お葬式
大切な人との最後の時間を皆様でゆっくりとお過ごし頂きたい|株式会社ビットバイビット
更新日:2022.03.18 公開日:2022.03.17

「実際に喪主やってみたけれども、故人を葬儀中では偲ぶことができなかった。」
このように感じたことはありませんか。
亡くなった方々の中で一番近い存在だからこそ、喪主としての責任をしっかり果たしたいと感じたことはあるかもしれません。
ただ、喪主や喪主を含む遺族側は葬儀中になかなか故人を偲ぶことができなかったと感じた方も少なくありません。
そこで、今回は葬儀受付代行サービスを行っている株式会社ビットバイビットを紹介していきます。
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ビットバイビットとは
ビットバイビットでは葬儀において、これまで身内や町内会の方々でやっていた「受付」「会計」「香典帳作成」といった役割を代わりに行う、葬儀受付代行サービスをやっています。
葬儀受付代行は、時代に合った「新しい葬儀のかたち」です。
ビットバイビットのサービスは、家族が故人とゆっくりお別れの時間を取ることを可能にし、参列者の不特定多数の人と接する機会を減らすので、感染症のリスクから守ることにもつながります。
具体的にどのような活動を行っているのかを代表の石栗様にお伺いしようと思います。
スポンサーリンク代表の石栗様にインタビュー
葬儀代行サービスを行う経緯
選んだ終活:もとは別事業として会社を設立されてますが、そこから現在の葬儀受付代行のサービスも行うようになった経緯やきっかけを教えてください。
石栗様:始めたきっかけは人とのご縁です。
全く別業種であるIT関係の会社様勉強会に招かれ、弊社事業について話して下さいとの依頼がありました。
たまたまその勉強会で出てきたのが、葬儀受付代行の仕事でした。
私の父の葬儀を家族葬という形で経験しましたが、思いのほか弔問客が多く急遽身内に受付に立ってもらい大変な思いをさせてしまったことが脳裏に浮かんだこと、過去お手伝いで受付、会計に入った際に仕事に忙殺され「お別れ」をしに来たのに充分できなかった事、昨今地域の繋がりの薄さ・会社関係者への頼み辛さ・はたまた再度喪主という当事者になった際誰にお願いすれば良いのか?等を考えた時、世の中に貢献出来る仕事なのではとの思いから立ち上げました。
葬儀の大変さ

選んだ終活:葬儀に参加したことはあっても、受付や会計などは経験したことがないという人は多い気がします。
そういった人たちのために、具体的にはどのようなことを行うのか、またその大変さとはどのくらいのものなのか教えてほしいです。
石栗様:お悔やみの場で弔問された方と最初にお話しさせて頂く「場」となります。
遺族を代表し受付に立ちますので、身なりや話し方に細心の注意を払います。
故人様との最後のお別れの「場」となり、緊張感を持ってご対応することやお香典を取り扱いますので精神的に大変だと思います。
具体的な業務は受付への誘導、記帳の仕方を説明、弔問された方の体温測定・消毒、返礼品引換券の管理、返礼品の個数管理・お渡し、お香典の集計・管理香典帳PCソフトの入力、供花・供物の入力などです。
葬儀社と受付代行サービスの違い
選んだ終活:ビットバイビット様で行っている葬儀受付代行サービスというのは、葬儀社などではやってくれないのでしょうか?
石栗様:一番は従業員確保ではないでしょうか?現場で運営されている会社様のスタッフ数は少ない人員で回されている事が多い様に感じます。
お葬儀が複数入った場合や規模により一日に対応するスタッフ数は、大幅に変わります。
アウトソーシングであれば人員を抱えるコストや手間が抑えられると思います。
それと葬儀社様からの声として圧倒的に高いのが「現金取り扱いのリスク」です。
このあたりではないでしょうか?
利用者の数
選んだ終活:これまでで、葬儀受付代行サービスの利用者はどのくらいいるのでしょうか?また、コロナ禍で需要は増えていますか?
石栗様:グループでの総数は、相当数です。
地域により差があります。これは会葬者が多い地域は需要がかなりあること、また逆に家族葬にて近親者のみのお葬儀が多い地域は受付を置くことが少なくなります。
東京近郊では家族葬が増えていることからコロナ禍の需要は弊社取扱においてはコロナ禍前とそれ程変わらない状況です。
今後の展望
選んだ終活:現在はコロナの感染症対策もあり、「新しい葬儀のかたち」として葬儀受付代行サービスを打ち出していますが、コロナが終息した後の展開は何か考えていますか?
石栗様:感染症対策として身内や関係者のリスク低減を打ち出していますが終息後は元のお葬儀の形にはならないと想像出来ます。
展開ということよりもサービスを多くの方に知って戴き、お役に立てればと考えております。
スタッフについて
選んだ終活:お客様の声で、スタッフの応対がきちんとしていたという声がありましたが、スタッフへの教育や研修はどのようにされているのですか?
石栗様:本部にて研修・教育があります。
その後は、ベテランスタッフと同行し現場で学びます。
また独自のKYシート等も活用しておりますが、女性スタッフならではの細やかな心遣いが評価される理由ではないかと思っております。
これまでの出来事
選んだ終活:お客様の声で印象的だったものや、このサービスをやっていてよかったと感じた出来事があれば教えてください。
石栗様:多くのお声掛けを頂き、やりがいを感じる場面は多岐に渡ります。
どのお葬儀でもありますが「ありがとう」「助かりました」とのお声掛けはスタッフのやりがいに繋がります。
仕事をする中でお客様より直接感謝のお言葉を頂ける業種はなかなかありません。
最も印象的だったのは、「こういう仕事があるんだ、役に立つ仕事だね」とお声掛け頂いたことです。
対応可能エリア
選んだ終活:現在対応しているのが東京近郊ということですが、具体的にはどのあたりまで対応可能なのでしょうか?また、今後エリアを拡大する予定はありますか?
石栗様:弊社の担当エリアは東京となっております。
東京以外のエリアからのご依頼は本部と相談の上決定しております。
一都三県(埼玉、千葉、神奈川)は対応可能ですが、東京都優先となっておりますのでお申込み件数次第です。
弊社としてはコロナ禍が収まり、動向を見ながら検討して参ります。
事業展開について

選んだ終活:葬儀受付代行というサービスを広めるためにやっていることは何かありますか?
石栗様:HPの記事作成に特化しております。
最後のお別れの場に関わる仕事ですから宣伝し受託する事に私は違和感がありますので、少しでも情報提供しご遺族のお役に立てれば幸いです。
最後に
選んだ終活:最後に、紹介記事に載せたい情報や言葉があれば教えてください。
石栗様:喪主になるということは余り多くないので、知らないことが多いと思われます。
弊社はご遺族に寄添うことを前提に業務を行ってますが、詳しくはホームページをご覧ください。
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会社概要
社名 | 株式会社ビットバイビット |
代表取締役 | 石栗隆史 |
設立 | 2015年7月7日 |
従業員数 | 約70名(2019年2月現在 パート含む) |
サイトURL | https://bbbit.jp/ |
実際に取材を行った感想

今回の取材を通して、事業のきっかけや、葬儀社と葬儀受付代行サービスの違いを理解することができました。
皆様もぜひ、株式会社ビットバイビットの葬儀受付代行サービスを利用されてはいかがでしょうか。
今回は、株式会社ビットバイビット様を取材させていただきました。
石栗様、お忙しいところ取材に応じてくださり誠にありがとうございました。
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