お葬式
新宿区のおすすめ葬儀場7選！葬儀場選びのポイントも解説
更新日：2024.02.03
葬儀場はその場所ごとに特色があり、どの葬儀場を選べばよいか分からないという方もいらっしゃるでしょう。
特に東京などの首都圏は狭い範囲に多くの葬儀場があるケースもあるため、迷う方も多いと考えられます。
そこでこの記事では東京都新宿区のおすすめの葬儀場について紹介します。
新宿区の葬儀場についての理解を深めることで、葬儀を行う必要が出た時にも戸惑わないようにしましょう。
記事の後半では葬儀場の種類や葬儀場選びのポイントにも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。
みんなが選んだ終活では、この記事で紹介している葬儀場以外にもたくさんの葬儀場を紹介しています。ご希望の条件からお探しできますので是非ご活用ください。
みんなが選んだお葬式の電話相談
みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。
24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
手配いたします
ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら
厳選して無料でご案内いたします
都道府県一覧から葬儀場を探す
こちらでご希望のエリアから葬儀場を検索できます。
エリアから探すこちらでご希望のエリアから葬儀場を検索できます。
新宿区の葬儀相場
新宿区で葬儀を行った場合、費用はどのくらいかかるのでしょうか。
以下で、葬儀の形式ごとの葬儀相場について紹介していきます。
まず、一般葬ですが、新宿区では145万円程度かかると考えられます。
また、家族葬の場合は71万円程度となっており、一般葬に比べて安くなります。
これは家族葬が一般葬と比べて規模が小さくなっていることが関係しています。
また、直葬・火葬式の場合は家族葬より更に金額が減って、24万円前後となっています。
このように、葬儀の形式によって葬儀の相場は大きく変わります。
葬儀は、事前にどういった形式で行うかを考えておくことが予算内に費用を抑えるためにも重要です。
この葬儀相場を参考に、以下でご紹介するおすすめの葬儀場に関する情報も見ていただければと思います。
葬儀や葬儀場に関してご不明な点等ございましたら、以下のお電話からお気軽にお問い合わせください。
落合斎場
落合斎場は東京都新宿区上落合にある葬儀場で、東京博善によって運営されています。
こちらの葬儀場のポイントや料金プランについて、以下で詳しくご紹介します。
落合斎場のポイント
こちらの葬儀場の最大の特徴は、式場と火葬場が併設されているという点にあります。
そのため、葬儀や告別式が終わってからすぐに火葬場へ移ることが可能です。
これによって、火葬場に移動する際の車両の手配が必要なくなり、車両の使用料分コストを削減できます。
また、移動にかかる時間を無くし、移動による遺族の負担も軽減することが可能です。
また、小規模な家族葬から大規模な団体葬まで、幅広い形態の葬儀に対応しているのも特徴の1つです。
近隣の駅からは徒歩圏内にあるためアクセスが良く、参列者の方も迷わずに会場まで辿り着けるでしょう。
葬儀場内はバリアフリーにも対応しているため、足の不自由な方や高齢の方も安心して葬儀に参列できます。
料金プラン
落合斎場で一般葬を行う場合の費用例は178万2,810円です。
こちらの金額には葬儀に必要な物品や供花、火葬代、式場使用料、車両使用料などが含まれています。
家族葬を行う場合、標準的な葬儀では138万760円程度かかると考えられるでしょう。
最小限の家族葬の場合は96万8,620円と、少々金額が低くなります。
また、標準的な火葬式の場合は40万2,970円、直葬の場合は29万2,970円です。
上記の金額は費用例であり、実際に葬儀を依頼した場合は要望やオプションの有無によって料金が変動します。
実際の金額に関しては事前に葬儀社スタッフと相談し、見積もりを出してもらって確認するようお願いいたします。
アクセス
落合斎場までのアクセスは東京メトロ東西線「落合駅」から徒歩5分です。
設備
