自浄庵

自浄庵の概要

自浄庵の概要をご紹介します。

 

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。

所在地

岡山県岡山市中区平井7丁目30-26

お問合せ・営業時間

葬儀の相談	0120-24-1234
参列等のお問合せ	086-274-1000
営業時間	24時間対応
定休日	365日対応

※2024/06/05時点

自浄庵の料金・費用

自浄庵の料金・費用をご紹介します。

 

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。変更等、修正が必要な際には、こちらからお知らせください。

 

※2024/06/05時点

斎場使用料金

自浄庵には、以下のようなプランがあります。

プラン名	会員価格（税込）	プラン内容
家族葬65プラン	71万5,000円～	基本祭壇、祭壇用果物、運営費、お柩、納棺、お骨入、防水マット、枕飾りセット、永遠セット、遺影写真、遺影モニター、霊柩車、式場使用料

自浄庵の葬儀の種類

自浄庵で対応できる葬儀の種類をご紹介します。

自浄庵の一般葬

一般葬とは、古くから日本で執り行われている伝統的な葬儀形態です。
葬儀や告別式の前日に通夜が執り行われます。

 

一昔前までは葬儀といえばこちらの「一般葬」のことを指しており、一般葬では参列者に制限を設けずに執り行われる大規模な葬儀にも対応できます。

そのため、一般葬は遺族以外にも友人や近隣住民、会社の関係者などの多くの方で故人を見送りたい方におすすめです。

自浄庵では一般葬に対応しており、丁寧に故人を見送ることができます。

自浄庵の一日葬

一日葬とは、本来は2日かけて執り行われる葬儀をその名の通り1日で完了させる葬儀形態です。
一日葬では通夜が省略されるため、通夜に必要となるお布施や会食費用が不要となり費用面の負担が軽減されます。

 

現代人は仕事や家事、育児などやるべきことが多く、慌ただしく生活している方が多数います。
そのため、一日葬は現代人のニーズに合っており、近年は一日葬を選択するケースが増加しています。

 

自浄庵では、一日葬に対応しています。

自浄庵の家族葬

家族葬とは近年主流になっている比較的小規模な葬儀形態です。
親しい方々で集まり、アットホームな雰囲気にて故人を偲ぶことができます。

 

近年では新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受け、感染症罹患のリスクが低い家族葬を選択する方が急増しています。
家族葬では少人数で葬儀が執り行われるため、遺族が参列者の対応に追われて慌ただしく動き回る必要がありません。
そのため、家族葬は故人をあたたかな雰囲気でゆったりと偲びたい方や、感染症が心配な方におすすめです。

 

自浄庵では家族葬に対応しており、充実した環境の中であたたかな家族葬が執り行われます。

自浄庵の直葬・火葬式

直葬・火葬式とは、通夜や告別式のような宗教的な儀式を省略して火葬のみを執り行う葬儀形態です。
身寄りのいない方や、感染症に罹患して亡くなった方がやむを得ず直葬・火葬式を選択するケースもあります。

 

必要最低限の時間や費用にて葬儀全体の流れが執り行われることがメリットですが、参列者が限られ故人をお別れするまでの時間が短いことで賛否が分かれやすいというデメリットもあります。
後々のトラブルを防ぐためにも事前に親族間でよく話し合い、全員が納得した上で選択することをおすすめします。

 

自浄庵には火葬の設備はありませんが、直葬・火葬式を手配することは可能です。

自浄庵の詳細情報

自浄庵の詳細情報をご紹介します。

民営斎場です

斎場には公営と民営の施設があり、それぞれ特徴が異なるため自身の希望に合った施設を選択することをおすすめします。
公営の斎場は市町村などの自治体が運営しているため、管轄の地域にお住まいの方であれば比較的安価で利用できます。
一方、民営の斎場は民間企業が運営しており、アクセスの良い立地にあり設備が充実している場合が多いです。

 

自浄庵は「株式会社いのうえ」が運営している民営斎場です。
仮眠が可能な設備が整っており、シャワールームも完備されているため通夜の際も安心です。

また、控え室や相談スペースがあり、音響設備も整っているなど設備が充実しています。

宗教・宗派不問です

宗教や宗派によって必要となる物品や葬儀の流れ、マナーなどが異なるため、斎場によっては対応できる宗教や宗派を制限している所もあります。

 

自浄庵では、宗教や宗派を理由に利用を断られることはありません。
仏教はもちろん、キリスト教式や神式の葬儀にも対応可能なため多くの方のニーズに応えることができます。

 

また、近年増加している特定の宗教を信仰しない無宗教の葬儀を執り行うことも可能なため、自由度が高く故人らしいお別れの場を設けることもできます。
葬祭ディレクターが常駐しているため、どのような葬儀を希望しているのかまずはご相談ください。

 

