お墓
【2023年最新】ペットと一緒に入れるお墓とは?お墓の種類・費用・樹木葬について解説!
更新日:2023.01.30 公開日:2022.07.12

記事のポイントを先取り!
- ペットと一緒にお墓に入ることは可能
- さまざまな供養方法がある
- 一緒に入れる墓地はまだ少ない
人が亡くなった際に入るお墓ですが、ペットも一緒に入れるお墓があることをご存知でしょうか。
ペットと一緒に入れるお墓について、費用が気になる方もいると思います。
そこでこの記事では、ペットと一緒に入れるお墓について詳しく解説していきます。
この機会に、お墓の種類やペットと入れる樹木葬についても覚えておきましょう。
後半には良くある質問に回答もしていますので、ぜひ最後までご覧ください。

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ペットと一緒にお墓に入れるのか
ペットのことを大切な家族として見ている方は数多くいるかと思います。
人によっては、長く会っていない親戚よりも大切に思っている方もいるのではないでしょうか。
現代ではペットのお墓を建てる方もいますが、同じように自分のお墓にペットも入れて欲しいと思う方も増えています。
実際に一緒のお墓に入ろうと思えば入れる時代となっていますが、その背景についても知っておきましょう。
仏教からみたペットの位置づけ
日本では多くの方が信仰する宗教として、仏教があります。
仏教では、ペットをどのように扱っているのかご存知でしょうか。
ペットかどうかにかかわらず、仏教では人間以外の動物を「畜生」として扱います。
仏教では、人間とそれ以外の動物に明確な境界線が存在しています。
基本的に人間と動物が同じお墓に入ることを許容していません。
仏教の教えでは動物を極楽浄土に導けませんので、同じお墓に入れたとしても同じ場所にはたどり着けないのです。
愛玩目的でペットが飼われるようになったのも近い歴史ですので、仕方のないことと言えるでしょう。
仏教での考え方もあり、寺院墓地などでは今でもペットと一緒に入れるお墓は少ないものとなっています。
法律的にはOK?
宗教的には、人間と動物に明確な境界線があります。
そして、法律的にもその境界線は存在します。
法律上で動物は「物」として扱われるため、ペットが同じ墓に入ることは禁じられていません。
しかし法律上では、ペットと一緒にお墓に入る場合、ペットの遺骨は「副葬品」として納められることとなります。
外聞的にはあまり気持ちのいいものではないかもしれませんが、ペットと一緒に入れるお墓がある事実に変わりはありませんので、仕方ないものと捉えておきましょう。
ペットと一緒に入る際は、故人や遺族の気持ちがもっとも大切なこととなりますので、自分たちが大切に思っておけば問題ありません。
ペットと一緒に入れるお墓を検討している方は、ペットのことを大切な家族と思いお墓を選ぶようにしましょう。
ペットに対する意識の変化
ペットが愛玩目的として飼われるようになったのは、明治時代程度とされています。
それ以前のペットとしての犬や猫は、番犬やネズミ捕りといった、利己的な理由で飼われていました。
昔はペットとして犬や猫を飼っていても大切に扱われないこともあったのです。
しかし、最近はペットとなる動物の種類も増え、その目的も愛玩として大切に育てられるようになりました。
現代では家族同然に過ごす家庭も少なくありません。
その考え方は全国共通のものとなりつつあり、宗教観における考え方も変わってきています。
ペットと一緒にお墓に入ることを望む方も増え、その需要に合わせてペットとの混同墓を認める墓地も増えてきたのです。
ペットの供養方法の種類
ペットと一緒に入れるお墓以前に、そもそもペットを供養するお墓にはどのような種類があるのかを知っておきましょう。
一昔前までは、ペットのお墓を大々的に建てることもありませんでした。
今ではペットのお墓の需要も高まり、さまざまな供養方法が認められています。
人間と同じような供養方法が適用できますので、以下でそれぞれ紹介します。
ペット霊園が一般的
ペットの埋葬場所として、もっとも有名なのは「ペット霊園」です。
ペット霊園を知らない方もいると思いますが、基本的にはペットを埋葬するためだけの霊園と思って良いでしょう。
ペット専用の霊園があるということは、それだけペットのお墓を立てたい需要が高まっている証拠と言えます。
霊園内に火葬施設を設けている霊園もあり、霊園内で火葬から埋葬まで終えられるペット霊園もあります。
ペットのお墓も人間同様、合祀墓(ごうしぼ)と個別墓とあり、個別のお墓の方が費用も高くなりますので注意が必要です。
ペット霊園によっては、ペットと一緒に入れるお墓として、飼い主も一緒に埋葬できる霊園もあります。
霊園ごとにお墓の形態も変わりますので、ペット霊園を探す際は上記のような点から考えてみても良いでしょう。
納骨堂で供養
そもそも「納骨堂」とは、室内などで遺骨などを保管する供養方法です。
お墓を建てないため安価で済むことと、室内であることから劣化などの心配が少ないため需要の高まっている供養方法になります。
元々は、お墓が建つまでの一時保管場所であった納骨堂ですが、昨今では永代供養などでも使われるようになり需要が高まっています。
人間の供養方法として納骨堂が広まったこともあり、ペット専用の納骨堂も増えてきているようです。
基本的にはペットの遺骨のみを保管しますが、墓地によって飼い主も一緒に入れたり、ペットの遺品なども納めることが可能となっています。
散骨
散骨とは、遺骨を細かく粉骨して自然にまく供養方法です。
海や山、空中や宇宙など、さまざまな場所に供養できる方法になります。
人間の場合は業者などに依頼するのが一般的ですが、ペットの散骨に関しても業者に依頼するのが確実です。
人間の遺骨の扱いは、手段や場所を少し誤るだけでも死体遺棄罪などの罪に問われるリスクがあるため、個人での供養は推奨されていません。
ペットなど動物の遺骨に関しては、明確な法律がないため個人で散骨しても罪になることは少ないものの、さまざまなトラブルに発展するリスクがあります。
他人が所有する土地にまいてしまえば法律に抵触するほか、一般人が通る可能性のある場所にまくのも良く思われないでしょう。
散骨は安価で場所も選びやすいものとはなっているものの、やはり業者などに依頼するのがもっとも理想的な手段と言えます。
ペットの散骨を請け負っている業者は多くありませんので、散骨を依頼する際は下調べをしっかりするか、事前に確認しておくことをおすすめします。
樹木葬
「樹木葬」とは、墓標の代わりに樹木をお墓のシンボルとして遺骨を納める供養方法です。
自然の中で眠りたい方や、お墓を持ちたくない方などに需要のある方法になります。
ペットの樹木葬を提供する墓地も増えてきて、利用する飼い主も増えています。
ペット樹木葬も個別墓と合祀墓があり、個別墓では専用の区画を用意してくれるため、供養する際は自分のペットだけを供養できるでしょう。
また、ペットと一緒に入れるお墓としての樹木葬もあり、ペットを家族と同様に扱う飼い主の需要が高まっています。
ペットと一緒に入れるお墓については、他の供養方法も併せて次項で紹介しますので、ぜひご覧になってください。
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ペットと人間が同じお墓に入る方法

