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葬儀の選び方

家族や親族が亡くなり葬儀をすることになれば、葬儀場や葬儀社そして葬儀の種類や内容を詰めなければなりません。故人やご家族の希望はもちろん、高齢の親族の方や地域ならではの風習なども考慮して選んでいく必要があります。
故人とお別れをする最後の時間をどのように過ごすかは、選ぶ葬儀場や葬儀社、葬儀の種類によって変わってきます。
ここでは、それぞれの選び方のポイントをまとめました。大切な人との最後の時間を悔いなく過ごすためにも、ぜひ参考にしてください。

葬儀場の選び方

まずは葬儀場の選び方について、ここでは葬儀式場の種類を確認しておきましょう。

葬儀場の種類一覧

1自宅

2集会所

3お寺

4公営セレモニーホール

5葬儀社セレモニーホール

6総合斎場

お葬式をおこなう式場の候補には、上記の6種類があります。選ぶ葬儀場の種類によって葬儀の雰囲気は大きく変わってきます。故人やご家族にとって、どこで葬儀をおこなうのが良いのか検討してみましょう。
また、選ぶ葬儀場の種類によって費用面も変わってくるため、予算に合う式場はどこかチェックしてみましょう。

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葬儀社の選び方

次に、葬儀社の選び方についてです。より良い葬儀にするためにも、葬儀社のサービス品質はしっかりと見極める必要があります。下記のチェックポイントを抑えておきましょう。

葬儀社のチェックポイント

担当者の身なりをチェック

料金は税抜表示か税込表示か
チェック

総額を提示してくれるかチェック

良心的な葬儀社は、葬儀の準備から葬儀後のサポートまで、ありとあらゆる場面で心強い存在になってくれます。しかしながら、サービスの範囲はもちろん、担当者の丁寧さ、費用面などは葬儀社ごとに異なるものです。「近所だから」といった理由で安易に葬儀社を決めず、これまでの実績やサービス品質、具体的なサポート内容をしっかりと確認してから、依頼先を決めるようにしましょう。中には自らは葬儀を施行しない、一見葬儀社に見える「仲介会社」もありますので、ご注意ください。

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葬儀の種類の選び方

最後に、葬儀の種類の選び方についてです。主な葬儀の種類は以下の5つです。

葬儀の種類一覧

1一般葬

2家族葬

3一日葬

4火葬式

5直葬式

葬儀の種類ごとに、メリット・デメリットがあります。例えば「一般葬」は故人と親しい方を分け隔てなく呼べるが、その分来客対応に追われやすい。「家族葬」は少人数でゆっくりと過ごせるが、葬儀に集まる範囲が限られてくるなど。種類ごとの特徴をよく理解して、ご希望に合う葬儀、送り方はどの形が相応しいかを、しっかりと考えながら選ぶようにしましょう。

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人をお送りする時、送る側にとってもとても負担が大きいものです。精神面と金銭面の負担がのしかかります。
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葬儀の費用
葬儀の費用を詳しく見る
  • 1
    基本葬儀料金
    基本葬儀料金とは
    基本葬儀料金とは、葬儀本体の運営を葬儀社が請負うにあたり必要となる費用のことで、祭壇の設営や式典運営のための人件費、その他の物品サービスなどが含まれています。
    目安金額
    10万円〜200万円

    (火葬のみ~一般的なお葬式、物品グレード等にもよる)

  • 2
    式場使用料
    式場使用料とは
    式場使用料とは、自宅以外の式場を借りて葬儀を行う際に必要となる費用です。式場候補としては、集会場、寺院、斎場、セレモニーホールなどがあります。
    目安金額
    2万円〜50万円

    (公営施設~寺院式場など)

  • 3
    付帯費用
    付帯費用とは
    付帯費用とは、棺や遺影写真、エンバーミングといった、葬儀に付帯して必要になる費用です。この内容を充実させるかどうかで、葬儀費用の総額も変わってきますし、葬儀全体の充実度や送る気持ちを込めた満足感に影響がでてきます。
    目安金額
    5万円〜20万円
  • 4
    車両費用
    車両費用とは
    車両費用とは、病院などから移動するための寝台車、式場から火葬場へと出棺する霊柩車、参列者を乗せるためのハイヤーやマイクロバスといった車両関係の費用です。
    目安金額
    1.5万円〜5万円

    (寝台車~マイクロバスなど/時間帯や実走行距離による)

  • 5
    返礼費用
    返礼費用とは
    返礼費用は、会葬御礼や香典返しなど、参列者に渡す返礼品の費用のことです。商品ラインナップの豊富さや、余りや予備の取り扱い方法などについても柔軟に対応してもらえるかどうかを事前に葬儀社へ確認するようにしましょう。
    目安金額
    500円〜3,000

    (会葬御礼品~即日香典返しなど)

  • 6
    飲食費用
    飲食費用とは
    お通夜や火葬中、葬儀後などに食事を振る舞う場面で必要になる費用です。料理の内容はもちろんですが、参列人数に対して適切な量を無駄のないように用意すること、また配膳に際しても適切な人数を確保してスムーズな接待が行えるよう準備する必要性があります。
    目安金額
    3,500円〜5,000

    (一人当たりの単価/飲み物は別途で実数精算)

  • 7
    火葬場費用
    火葬場費用とは
    火葬場費用とは、火葬炉の使用料、骨壺や骨箱、休憩室の利用料など、火葬場を利用するにあたり必要な費用のことです。地域差が大きく、市政により施設の大半を無料で利用できる火葬場もあれば、民営でそれなりの料金を必要とする火葬場があります。
    目安金額
    無料20

    (火葬料金、収骨容器、休憩室料金など)

  • 8
    宗教者への謝礼
    宗教者への謝礼とは
    お坊さんへのお布施や戒名、お車代といった宗教者への謝礼も、葬儀費用の一つと言えるでしょう。ただし、料金とは性質が異なるものになりますのでご留意ください。
    目安金額
    20万円〜100万円

    (通夜、葬儀、初七日/戒名など)

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