落合斎場にはロビー、式場、火葬場、収骨室、休憩室、更衣室、控室、駐車場などの設備があります。
また、エスカレーターやエレベーターなどの設備も完備しています。
葬儀場内には売店やコーヒーコーナーなどもあり、食べ物や飲み物を購入したり、一息ついたりできるようになっています。
連絡先
お問合せ番号：葬儀場-595
葬儀お申込：0120-24-1234（通話無料・24時間365日受付）
葬儀場に関する資料は以下から無料で請求できます。お気軽にお問い合わせください。
落合斎場をご検討の方はこちら
落合斎場にご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求ください。
落合斎場の資料を見たい方はコチラ！資料請求をする（無料）
久遠寺 光明閣
久遠寺 光明閣は東京都新宿区西新宿にある葬儀場です。
こちらの葬儀場のポイントや料金プランの詳細について、以下でご紹介します。
久遠寺 光明閣のポイント
久遠寺 光明閣は仏教寺院の久遠寺にある葬儀場で、家族葬から一般葬まで幅広いタイプの葬儀に対応しています。
こちらの葬儀場は、式場として貸し出しを行っているため、久遠寺の墓所と関係がない方でも利用できます。
また、宗教・宗派不問のため、キリスト教・神道・無宗教の方でも、葬儀が行えます。
また、久遠寺 光明閣では一日一組限定での葬儀となっているため、他の葬儀に参列する方などを気遣うことなく、葬儀に集中できます。
故人との最後の時間を、遺族や親しい方だけで落ち着いて過ごすことのできる葬儀場です。
バリアフリーにも対応しており、高齢の方や障害のある方でも安心して葬儀に参列できます。
葬儀スタッフも親身になって相談に乗ってくれるため、葬儀の経験がない方でも円滑に葬儀を進められるでしょう。
料金プラン
久遠寺 光明閣での一般葬は55万円程度からご利用いただけます。
上記の金額には寝台車や霊柩車、ドライアイス、棺、受付一式、会葬礼状、祭壇、白木位牌、骨壷、スタッフの人件費などが含まれます。
また、火葬場によっては上記の金額に加えて火葬料が必要となるため注意しましょう。
また、家族葬は32万円から、一日葬は28万円からご利用いただけます。
火葬式・直葬の場合は11万円からと、大変リーズナブルな料金となっています。
ただし、式場にかかる費用が上述した料金プランの金額にプラスされる点に注意が必要です。
また、上記の金額はある葬儀社の料金プランを例として記載したものです。
葬儀社によって料金プランは異なるため、事前に依頼する葬儀社のスタッフに要望を伝えた上で見積もりを出し、金額を確認しておきましょう。
アクセス
久遠寺 光明閣は都営大江戸線「西新宿5丁目駅」から徒歩4分です。
設備
久遠寺 光明閣にはエントランスホール、ロビー、式場、控室、客殿、駐車場などの施設があります。
式場は50名まで収容可能です。
葬儀場内での宿泊はできませんが、提携ホテルがあるためそちらへ宿泊することは可能です。
連絡先
お問合せ番号：葬儀場-196
葬儀お申込：0120-24-1234（通話無料・24時間365日受付）
葬儀場に関する資料は以下から無料で請求できます。お気軽にお問い合わせください。
落合斎場をご検討の方はこちら
落合斎場にご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求ください。
落合斎場の資料を見たい方はコチラ！資料請求をする（無料） スポンサーリンク
最勝寺会館
最勝寺会館は東京都新宿区上落合にある葬儀場です。
こちらの葬儀場のポイントや料金プランの詳細について、以下でご紹介します。
最勝寺会館のポイント
最勝寺会館は真言宗の仏教寺院である最勝寺が運営している葬儀場です。
こちらの葬儀場は寺院が貸し出しているもので、寺院と関係のない方でもご利用いただけます。
また、宗教や宗派不問となっているため、真言宗の方だけでなくキリスト教や神道の方、無宗教の方でも葬儀が行えます。
こちらの葬儀場は式場が1つのみのため、1日に行う葬儀は1組のみとなっており、他に葬儀が行われません。
そのため、遺族や参列者がプライベートな時間を過ごせるのも魅力の1つです。
火葬場としては近くにある落合斎場を利用するため、告別式の移動も遺族の負担になりません。
