大新ホール

大新ホールの概要

大新ホールの概要をご紹介します。

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。

所在地

和歌山県和歌山市新中通5-2

お問合せ・営業時間

※2024/01/15時点

大新ホールの料金・費用

大新ホールの料金・費用についてご紹介します。

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。
変更等、修正が必要な際には、こちらからお知らせください。

※2024/01/15時点

斎場使用料金

大新ホールでは、安心プランという名前の料金プランが用意されています。
葬儀の形式や規模に合わせて各プランを選択できるほか、お好みに応じたアップグレードにも対応可能です。

上に挙げたプラン例の他にも、150万円や200万円、500万円のプランなども用意されています。
ご興味のある方は、直接お問合せください。

大新ホールを営む公善社では「安心プラン会員」というお得な会員制度を設けています。
5,000円の入会金を支払うことで、葬儀費用が10%以上割引になる制度です。
そのうえ年会費や月々の積立金などは、一切必要ありません。
大新ホールでの葬儀をお考えの方は、安心プラン会員への入会もご検討ください。

大新ホールの葬儀の種類

大新ホールでは、一般葬、一日葬、家族葬、直葬・火葬式などに対応しています。
それぞれの葬儀形式でのおすすめポイントについて解説していきます。

大新ホールの一般葬

大新ホールには最大50席収容できる式場があるので、多くの参列者の方が訪れる一般葬にも対応可能です。

一般葬のプランに含まれているのは、花祭壇や盛果物、初七日法要や司会者の費用などです。
返礼品や会食費用、僧侶へのお布施などは含まれていません。
家族や友人に加えて仕事の関係者など、多くの方々にお見送りいただける方におすすめのプランです。

大新ホールの一日葬

一日葬とはお通夜をせずに、葬儀の日程を一日で済ませる形式の葬儀です。
近年になって特に増加傾向にある葬儀ですが、大新ホールも一日葬に対応しています。

一日葬のプランには枕飾り一式や白木位牌、祭壇や受付セットなどが含まれています。
返礼品や僧侶へのお布施は含まれていないので、別途ご用意してください。
お通夜をせずに葬儀を一日で済ませることで、ご遺族の負担を少しでも軽くしたい方におすすめです。

大新ホールの家族葬

最近主流となりつつある葬儀の形式が、家族や親しい友人のみで執り行う家族葬です。
1日1組の葬儀に限定している大新ホールは、家族葬を得意としている斎場です。

家族葬のプランに含まれているのは、枕飾り一式や布棺、後飾り一式や司会者の費用などです。
返礼品や会食費、僧侶へのお布施は含まれていません。
家族やごく親しい友人のみで、ゆっくりと故人をお見送りしたい方にはおすすめです。

大新ホールの直葬・火葬式

大新ホールには火葬施設はありませんが、直葬・火葬式にも対応可能です。
納棺後には葬儀をせずに火葬場へと移動し、火葬場で最後のお別れをするという流れになっています。

直葬・火葬式のプランに含まれているのは、白木位牌や仏衣、霊柩車や骨壺などです。
葬儀費用を抑えたい方や、宗教的な儀式に特に関心のない方などにおすすめのプランです。

大新ホールの詳細情報

大新ホールの詳細情報についてご紹介します。
大新ホールが他の斎場とどのような点で違うのか、斎場選びの際の比較材料として、ご参考にしてください。

民営斎場です

大新ホールを管理運営しているのは、株式会社公善社という民間の葬儀社です。
株式会社公善社は、昭和4年に和歌山県内で創業されました。
以来95年間にわたって、和歌山県内の終活を支え続けてきています。

大新ホールは民営斎場なので、公営斎場のように居住地によって料金が変わるようなことがありません。
どこにお住まいの方でも、同じ料金で利用できます。
また事前の準備や予算などについてや、遺品の整理から仏壇の購入など、終活にまつわるあらゆる事柄の相談を受付けています。
老舗葬儀社ならではの、豊富な知見を活かしたサポートを受けられることも、大新ホールの大きな特徴と言えます。

宗教・宗派不問です

大新ホールは民営斎場ですが、特定の宗教や宗派と深い関係があるわけではありません。
利用する方の宗教や宗派は問いません。
仏教の各宗派はもちろんのこと、キリスト教や神道の葬儀にも対応可能です。

また特に信仰の無い方でも問題ありません。
宗教色の無い葬儀も執り行うことができます。
どのような信仰の方でも対応可能な点も、大新ホールの特徴のひとつです。

駐車場があります

大新ホールは、駐車場を完備しています。
ホール建物の前面が平置き駐車場になっており、道路を挟んだ向かいにも専用駐車場が確保されています。
普通車なら20台ほど駐車可能です。

大新ホールがある場所は、和歌山市のシンボルである和歌山城と、和歌山駅のちょうど中間あたりです。
そのような街の中心部にありながら、20台分もの駐車場が確保されていることは、ご遺族や参列者の方々にとっても心強いポイントと言えます。