ペットの供養方法の主な種類について紹介してきましたが、それぞれの方法においてペットと一緒に入れるお墓があります。
それぞれのペットと一緒に入れるお墓について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
民間霊園の個別墓が一般的
前述した通り、仏教では動物と人間に明確な境界線があります。
そのため、仏教信仰の強い寺院墓地などでは、ペットと一緒に入れるお墓だけでなく、そもそもペット専用のお墓すらないことがほとんどです。
寺院によっては柔軟に対応しているところもありますが、寺院墓地では基本的にペットの埋葬が認められないものと思って良いでしょう。
ペットと一緒にお墓に入ろうと思った場合、多くのケースで民間霊園を選ぶこととなります。
民間霊園でペットと一緒に入れるお墓を建てることを決めた際、お墓の選び方や費用について気になる方も多いでしょう。
それぞれ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
お墓選びの注意点
ペットと一緒に入れるお墓を希望する方の中でも、菩提寺(ぼだいじ)を持っている方と先祖代々のお墓を承継している方は特に注意が必要です。
ペットと一緒に入れるお墓を建てる場合、多くのケースでペットと自分だけの個別墓を建てる必要があります。
そのため、先祖代々のお墓があったとしても個別で新しいお墓を建てなければなりません。
また、寺院墓地ではペットと一緒に入れるお墓を建てられないことが多いため、菩提寺がある家庭では菩提寺以外でお墓を建てる必要があります。
菩提寺がある場合、他の墓地でお墓を建てることを嫌う菩提寺もありますので、事前に必ず相談しておきましょう。
不要なトラブルを避けるためにも上記の注意点に加え、親戚などともしっかりと相談してから決めてください。
墓石の選びかた
ペットと一緒に入れるお墓を希望する方は、その形にこだわりたい方もいるでしょう。
デザインにこだわりたい方は、洋型やデザイン墓などを選ぶようにしてください。
ペットと一緒に入れるお墓を提供してくれる墓地であれば、そのお墓にあったデザインをすすめてくれる可能性もあります。
人間のお墓を選ぶ際と同様に、必要に応じて石材などを自分で選ぶこともおすすめです。
自分も含めてペットも入りますので、より安全なお墓を建てるように心がけるとよいでしょう。
お墓を選ぶ際は、永代供養についてと地震対策などについても確認しておくことをおすすめします。
通常の永代供養では最終的に合祀され、他の方と一緒に供養されます。
ペットも一緒に供養するかどうかは墓地によりますので、最後まで一緒に供養してくれるかどうかしっかりと確認しておきましょう。
地盤の状態や地震対策などについても、確認しておいてください。
対策が弱い墓地などでは、ちょっとした地震でもお墓が崩れてしまう可能性があります。
必ず、しっかりと対策された墓地を選ぶようにしましょう。
また、ペットと一緒に入れるお墓を建てる場合は、その仕組みから考えて寿陵(じゅりょう)墓とすることをおすすめします。
寿陵墓とはいわゆる生前墓で、生きているうちにお墓を建てる行為です。
寿陵墓は縁起が良いものともされていますので、可能であれば寿陵墓を選ぶようにしましょう。
費用はどれくらいかかる?
ペットと一緒に入れるお墓の費用相場は98万円〜250万円とされています。
区画の広さやデザイン、石材の種類などさまざまな要因で費用が前後しますので、しっかりと相談して資金も考慮したうえで決めるようにしましょう。
特に、多くのペットと一緒に過ごしている方は、すべてのペットと一緒にお墓に入りたいと思います。
そうなると、事前に大きなお墓を用意しなければならないため、どうしても費用がかさんでしまいます。
費用に糸目を付けない場合は問題ありませんが、資金に限界のある方などはお墓選びの際の項目に優先順位をつけておきましょう。
またお墓では、年間管理費として1年あたり3,000円〜1万2,000円程度の追加費用を必要とする場合がほとんどです。
支払う時期や費用について、必ず事前に確認しておくようにしましょう。
樹木葬
樹木葬は新しい供養形態であることから、宗教を問いません。
宗教的な考えが影響しないことから、ペットと一緒に樹木葬で供養してもらうことも可能な霊園が多々あります。
ペットと一緒に入れる樹木葬の費用相場は20万円〜150万円と、安価なものであれば比較的安く利用できます。
費用面で見ても、対応の柔軟性で見ても、ペットと一緒に入れるお墓を探している場合は樹木葬がおすすめです。
まだ霊園が決まっていない方などは、一度検討してみるのも良いでしょう。
永代供養墓
ペットと一緒に永代供養してくれる霊園もありますが、他の供養方法と比べるとどうしても少なくなってしまう傾向にあります。
ペット単体であればペット霊園などを利用することで可能な場所も多いのですが、一緒となると合祀しづらい点がネックになります。
前述した通り、仏教では人間以外の動物は畜生として別の命として扱われ、人間と一緒に供養することが否定されています。
そのため、仏教徒の方などはどうしてもペットと一緒の供養を嫌う方がいるのが事実です。
合祀は不特定多数の方々がまとめて供養されるため、霊園も簡単に認めることが難しいこととなります。
あるいは、ペット霊園で永代供養と飼い主が一緒に供養できる霊園を探せれば、可能なことも多いでしょう。
仮にペットと一緒に入れる永代供養墓があったとしても、通常の永代供養墓と比べると費用が高くなってしまうので注意してください。
人間の永代供養墓であれば、個別墓で50万円から可能な場合もありますが、ペットと一緒に入れる永代供養墓では70万円くらいは見ておく必要があります。
探す手間や費用面で見ても、あまりおすすめできる方法とは言えないかもしれません。
他の方法も検討したうえで、実際に永代供養墓を選ぶかどうか決めると良いでしょう。
納骨堂
納骨堂はそもそも、多くの場合個別に保管されます。
そのため、ペットと一緒に入れる納骨堂も少なくありません。
ペットの納骨が認められている霊園であれば、高い確率でペットと一緒に納めてくれることでしょう。
とはいえ、一緒に入るとなれば割高になってしまうので、その点については注意してください。
費用相場としては、ペットだけであれば5万円〜20万円、人間だけであれば50万円から、一緒に入る場合は60万円からとなります。
また、納骨堂も最終的に永代供養となることが基本となるため、契約期間を過ぎた際の対応は墓地ごとに異なります。
場合によってはペットの遺骨は永代供養とできないこともありますので、事前にしっかり確認しておくと良いでしょう。
ペットと同じお墓に入るメリットとデメリット