葬儀場スタッフのサービスも評判が良いため、初めての葬儀の方でも安心して葬儀を行えるようにサポートしてくれることでしょう。
料金プラン
最勝寺会館での一般葬は51万円前後から行えます。
こちらのプランは区民葬を利用しているため、通常の一般葬よりも費用が抑えられているのが特徴です。
上記の金額には寝台車や安置所使用料、ドライアイス、棺、受付一式、会葬礼状、祭壇、白木位牌、遺影、骨壷やスタッフの人件費などが含まれています。
また、家族葬は32万円、一日葬は27万円、12万円前後からご利用いただけます。
ただし、上記の金額は料金プランの一例であり、葬儀社によって金額は変動します。
また、式場にかかる費用が上記の金額にプラスされる点にも注意が必要です。
葬儀を行う方は事前に葬儀社に連絡し、要望を伝えた上でどれだけ葬儀費用がかかるか見積もりを出してもらいましょう。
アクセス
最勝寺会館までは都営地下鉄大江戸線「中井駅」から徒歩3分です。
また、西武新宿線をご利用の方は「中井駅」から徒歩5分かかります。
東京メトロ東西線ご利用の方は「落合駅」から徒歩5分です。
設備
最勝寺会館には式場、控室、控室、宴席、駐車場などの施設があります。
式場は50〜60席まで、宴席は48席まで対応可能です。
連絡先
お問合せ番号：葬儀場-247
葬儀お申込：0120-24-1234（通話無料・24時間365日受付）
葬儀場に関する資料は以下から無料で請求できます。お気軽にお問い合わせください。
久遠寺 光明閣をご検討の方はこちら
久遠寺 光明閣にご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求ください。
久遠寺 光明閣の資料を見たい方はコチラ！資料請求をする（無料）
四谷たちばな会館
四谷たちばな会館は東京都新宿区須賀町にある葬儀場です。
こちらの葬儀場のポイントや料金プランの詳細について、以下でご紹介します。
四谷たちばな会館のポイント
四谷たちばな会館は日蓮宗の寺院である正覚寺が運営する葬儀場です。
こちらの葬儀場は日蓮宗の方以外もご利用いただけます。
そのため、キリスト教や神道、無宗教の方など、どなたでも葬儀が行える葬儀場です。
四谷たちばな会館は家族葬から一般葬までさまざまな形態に対応しており、遺族が理想とする形での葬儀が行えます。
また、式場は葬儀場内に1つのみで、1日1組の貸切となっているため、他の葬儀の方を気にすることなくご利用いただけます。
故人との最後の時間を、遺族や親しい方だけでゆったりとくつろいで過ごせる葬儀場です。
こちらの葬儀場は最寄駅からすぐの場所にありアクセスも良好のため、葬儀に参列する方も迷わずに会場に到着できるでしょう。
料金プラン
四谷たちばな会館で一般葬を行う場合の葬儀費用は、55万円からとなっています。
こちらの料金には寝台車や霊柩車の使用料、安置所使用料、ドライアイス、棺、受付一式、祭壇、白木位牌、遺影、スタッフの人件費などが含まれます。
他にも一日葬は23万円から、家族葬は24万円から料金プランを提供している葬儀社もございます。
火葬式の場合は15万円からと、大変リーズナブルです。
ただし、上記の金額プランには全て式場使用料が含まれていないため、別途使用料がかかる点に注意しましょう。
また、葬儀費用は葬儀社によってさまざまのため、上記と同じ内容であっても金額が変動するケースがあります。
事前に葬儀社に要望を伝えて、実際にかかる料金を見積もりで確認する必要があるでしょう。
アクセス
四谷たちばな会館までは、JR総武線「信濃町駅」から徒歩7分、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩5分となっています。
設備
四谷たちばな会館には式場、着替用控室、導師控室、宴席場、駐車場などの設備があります。
式場は最大で100名ほど収容可能です。
駐車場は15台まで停められます。
連絡先
お問合せ番号：葬儀場-258
葬儀お申込：0120-24-1234（通話無料・24時間365日受付）
葬儀場に関する資料は以下から無料で請求できます。お気軽にお問い合わせください。
久遠寺 光明閣をご検討の方はこちら