自浄庵では、葬儀が初めての方でも充実した葬儀を執り行うことができます。

和を基調とした斎場です

葬儀の際は長い時間を慣れない環境の中で過ごすことになるため、設備が整った施設を利用することをおすすめします。

 

自浄庵は、和を基調とした斎場となっています。
大きな窓からは美しい庭園が眺められ、足を伸ばして過ごせる座敷やソファーやテレビのある控え室もあります。
落ち着いた雰囲気の中でしっかりと故人を偲ぶことができるため、故人との最期の時間を充実したものにできます。

 

読経の際には座椅子の利用も可能なため、足の不自由な方も安心して利用できます。

お得な会員制度があります

人が亡くなると葬儀や通夜、火葬に追悼供養などやるべきことが多数あり、それぞれに費用が必要となるため総額ともなると大金になります。

 

自浄庵にはお得な会員制度が設けられているため、費用面の負担が軽減されます。
また、葬儀プランも設けられているため必要なものがわかりやすく、葬儀が初めての方でも安心して利用できます。

 

費用に関しては、必ず見積書を出して納得した上での契約となります。
なお、火葬の際に少しでも費用を抑えたいとお考えの方は公営の火葬施設を利用することをおすすめします。

メモリアルコーナーがあります

自浄庵にはメモリアルコーナーが設けられており、故人との思い出の品を展示することができます。
故人の写真や趣味の品などを展示することで故人の人生を振り返り、故人との思い出が蘇るような環境が整っています。

 

メモリアルコーナーに飾りたいものについて希望があれば、スタッフまでお申し出ください。

自浄庵はこのような方におすすめ

自浄庵は、以下の方におすすめです。

岡山市中区在住の方

自浄庵は岡山市中区にあるため、近隣にお住まいの方におすすめの斎場です。

 

岡山市中区在住の方は、アクセス面の心配がなく宿泊施設を探す必要もありません。
自宅から斎場までの距離が近ければ移動の負担も軽減されるため、遺族の負担も軽減されます。

 

なお、火葬の際に公営の火葬施設を利用した場合は費用面の負担が軽減されます、
ただし、特別料金が適用されるかどうかは条件が設けられている場合もあります。
住民票の有無などの条件を満たしている場合にのみ適用される地域もあるため、詳しくは各自治体に確認することをおすすめします。

落ち着いた葬儀にしたい方

自浄庵は、日本らしさを感じることができる和を基調とした斎場となっています。
そのため、落ち着いた雰囲気の中で葬儀を執り行いたい方におすすめです。

 

自浄庵には、緑が多く手入れの行き届いた庭園があります。
四季折々の景色を楽しむことができるため、故人との最後の思い出に彩りを添えることができます。
大きな窓があるため室内にはあたたかな光が降り注ぎ、窓から見える美しい庭園は大切な人を亡くした遺族の心に癒しを与えてくれます。

 

自浄庵は、環境が整った斎場で故人との最後の時間を過ごしたいとお考えの方におすすめです。

自浄庵のご利用時の注意点

自浄庵を利用するにあたっての注意点をご紹介します。

自浄庵のご利用を検討される場合はご相談ください

無料でご相談を承ります。
電話番号「0120-24-1234」にお電話をお願いします。
24時間受付けていますので、早朝でも深夜でもかまいません。
葬儀のことが何もわからなくても、お電話口でご状況をお伺いしながら適切にアドバイスいたします。

自浄庵の駐車場について

自浄庵には駐車場が完備されているため、車の来場が可能です。

ただし、駐車可能なスペースには限りがあるため、混雑が予想される場合は注意が必要です。
できるだけ公共交通機関を利用するか、1台の車に乗り合わせて来場することをおすすめします。

自浄庵の火葬場について

自浄庵には、火葬の設備はありません。
そのため、お葬式の後に近隣の火葬場（火葬施設）に霊柩車で出棺して、火葬場到着後に荼毘（火葬）にふす流れになります。

 

なお、火葬の際は副葬品に注意が必要です。
不燃物や爆発の恐れがあるもの、ダイオキシンなどの大気汚染物質発生のリスクがあるものはお棺に入れられません。

 

副葬品について迷った場合は、火葬中の事故などを防ぐため必ず火葬施設のスタッフまでご確認ください。
特に、体内にペースメーカーなどの医療機器が入っている場合は事前にお申し出ください。

自浄庵の安置施設について

自浄庵には安置施設があるため、斎場内で故人の遺体を安置できます。

 

斎場での安置を希望する方は、事前にご相談ください。
その際に指定された病院などの施設まで寝台車にて向かい、斎場まで遺体を搬送します。

 

なお、医療施設で亡くなった場合は「死亡診断書」と「死亡届」がセットになった書類が作成されます。
こちらの書類は後々の手続きにて必要になるため、紛失しないよう注意が必要です。

 

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。変更等、修正が必要な際には、こちらからお知らせください。