やキリスト教、あるいは無宗教でも問題ありません。

施設の充実度

霊園内には管理棟・事務所があるので、セキュリティ面・サポート面では万全です。
貸し出し用のお参り用具があるので、持参する必要がありません。
待ち合わせはエントランス・ロビーをご利用ください。
駐車場があるので、車でお越しいただくことも問題ありません。

この霊園について詳しく知りたい方はこちらから資料請求していただくことが可能です。

青垣霊園

青垣霊園は奈良県天理市にある民営の霊園で、納骨堂が利用できます。
納骨堂の他に、一般墓も利用可能です。
公園風に造成された美しい自然に恵まれた環境にある霊園で、東に大和青垣国定公園を、西には大和平野を一望することができます。

費用

納骨堂の費用総額は15万円（税込）で、年間管理費は0円です。
納骨日より20年間が規定年数で、その後ご遺骨は他の方と合祀されることになります。
更新する場合、10年間で更新料として3万円かかります。

宗教・宗派

宗教を問わず対応可能です。
神道やキリスト教、あるいは無宗教でも問題ありません。

施設の充実度

霊園内には管理棟・事務所があるので、セキュリティ面・サポート面では万全です。
バリアフリーなので、高齢者の方や障がい者の方でも安心してお参りができます。
お参りに疲れたら屋内外の休憩スペースで休むことができます。
貸し出し用のお参り用具もあるので、持参する必要がありません。
待ち合わせはエントランス・ロビーをご利用ください。
駐車場があるので、車でお越しいただくことも問題ありません。

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西方寺

西方寺は、奈良県香芝市にある民営の寺院墓地で、納骨堂が利用できます。
納骨堂の他にも、一般供養墓が利用可能です。
春のお彼岸には桜の花がきれいに咲いていて、お花見気分が味わえます。
厳かな雰囲気の中で、静かに眠りたい方におすすめです。

費用

納骨堂の費用総額は10万円（税込）で、年間管理費はかかりません。
一般墓の場合は、大きさ1.44㎡で費用総額は40万円（税込）です。
年間管理費が1万円かかります。
なお、別途墓石工事代が必要です。

宗教・宗派

在来仏教であれば宗教・宗派は不問です。

施設の充実度

法事・法要施設、会食設備があるので、ここで納骨式等の法要を行うことができます。
貸し出し用のお参り用具もあるので、持参する必要がありません。
バリアフリーではないので、高齢者の方や足が不自由な方は注意してお参りしましょう。
駐車場があるので、車でお越しになることも可能です。

この霊園について詳しく知りたい方はこちらから資料請求していただくことが可能です。

大蓮寺

大蓮寺は、大阪府大阪市にある民営の寺院墓地で、納骨堂を利用できます。
約800坪の市内随一の広さがあり、背後には生国魂の森と勇壮な石垣が迫っています。
都心にありながら寺院内は静かで落ち着いた雰囲気なので、心安らかに眠れるでしょう。

費用

堂内納骨堂「共念（ぐねん）」の場合、納骨期間7回忌までで、費用総額は35万円（税込）です。
13回忌までだと、費用総額は40万円（税込）になります。
17回忌までで、費用総額は45万円（税込）です。

自然納骨堂「縁（えにし）」お一人用の場合、費用総額は38万円（税込）です。
お二人用の場合は、費用総額は61万円（税込）になります。
こちらは、33回忌後に合祀されます。
なおいずれの場合も、年間管理費は不要です。

宗教・宗派

在来仏教の浄土宗です。

施設の充実度

寺院内には法事・法要施設、会食設備、休憩スペースがあるので、ここで納骨式等の法要を行うことができます。
貸し出し用のお参り用具があるので、持参する必要がありません。
バリアフリーではないので、高齢者の方や足の不自由な方は注意してお参りしましょう。
待ち合わせにはエントランス・ロビーを利用することができます。
駐車場があるので車でお越しになることも可能です。

この霊園について詳しく知りたい方はこちらから資料請求していただくことが可能です。

南宗寺

南宗寺は、大阪府大阪市にある南宗寺が運営する民営の霊園で、納骨堂が利用できます。
期間を経て合祀されるようなことはなく、個別で永代にわたり供養を行ってくれるのが特徴です。
その上、初期納骨費用以外の費用がかかることがありません。
年間管理費や永代供養料などもかかりませんので、子どものいない方や家族に迷惑をかけたくない方などでも安心してご利用いただけます。