久遠寺 光明閣にご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求ください。
久遠寺 光明閣の資料を見たい方はコチラ！資料請求をする（無料） スポンサーリンク
全龍寺 蓮華洞斎場
全龍寺 蓮華洞斎場は東京都新宿区大久保にある葬儀場です。
こちらの葬儀場のポイントや料金プランの詳細について、以下でご紹介します。
全龍寺 蓮華洞斎場のポイント
全龍寺 蓮華洞斎場は曹洞宗の寺院である全龍寺が運営する葬儀場です。
こちらの葬儀場は、こちらの寺院と繋がりのない方でもご利用いただけます。
宗教・宗派関係なくどなたでも使える葬儀場のため、キリスト教・神道などの方でも葬儀が行えます。
また、こちらの葬儀場は1式場のみで遺族だけで貸し切ることができます。
1日1組限定での葬儀となっているため、他の葬儀の方を気にする必要がなく、親族や参列者だけで落ち着いて故人との別れの時間を過ごせます。
また、近隣の駅からのアクセスも良好で徒歩圏内にあるため、葬儀の参列者も場所が分かりやすく迷うことは少ないでしょう。
式場は40名程度まで対応可能で、家族葬などに適した大きさです。
料金プラン
全龍寺 蓮華洞斎場では一般葬を54万円から行えます。
こちらの料金には寝台車や霊柩車の使用料、安置所使用料、棺、受付一式、祭壇、白木位牌、遺影、スタッフの人件費などが含まれます。
家族葬は32万円、一日葬は53万円、火葬式・直葬は20万円前後からご利用いただけるプランがございます。
ただし、会場の使用料は22万円からとなっており、上記の金額に含まれていないため、別途支払う必要がある点に注意しましょう。
また、葬儀にかかる金額は葬儀社によってさまざまで、オプションや要望によっては上記の料金よりも高額になるケースがあります。
事前に葬儀社と打ち合わせをして、見積もりを出してもらって料金を出してもらうことをおすすめします。
アクセス
JR山手線「新大久保駅」から徒歩3分、JR総武線「大久保駅」からは徒歩6分という距離にあります。
設備
全龍寺 蓮華洞斎場は式場、控室、宴席、駐車場などの設備を有しています。
式場は40〜50席まで収容可能です。
家族葬や小規模葬に向いている設備の充実度となっています。
連絡先
お問合せ番号：葬儀場-328
葬儀お申込：0120-24-1234（通話無料・24時間365日受付）
葬儀場に関する資料は以下から無料で請求できます。お気軽にお問い合わせください。
最勝寺会館をご検討の方はこちら
最勝寺会館にご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求ください。
最勝寺会館の資料を見たい方はコチラ！資料請求をする（無料）
瀧田会館
は東京都新宿区 にある葬儀場です。
こちらの葬儀場のポイントや料金プランの詳細について、以下でご紹介します。
瀧田会館のポイント
瀧田会館は家族葬から一般葬まで幅広いタイプの葬儀に対応している葬儀場です。
ただし、式場のサイズがそこまで大きくないことを考慮すると、その規模感に合う家族葬や一日葬などの小規模な葬儀が最適です。
落合火葬場が瀧田会館から徒歩1分の場所にあるのも大きなポイントです。
火葬場までが近いことで、火葬場までの霊柩車による移動時間を極限まで少なくすることができます。
これにより、遺族が火葬場まで移動する時に感じる負担が少なくて済みます。
また、葬儀場内に霊安室があるため、葬儀までの間の時間も遺体を安置してもらうことが可能です。
葬儀だけでなく法要会場としてもご利用いただけるため、一周忌などの機会にも引き続きこちらの葬儀場を使うことができます。
料金プラン
瀧田会館では一般葬を50万円から、多くの葬儀社が料金プランを用意しています。
プランには寝台車や霊柩車の使用料、安置所使用料、ドライアイス、棺、受付道具、焼香道具、会葬礼状、祭壇、白木位牌、スタッフの人件費などが含まれます。
また、一日葬は23万円、家族葬は24万円から、火葬式・直葬は10万円から、葬儀社が料金プランを提供しています。
ただし、上記の金額には式場使用料が含まれていないため、注意しましょう。
また、葬儀に関する詳細な金額は、葬儀社ごとに異なり、料金プランや遺族の要望、オプションの有無によって変動します。