ペットと一緒に入れるお墓にはメリットもありますが、デメリットもあります。
大切なペットを想えば一緒に入りたい方も多いと思いますが、飼い主や遺族の方にとって負担になりすぎるのも良いこととは言えません。
以下でメリットとデメリットを紹介しますので、参考にしたうえでしっかりと検討してください。
メリット
ペットと一緒に入れるお墓の一番のメリットは、やはりペットと一緒に死後の眠りにつけることです。
長いこと一緒に過ごしたペットであれば、亡くなったからといって別れてしまうのも辛いでしょう。
そのため、一緒に入れるお墓があるのは、ペットにとっても飼い主にとっても嬉しいこととなります。
また、一緒に入らない場合はペット霊園と通常の霊園でそれぞれ眠ることとなるでしょう。
そうなってしまうと、遺族は別々の霊園に訪れてお参りすることになりますので、多少なりとも負担をかけてしまいます。
ペットと一緒に入れるお墓であれば、故人とペットを一緒にお参りできるので、遺族の負担を減らすことが可能です。
デメリット
先祖代々のお墓や菩提寺のある家庭にとっては、デメリットとなる点もあります。
ペットと一緒に入れるお墓は増えてきているとはいえ、決して多いとは言えません。
そのため、すでにお墓を持っていても別のお墓を用意する必要があります。
先祖代々のお墓を持っている家庭にとって、新しいお墓の購入と複数箇所のお墓を管理しなければならなくなるため、どうしても負担が増えてしまいます。
また、寺院墓地ではペットを埋葬できないことも少なくないため、菩提寺がある家庭ではトラブルに発展する可能性も考慮しなければなりません。
菩提寺がある場合は、基本的に菩提寺で埋葬するのがマナーです。
そのため、ペットと一緒に入れるお墓を探して別の霊園に埋葬してしまうと、菩提寺との関係性が悪くなる可能性があります。
そうしたリスクを避けるためにも、菩提寺がある場合にペットと一緒のお墓に入りたいのであれば、必ず相談してから決めるようにしてください。
墓地を探す手間と新しいお墓を買う費用、菩提寺との関係性がペットと一緒に入れるお墓のデメリットと言えるでしょう。
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ペットと一緒のお墓に関するQ&A