費用

納骨堂で個別納骨の場合、費用総額は20万円（税込）です。
ご遺骨は 一体ずつ区分けして保管・管理します。
7寸（21.5cm）までの骨壷を収納することができます。

最下段の場合、費用総額はお一人様10万円（税込）です。
共同納骨の場合、費用総額は5万円（税込）です。
他の方の骨壷と一緒に保管・管理します。
2.3寸（7.0cm）までの骨壷のみ収納可能です。
なお、いずれの場合も年間管理費はかかりません。

宗教・宗派

在来仏教であれば宗教・宗派は不問です。

施設の充実度

寺院内には管理棟・事務所があるので、セキュリティ面・サポート面では万全です。
法事・法要施設、休憩スペースがあるので、ここで納骨式等の法要を行うことが可能です。
バリアフリーではないため、高齢者の方や足の不自由な方は注意してお参りしましょう。
駐車場があるので、車でお越しいただくことも問題ありません。

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京都市深草墓地

京都市深草墓地は、京都府京都市伏見区にある京都市が運営する公営の霊園で、納骨堂が利用できます。
宗教宗派関係なく市民が納骨できる施設として、静かな深草の丘陵地に1958年に開設されました。

費用

納骨堂での短期納骨の場合、1体につき費用総額は1万2,000円（税込）です。
市外の方は2万4,000円で利用できます。
なお、遺骨は骨壷のまま個別に安置します。
安置期間は3年以内ですが、更新も可能です。

永年納骨の場合は、1体につき費用総額は2万円（税込）です。
市外の方は4万円で利用できます。
なお、合葬となるため、遺骨の返却はできません。
いずれの場合も、年間管理費はかかりません。

宗教・宗派

宗教を問わず対応可能です。
神道やキリスト教、あるいは無宗教でも問題ありません。

施設の充実度

墓地内には管理棟・事務所があるので、セキュリティ面・サポート面では万全です。
バリアフリーなので、高齢者の方や障がい者の方でも安心してお参りができます。
貸し出し用のお参り用具もあるので、持参する必要がありません。
待ち合わせはエントランス・ロビーをご利用いただけます。
駐車場があるので車でお越しいただくことも問題ありません。

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奈良県のお墓相場

奈良県のお墓の相場はどれくらいなのでしょうか。

奈良県の相場比較

奈良県でのお墓の費用相場は以下の通りです。

一般墓	112万円
納骨堂	63万円
永代供養	63万円
樹木葬	62万円

関西での相場比較

関西の一般墓の費用相場は以下の通りです。

大阪府	153万円
滋賀県	54万円
京都府	150万円
兵庫県	126万円
奈良県	112万円
和歌山県	99万円

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奈良市の納骨堂の特徴

奈良市は、奈良県北部に位置する奈良県の県庁所在地で、人口約36万人の観光都市です。
奈良市には多くの観光スポットがあるため、多くの観光客が訪れます。
また、大阪府の衛星都市である、東部には山間部が広がるといった特徴もあります。

奈良市のお墓の特徴として、西側は市街地の近鉄・JR線沿線付近、東側は山沿いの国道169号線付近と、東西に分かれて集中しているようです。
車で奈良市の霊園へ行く場合は、国道169号線や国道369号線などを利用するのが良いでしょう。
高速道路利用の場合は、第二阪奈道路を利用すれば阪神高速道路に接続され、JR新大阪駅からJR奈良駅までは約一時間で到着可能です。

奈良市には、石のお墓を建てるよりも安価に購入できる納骨堂が増えてきています。
納骨堂は少子化・高齢化の背景から、現代の生活様式に適したお墓といえるでしょう。
比較的アクセスの良い場所にあることが多く、街の中心や駅の近くでもよく見かけます。

ほとんどの納骨堂が契約期間の終了にともない、合祀され永代供養されるため、引き継ぐ人がいなくても問題ありません。
納骨堂の管理者にお墓の管理をまかせることができる点も、納骨堂の人気の理由です。

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奈良県で人気のお墓は？

奈良県（近畿地方）ではどのようなお墓の種類が人気なのでしょうか。
2020年の調査結果によると、全国では、購入したお墓の種類が最も多かったのは樹木葬で、41.5％でした。
次に一般墓の27.4％、納骨堂24.9％、その他6.1％という結果となっています。

