お墓
【2023年版】樹木葬の費用の相場・内訳を解説!値段を安く抑えるには?
更新日:2023.01.28
樹木葬とは、「お墓」と聞いて一般的に思い浮かべる墓石ではなく、樹木を墓標としているお墓のことを言います。
近年では、お墓の種類も多様化してきていて、新しいお墓の形として注目されているのがこの樹木葬です。
しかし、一般の墓石を建立するタイプのお墓に比べると認知度が低いため、具体的な費用や埋葬のタイプなどを知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では、樹木葬の費用相場やメリット・デメリットを中心に解説していきます。
樹木葬の費用の内訳や、樹木葬の価格は安いのかも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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- 樹木葬は注目を集めている
- 樹木葬のタイプ別費用の相場
- 樹木葬で費用を抑えるには?
- 樹木葬の費用の内訳
- 樹木葬の供養形態がある霊園
- 樹木葬の納骨までの流れ
- 樹木葬のメリット
- 樹木葬のデメリット
- 樹木葬のトラブル
- どういった人が樹木葬に向いているか?
- 自宅での樹木葬は可能か
- 樹木葬についてのよくある質問
- 樹木葬の費用のまとめ
樹木葬は注目を集めている
上のグラフは、「興味があるお墓・供養方法」を1000人に聞いたアンケート結果です。
1位は「従来の墓」で36.1%ですが、「樹木葬」も20.4%と従来の墓以外の項目では一番回答率の高いお墓・供養方法となっています。
引用元:コロナ禍において生活スタイルが変化していく中での「終活とお墓」に関する意識調査の結果を発表
樹木葬のタイプ別費用の相場
樹木葬の費用は、埋葬のタイプによって異なります。
個別埋葬型の場合は30〜120万円、家族ではない方と共に埋葬する共同埋葬型は15〜65万円、遺骨の移動が難しい合祀埋葬型は最も安く5〜20万円が相場です。
個別埋葬
個別埋葬は、一人ひとりの遺骨をそれぞれ骨壷に入れ、区切られたスペースに埋葬するタイプの樹木葬です。
個別埋葬型樹木葬の費用の相場は30〜120万円程度で、他の2種類の埋葬タイプよりも費用がかかるものとなっています。
共同埋葬
共同埋葬は、一人ひとりの遺骨はそれぞれの骨壷に入れますが、埋葬のスペースは他の方の骨壷と同じになるタイプの樹木葬です。
共同埋葬型樹木葬の費用の相場は、15〜65万円程度となっています。
合祀埋葬
合祀埋葬は、遺骨を他の方のものと区別せずに、同じスペースに埋葬するタイプの樹木葬です。
合祀埋葬型樹木葬の費用の相場は、5〜20万円程度と一番費用を抑えることができますが、骨壷を用いないタイプとなるため、遺骨の移動や後から、遺骨を取り出すといったことができません。
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樹木葬で費用を抑えるには?
費用を安く抑えたい場合は、合祀埋葬型の樹木葬にするのが一番です。
樹木葬は一般墓と比較すると費用が安く済むことが多く、お墓の管理の負担も軽減されることから、近年注目を集めています。
一般墓にかかる費用は墓石代が60〜200万円、墓地代が35〜130万円が目安となっており、その他にも年間管理費用として数千円〜1万5000円ほどが必要となります。
合祀埋葬型の樹木葬ですと、費用の相場が5〜20万円ですので、費用を安く抑えたい方にはおすすめです。
しかし、遺骨を移動できないといった理由で後からトラブルになる可能性もあります。事前に親族などと相談した上で購入するようにしましょう。
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樹木葬の費用の内訳
樹木葬を利用するのに必要な費用の内訳は、どのようになっているのでしょうか?
費用を大きく分けると、初期費用と維持費用の二つに分類されます。
初期費用の内訳は、「永代供養料」「施設の使用料」「墓標代」となります。
永代供養料
永代供養料とは、施設の運営元が遺骨の供養を行うためにかかる費用です。
樹木葬は一定期間を過ぎると遺骨は合祀されます。
施設によって異なりますが、合祀のための費用も永代供養料に含まれます。
墓標代
樹木葬は、樹木・プレート・墓石などのもとに遺骨を埋葬します。
この樹木・プレート・墓石そのものの代金が墓標代です。
様々な種類の墓標があり、墓石を建てるものは、樹木・プレートを建てるものに比べ費用が高くなります。
また、墓石やプレートなどの工事・設置に必要な代金は別の場合がありますので、必ず確認をしましょう。
維持管理費
樹木葬の場合、継続して清掃等を行う必要が無い場合も多いため、管理費は無料となっている場合もあります。
ただし、霊園によって管理費が異なるので、契約前には注意が必要です。
例えば、共用するトイレや参道などの設備の維持管理費として、管理費を請求される場合もあります。
一般的に、区画を持ち墓石を建立して使うお墓に比べると、樹木葬の管理費は安価であることが多いです。
樹木葬にもお布施は必要?