ペットと一緒に入れるお墓は新しい埋葬方法であることから、探している方の多くがさまざまな疑問を持っています。
よくある質問とその回答を用意しましたので、ぜひ参考にしてください。
埋葬できるペットの種類は?
霊園にもよりますが、基本的には種類を問いません。
火葬して遺骨となっていれば、よほど大きな動物でもない限り埋葬可能です。
近頃はさまざまなペットが飼われるようになりましたが、家で飼うことのできる動物であれば問題ないでしょう。
霊園によっては犬猫のみとする霊園もあるかもしれませんので、事前に確認しておくことをおすすめします。
ペットの名前をお墓に刻むことはできる?
ペットであれ、納骨を認めている墓地であれば基本的にペットの名前を刻むことも可能です。
ペットと飼い主の1人と1匹であれば、家名あるいはそれぞれの名前を刻んでも良いでしょう。
また、ペットにも戒名をつけることも可能で、自分でつけることもできるため気になる方は調べてみるのも良いでしょう。
ペットと一緒に入ることを認めている墓地であれば柔軟に対応してくれることもあるため、気になることは一度相談してみることをおすすめします。
納骨のタイミングは?
お墓の完成後1ヶ月が納骨タイミングの目安となります。
ただし、ペットと一緒に入れるお墓であれば、寿陵墓としていることも多いため、事前にお墓が完成していることもあるでしょう。
その場合は、ペットまたは飼い主が亡くなってから3ヶ月以内が目安となります。
遺骨は時間経過とともに劣化する可能性もありますので、可能な限り早期での納骨を心がけると良いでしょう。
もし納骨で遺骨を失うことに不安を覚える場合は、分骨といった手段もありますので一度検討してみてもいいかもしれません。
ペットにお経を唱えてもらうことはできる?
ペットと一緒に入れるお墓を用意している霊園であれば、依頼することで手配してもらえることもあります。
ペットの納骨を認めている墓地では、ペットと人間を同様に扱いますので、読経を希望するかたは利用してみても良いでしょう。
ペットと一緒に入れるお墓についてのまとめ

ここまでペットと一緒に入れるお墓についての情報や、お墓の種類を中心に解説してきました。
まとめると以下の通りです。
- 数は少ないもののペットと一緒に入れるお墓はある
- お墓の種類は人間が入れるものと同じくらいある
- ペットと一緒に眠れるが手間や費用がかかる
- ペットの種類は基本的に問わない
これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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監修者

袴田 勝則(はかまだ かつのり)
厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度 一級 葬祭ディレクター
経歴
業界経歴25年以上。当初、大学新卒での業界就職が珍しい中、葬儀の現場で数々のお葬式を担当し、身寄りのない方の弔いから皇族関係、歴代首相などの要人、数千人規模の社葬までを経験。さらに、大手霊園墓地の管理事務所にも従事し、お墓に納骨を行うご遺族を現場でサポートするなど、ご遺族に寄り添う心とお墓に関する知識をあわせ持つ。