一方近畿地方でも樹木葬が36.5％と最も多い結果となりましたが、一般墓も31.7％とあまり差はありません。
納骨堂が26.9％、その他が4.8％という結果となっています。
近年樹木葬が選ばれるのには、核家族化が進んでいることや生涯独身でいる方が増えてきたことが背景にあるようです。
樹木葬を選ぶ理由として、お墓を維持する手間がかからず子どもへの負担がかからない、無縁仏になるかもしれないなどがあるためです。

とはいえ、まだ一般墓のニーズも少なくはありません。
一般墓を選んだ理由には、負担はかかっても個別に手厚く供養したい、形を残して長く維持したい、手を合わせやすいなどがあります。
ただ、今後もますます後継者が不要である樹木葬や納骨堂のニーズは高まっていくことでしょう。
しかし、家族にはさまざまな形や考え方があります。
本人の希望や親族ともよく相談して、故人様が心安らかに眠れるお墓を選びたいものです。

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納骨堂を選ぶ際のポイント

最後に、どの点に注意して納骨堂を選ぶべきかについて紹介していきます。
納骨堂を選ぶ際の参考にしてください。

• 納骨堂の場所

自宅から納骨堂までの公共交通機関のアクセス、最寄り駅やバス停からの距離、上り坂の有無、道幅などをチェックして選びましょう。
また自家用車のある方は、駐車場の有無もチェックが必要です。

• 納骨堂の宗教・宗旨宗派

納骨堂は宗教宗派を問わないところがほとんどです。
とはいえ、在来仏教のみのところや、過去の宗教を問われることもあります。
また、神道やキリスト教だと不可の場合もあるため注意しましょう。
まれですが仏教の場合、檀家にならなければならないところもあります。

• 納骨堂の費用

収蔵様式や収蔵人数、契約期間等によって納骨堂の費用は異なります。
10万円以下で購入できるタイプの場合、初めから合祀されてしまう可能性もあるでしょう。
また、納骨堂は年間管理料という追加費用も必要です。
それぞれの費用が契約内容に見合っているかもチェックポイントになります。

• 納骨堂の参拝形式・参拝のしやすさ

納骨堂には自動搬送式、ロッカー式、仏壇式などの種類があります。
その種類によって、遺影や生花の設置・お供え物等ができない場合もあります。
お参りができるか、お参りできる日や時間に制限があるかもチェックポイントです。

• 個別供養の期間・個別供養が終わった後の収蔵先

納骨堂では、個別に遺骨を収蔵してもらえる期間が契約で決まっていることが多く、一般的には三十三回忌までです。
その後はほとんどの場合、合祀墓へ移されてしまいます。
合祀後は特定の方の遺骨を取り出すことはできません。
個別供養の期間や、個別供養が終わった後の収蔵先をよく確認しておきましょう。

• 遺骨が収蔵できる個数

将来的に、納骨堂に何人の遺骨を収蔵したいのかを確認しておきましょう。
納骨堂には一人用、二人用、家族用があり、人数が増えるほど費用もかかります。
一人用が最初から設けられていない納骨堂も中にはあるので、注意が必要です。

• 設備

パンフレットやインターネット情報だけでは設備面の実態はわかりません。
そのため、直接見学するようにしましょう。
納骨堂の中はきれいに掃除されているか、空調管理ができているか、バリアフリー対応か、エレベーターは完備しているか、トイレや休憩所はあるかなどがポイントです。

• 納骨堂の運営主体

納骨堂の運営主体には、寺院・公営・民営の3つがあります。
運営主体が寺院の場合は、永代供養をしてくれるところがほとんどです。
公営の場合は応募条件があり、一定期間その地域に住んでいる方等、自治体によって異なるので、応募条件を満たしているかどうかをチェックする必要があります。
民営の場合は、運営する企業が将来的に安定しているかを考慮して選びましょう。

以下の記事では、納骨堂の種類と選ぶ際のポイントをご紹介しています。こちらも併せてご覧ください。

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まとめ

この記事では、奈良市でおすすめの納骨堂を紹介しました。
少しでも奈良市の納骨堂選びの助けになれば、幸いです。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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監修者

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