こちらでの葬儀を検討している方は、葬儀社に事前見積もり相談をしてみると良いでしょう。
アクセス
瀧田会館までは東京メトロ東西線「落合駅」から徒歩3分、JR総武線「東中野」から徒歩9分、大江戸線「中井駅」から徒歩8分でアクセスできます。
設備
瀧田会館には式場、休憩室、控室、霊安室、駐車場といった設備があります。
また、駐車場は2〜3台まで車を停められます。
連絡先
お問合せ番号：葬儀場-430
葬儀お申込：0120-24-1234（通話無料・24時間365日受付）
葬儀場に関する資料は以下から無料で請求できます。お気軽にお問い合わせください。
最勝寺会館をご検討の方はこちら
最勝寺会館にご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求ください。
最勝寺会館の資料を見たい方はコチラ！資料請求をする（無料） スポンサーリンク
法蔵寺
法蔵寺は東京都新宿区若葉にある葬儀場です。
こちらの葬儀場のポイントや料金プランの詳細について、以下でご紹介します。
法蔵寺のポイント
こちらの葬儀場は、浄土宗の寺院である法蔵寺が運営しているもので、法蔵寺斎場とも呼ばれます。
貸し出し用の葬儀場となっているため、法蔵寺と関係が深くない方でもご利用いただけるようになっています。
最寄駅からは徒歩5分で、アクセスが良好な立地にあるのもポイントです。
また、1日1組限定での貸切葬儀となるため、葬儀を行う際に他の遺族の方と会うことがありません。
葬儀場では親族や参列者だけのため、周囲を気にすることなく落ち着いて故人との最後の時間を過ごせるでしょう。
式場は60名程度まで収容可能となっており、大規模な葬儀は難しいですが、家族葬や小規模な一般葬であれば十分な規模感です。
ただし、葬儀場内に安置施設が無い点は留意した上で検討しましょう。
料金プラン
法蔵寺では一般葬を55万円から、葬儀社が用意する料金プランがあります。
こちらのプランには寝台車や霊柩車の使用料、安置所使用料、棺、受付、焼香道具、祭壇、白木位牌、スタッフの人件費などが含まれます。
また、一日葬は27万円から、家族葬は37万円から、火葬式・直葬は11万円から、葬儀社が料金プランを提供しています。
ただし、上記の金額には式場使用料が含まれていないため、別途必要となる点に注意しましょう。
葬儀に関する詳細な金額は、葬儀社の料金プランや要望、オプションによって変動してきます。
法蔵寺での葬儀を検討している方は、葬儀社に問い合わせて見積もり相談をしてみることをおすすめします。
アクセス
法蔵寺は東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩4分の場所にあります。
設備
法蔵寺には式場、親族控室、駐車場などの設備があります。
連絡先
お問合せ番号：葬儀場-555
葬儀お申込：0120-24-1234（通話無料・24時間365日受付）
葬儀場に関する資料は以下から無料で請求できます。お気軽にお問い合わせください。
四谷たちばな会館をご検討の方はこちら
四谷たちばな会館にご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求ください。
四谷たちばな会館の資料を見たい方はコチラ！資料請求をする（無料）
新宿区の葬祭費補助
新宿区には葬祭費の補助制度があります。
ここでは制度の支給条件や金額などの詳細について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
詳細情報
新宿区の葬祭費補助は、新宿区にお住まいの国民健康保険に加入している方が亡くなった場合に受け取れます。
支給金額は7万円で、葬祭を行った日の次の日から2年間以内であれば申請が可能です。
2年を超えた場合には申請しても補助金は支給されないため注意しましょう。
また、こちらの葬祭費補助は社会保険で葬祭費を受け取る場合と事故・事件などで賠償金を受け取る場合には支給されません。
持ち物
申請する際には以下の持ち物が必要となるため、事前に用意しておきましょう。
- 葬祭の領収書の原本
- 葬祭を行った人物の口座番号が分かるもの
- 届出人の本人確認書類
- 故人の保険証
- 故人のマイナンバーが分かるもの