仮眠施設があります

大新ホールには、ご遺族用の控え室が用意されています。
控え室は畳敷きの和室で、仮眠することも可能です。
お通夜の後にいったん帰宅し、翌日戻ってくるとなると負担も大きくなります。
仮眠ができるという点は、ご遺族にとって大きなメリットになります。

また控え室にはテレビが設置されていて、バスルームも完備されています。
お亡くなりになってから葬儀に至るまでのご遺族には、思いのほか大きな疲労がたまっているものです。
その点大新ホールなら、汗を洗い流して疲弊した心身を癒すための設備が整っています。
故人との最期の時間をゆっくりと過ごしたい方にはメリットの大きな斎場と言えます。

大新ホールはこのような方におすすめ

大新ホールのおすすめポイントをご紹介します。
大新ホールの利用を検討している方は、以下の情報をご参考にしてください。

設備が充実した斎場で葬儀を執り行いたい方

さまざまな設備が充実しているという点も、大新ホールの特徴のひとつです。
大新ホールには、最大50席も収容できる葬儀式場が完備されています。
多くの参列者の方を招いて執り行う一般葬から、小規模の家族葬やお別れ式など、あらゆる形式と規模の葬儀に対応可能です。
30席まで着席可能な会食室も用意されています。
通夜振る舞いや精進落としなどで、故人の在りし日の想い出を語り合いながら利用することが可能です。

また大新ホールには、個室の安置室が設置されています。
自宅での安置が難しい方には、大きな安心材料となります。

ご遺族の控え室にはバスルームも完備されていて、仮眠も可能です。
館内はバリアフリーに対応しており、駐車場も完備しています。

大新ホールでは故人をお見送りする体制と、ご遺族や参列者の方が快適に過ごすことができる設備が整っています。
設備が充実した斎場で葬儀を執り行いたい方にはおすすめです。

家族のみで葬儀を執り行いたい方

大新ホールで執り行われる葬儀は、1日に1組のみです。
そのため、貸切状態での葬儀が可能となっています。

1日に1組の葬儀のみ執り行われるため、斎場に出入りするのは自身の葬儀関係者のみです。
他家の葬儀関係者が斎場に出入りすることはありません。

1日に複数の葬儀が執り行われる斎場の場合、斎場内の廊下や洗面所などで、他家の関係者と顔を合わせてしまうこともあります。
その場合には、どことなく落ち着かない気持ちになるものです。

大新ホールなら、他家の関係者と顔を合わせる心配がありません。
特に家族葬の場合は、葬儀スタッフを除けば斎場にいるのは家族のみです。
落ち着いた気持ちで、故人をゆっくりとお見送りすることができます。
家族水入らずで葬儀を執り行いたい方には、大新ホールは最適の斎場です。

大新ホールのご利用時の注意点

大新ホールを利用する際に、気をつけておきたいポイントをご紹介します。

大新ホールのご利用を検討される場合はご相談ください

無料でご相談を承ります。
電話番号「0120-24-1234」にお電話をお願いします。
24時間受付けていますので、早朝でも深夜でもかまいません。
葬儀のことが何もわからなくても、お電話口でご状況をお伺いしながら適切にアドバイスいたします。

大新ホールの駐車場について

大新ホールは駐車場を完備していて、普通車なら20台ほど駐車可能です。
身内だけで執り行う小規模の葬儀ならば、十分なスペースと言えます。

しかし多くの参列者の方が訪れる葬儀の場合には、駐車場が満杯になってしまうかもしれません。
その場合には公共交通機関を利用するか、近隣のパーキングを探す必要があります。
車での来場をお考えの方は、あらかじめ駐車場の使用が可能かどうか確認しておくことをおすすめします。

大新ホールの火葬場について

大新ホールには火葬の設備はありません。
そのため、お葬式の後に近隣の火葬場（火葬施設）に霊柩車で出棺して、火葬場到着後に荼毘（火葬）にふす流れになります。

和歌山市内にある火葬場は、和歌山市斎場のみです。
和歌山市斎場は和歌山市が営んでいる公営施設のため、故人の居住地によって利用価格が異なります。
火葬場への移動が必要になることと、火葬費用が別途必要になるため注意が必要です。

大新ホールの安置施設について

大新ホールは、安置施設を完備しています。
そのため自宅での安置が難しい場合には、葬儀までの間のご遺体の安置が可能です。

かつての日本では、ご遺体は故人の自宅で安置することが一般的でした。
しかし近年では、住宅事情や生活慣習の変化などにより、自宅で安置をするケースが減ってきています。
自宅での安置が困難な方にとっては、安置施設が完備している大新ホールは、ありがたい存在と言えます。

大新ホールでのご遺体の受け入れは、24時間365日いつでも可能です。
早朝や深夜でも、お正月やお盆休みなどでも問題ありません。
一年中いつでも、病院や施設などのお亡くなりになった場所から、直接搬送が可能です。
万が一の際には、できるだけお早めにご連絡ください。

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。
変更等、修正が必要な際には、こちらからお知らせください。