加入していた保険から抜けて新たに国民健康保険に入った方は、加入から3ヶ月以内は以前の保険が適用されます。
そのため、そちらの保険から埋葬費が支払われることから、こちらの制度は利用できなくなるため注意が必要です。
また、葬祭費は葬儀を行わず、火葬式・直葬の形式で行った場合、支給されないケースがあるため注意しましょう
葬儀の費用に関してさらに詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事をお読みください。
葬儀費用の平均相場｜内訳や葬儀形式別にかかる費用、費用負担を抑える方法について
四谷たちばな会館をご検討の方はこちら
四谷たちばな会館にご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求ください。
四谷たちばな会館の資料を見たい方はコチラ！資料請求をする（無料） スポンサーリンク
葬儀場の種類
ここからは葬儀場の種類についてご紹介します。
葬儀場には、いくつかの種類があり、それによってさまざまな特徴があります。
ここではその特徴を知って理解を深めることで、葬儀を行う際の参考にしていただければと思います。
斎場
葬儀場は斎場とも呼ばれます。
斎場は大きく分けて公営斎場と民営斎場の2種類があります。
公営斎場は自治体などが運営する斎場のことで、民営斎場よりも費用が安価で、祭壇が無料の場合もあるなど、費用面でのメリットが大きいです。
ただし、そのメリットによって利用したい方が多く、すぐに葬儀場を予約できないということも多いのがデメリットとして挙げられます。
一方、民営斎場は公営斎場と比べて費用が高価になることが多いですが、独自性のある設備を多く備えており、葬儀の形式も融通が利く場合が多いです。
自由に葬儀を行いたいという方は民営斎場の方が向いているでしょう。
セレモニーホール
セレモニーホールとは、葬祭場や葬儀会館などと同様の意味と捉えられている言葉です。
一般的に、葬儀のみ行う式場のことをセレモニーホールと呼んでいます。
セレモニーホールは規模感がその場所によって様々です。
家族葬などの小規模なものに特化したものもあれば、家族葬から団体葬まで幅広く対応しているものもあります。
火葬場
火葬場では火葬を行う場であるため、葬儀場の定義からは外れますが、葬儀場の中には式場と共に火葬場を併設していることもあります。
その場合は、葬儀を行ってから他の場所に移動することなく、同じ敷地内で火葬を行うことが可能です。
そのため、火葬場も含めて葬儀場や斎場と呼ぶケースもあります。
宗教者施設
寺院や教会のような宗教施設を、式場として利用するケースもあります。
宗教施設で葬儀を行う場合に関しては、基本的にその宗教の信者のみが式場として施設を利用できます。
ただし、今回ご紹介した多くの葬儀場のように、寺院が葬儀場を貸し出しているケースもあります。
その場合はその宗教・宗派の方に限らず、多くの人が利用できることが多いです。
集会所
集会所とはその地域の方々が集まる場所のことを指し、この場所で葬儀を行うことを集会所葬と呼ぶことがあります。
利用料金が専用の式場に比べて安いのがメリットです。
しかし一方で、葬儀を行うために必要な物品や祭壇などが揃っていないため、一から用意しなければいけないというデメリットがあります。
また、集会所を葬儀で利用できるのは、基本的にその地域の方限定となります。
自宅
日本では、以前まで自宅での葬儀が基本でしたが、時代の流れに伴って、葬儀を自宅で行うことは少なくなってきました。
未だに田舎などでは自宅で葬儀が行われることもありますが、現在は都市部や街中では自宅での葬儀が少なくなってきています。
自宅で行うと、式場の使用料が発生しないというメリットがあります。
しかし受付を設置できるか、棺を運び出せるか、霊柩車を駐車するスペースはあるかなど、葬儀を行うのにはいくつかの条件を満たしている必要があります。
また、近隣の方の迷惑になる可能性も考慮する必要があるなど、現代の住環境では少々ハードルが高い葬儀場所です。
葬儀場に関してさらに詳しく知りたい方はぜひ、以下の記事をお読みください。
全龍寺 蓮華洞斎場をご検討の方はこちら
全龍寺 蓮華洞斎場にご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求ください。
全龍寺 蓮華洞斎場の資料を見たい方はコチラ！資料請求をする（無料）
葬儀場選びのポイント
ここからは良い葬儀場を選ぶために気をつけるべきポイントをご紹介します。
以下の内容を押さえることで、満足な葬儀場を選べる可能性が高くなるでしょう。
施設の作り
葬儀場を選ぶ際は、施設がどういった作りになっているかを確認しておきましょう。
式場の規模感や、安置室や宿泊室があるかどうかなどは特に確認しておきたいポイントです。
また、高齢の方や障害のある方が親族にいる場合はバリアフリーに対応しているかも確認しておくと良いでしょう。
葬儀場を選ぶ際は、その施設の設備がどれだけ充実しているかを確認しておくことで、通夜や葬儀を行う際の快適さが格段に違ってきます。
事前に施設の作りを確認しておくことを忘れないようにしましょう。
立地・アクセス
葬儀場を選ぶ上で、立地やアクセスも重要なポイントです。
喪主の自宅から近い場所にするか、参列者が集まりやすい場所にするかなど、事前にどういった立地の葬儀場を選ぶかを考えておきましょう。
また、最寄り駅からの距離や車で行きやすいかなどのアクセス面も考慮しておきましょう。
参列者が葬儀場を見つけやすいかという点も考慮した上で葬儀場を選ぶことで、葬儀当日もスムーズに参列者が集まれるでしょう。
見積書の内容
葬儀社を選ぶ際は、見積書の内容について、葬儀社のスタッフが詳しくその内訳を教えてくれるような葬儀社を選ぶのがおすすめです。
費用の内訳を明確にすることで、何にどれだけの金額がかかっているかが分かり、どこを削れるかなども分かります。
また、いらないオプションがついていて、葬儀後にそれに気がつくといった心配もありません。
葬儀社を選ぶ際は、事前に複数社に見積もりを出してもらい、具体的な内訳を確認した上でお願いしましょう。
葬祭ディレクターが在籍かどうか
葬祭ディレクターとは、葬儀に関する知識や遺族に対しての対応などに関して、一定以上のレベルにあることを証明する資格です。
この資格を有している葬儀スタッフが多数在籍していることが確認できれば、その葬儀場はスタッフの質が高いことが分かります。
葬祭ディレクターの資格を持つスタッフは、葬儀に関して疑問や相談があった時に的確なサポートやアドバイスを行ってくれます。
葬儀場選びをする際には、葬祭ディレクターの在籍の有無も確認しておくと良いでしょう。
葬儀場の選び方についてさらに詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事をお読みください。
全龍寺 蓮華洞斎場をご検討の方はこちら
全龍寺 蓮華洞斎場にご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求ください。
全龍寺 蓮華洞斎場の資料を見たい方はコチラ！資料請求をする（無料） スポンサーリンク
まとめ
この記事では、新宿区のおすすめ葬儀場を紹介しました。
少しでも葬儀場選びの助けになれば、幸いです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
葬儀や葬儀場に関してご不明な点等ございましたら、以下のお電話からお気軽にお問い合わせください。
瀧田会館をご検討の方はこちら
瀧田会館にご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求ください。
瀧田会館の資料を見たい方はコチラ！資料請求をする（無料）
新宿に関するおすすめの記事
都道府県一覧から葬儀場を探す
こちらでご希望のエリアから葬儀場を検索できます。
エリアから探すこちらでご希望のエリアから葬儀場を検索できます。
監修者
田中 大敬（たなか ひろたか）
厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度 一級 葬祭ディレクター
経歴
業界経歴15年以上。葬儀の現場で数々のお葬式を担当し、身寄りのない方の弔いから著名人や大規模な葬儀までを経験。お葬式を終えた方々のお困りごとに数多く寄り添いサポートを行う。終活のこと全般に知見を持ち、特に士業や介護施設関係の領域に明るい。