樹木葬の場合にはお布施が必要ないことがほとんどです。
もしわからないことがあれば、事前に確認しておくのが良いでしょう。
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樹木葬の供養形態がある霊園
ここまで、樹木葬にかかる費用やその内訳を解説してきましたが、ここからは実際に樹木葬を提供している霊園を紹介していきます。
風の丘 樹木葬墓地
霊園詳細情報
風の丘 樹木葬墓地(樹木葬)
- 駅近
- 公園墓地
- 良い眺望
- 東京都八王子市片倉町939-6
-
〇徒歩
・JR「八王子」駅から1駅、JR横浜線「片倉」駅より徒歩約7分
・京王線「京王片倉」駅より徒歩約15分
〇車
・中央高速道「八王子」インター出口より約15分
・圏央道「高尾山」インター出口より約15分
- 費用目安
- 54万円~
風の丘樹木葬墓地は八王子市にある民営の霊園で、樹木葬墓地を提供しています。
費用は54万円〜です。
風の丘樹木葬墓地は、緑と光があふれる墓地区画なので、美しい景色と共に穏やかに眠ることができます。
青山梅窓院墓苑
霊園詳細情報
青山梅窓院墓苑(樹木葬)
- 駅近
- 良い眺望
- 施設充実
- バリアフリー
- 清掃サービスあり
- 檀家の必要なし
- 寺院境内墓地
- 東京都港区南青山2-26-38
-
〇徒歩
・東京メトロ銀座線「外苑前駅」1b出口より徒歩約1分
〇車
・首都高速4号新宿線「外苑出口」より車で約10分
※駐車場入口の通りは一方通行になっております。
青山通り「南青山3丁目」交差点、または「赤坂消防署入口」より迂回してご来寺ください。
- 費用目安
- 20万円~
青山梅窓院墓苑は港区にある寺院墓地で、樹木葬も提供しています。
費用は20万円〜です。
檀家にならずに石碑を建てることができるのが特徴です。
また以下の記事で東京都と関東・関西圏のおすすめ樹木葬について解説しておりますので、あわせてご覧ください。
樹木葬の納骨までの流れ
次に、樹木葬を契約して実際に納骨するまでの流れをまとめていきます。
樹木葬の申し込みまで
まず、樹木葬を行っている霊園を探すことから始めます。
樹木葬があるといっても、既に定員に達していて利用できない場合もあります。
契約についても、生前から予約できる樹木葬もあれば、亡くなってから申し込む樹木葬もあります。
生前に意思が決まっている場合には、生前から予約することもおすすめです。
その場合は永代使用料も先に支払うことになります。
故人が亡くなってからの流れ
実際に家族や近親者が亡くなった場合は、一般的な死者の供養と同様の流れで、葬儀、火葬を行い、収骨した遺骨を骨壺に入れ、その骨壺を納骨することになります。
樹木葬であるからと言って、葬儀や火葬などに特別な配慮を要することはありません。
納骨も、いわゆる「四十九日」など、それぞれの宗教で理想とされるタイミングで行ってもまったく問題はありません。
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樹木葬のメリット
樹木葬のメリットを紹介します。
一般的な墓石を建立するタイプのお墓と比べて、さまざまなメリットが見受けられます。
一般墓に比べて樹木葬は費用が安い
樹木葬は一般墓に比べて費用が安く、相場はタイプによっても異なりますが40万円前後です。
最も安い合祀埋葬型樹木葬の費用の相場は、5〜20万円になります。
樹木葬の費用が安い理由は、費用が高額となる墓石の建立をしないことがあげられます。
一般的な墓石を建立した場合、墓石代だけで100万円程度かかる場合も多いですが、樹木葬では墓石の代わりに樹木を墓標にしているため、墓石を必要としません。
お墓の管理が不要
樹木葬は、自身の区画を確保しない限り、その分自分のお墓の管理をしなくてもよくなります。
昨今「墓じまい」が多くなっているのも、将来的に自分たちの手でお墓の掃除などができなくなり、子孫が管理することもできないまま「無縁墓」になることを危惧しているからです。
維持管理の観点から、ご家族に管理の手間がかからない樹木葬を選ぶ人が増えています。
宗教宗派は不問
樹木葬は基本的に宗教宗派の制限がないため、信仰している宗教宗派に関係なくどなたでも利用できます。
スポンサーリンク樹木葬のデメリット
一方、樹木葬ならではのデメリットも存在します。
樹木葬を検討する際には、メリットとデメリットを十分に理解し、理想の埋葬方法を見つけることをおすすめします。
遺骨を取り出せないことがある
樹木葬のうち合祀型や散骨形式などは、他の方のご遺骨と一緒に埋葬されるため、後から遺骨を取り出すことができなくなります。
そのため、後から改葬したいと思っても、合祀が行われてからだと遺骨を取り出すことができないので注意が必要です。
継承できない
樹木葬では、お墓のようにご家族全員を埋葬するスペースを設けていません。
また、一定期間を過ぎると必ず合祀されるため、お墓のようにご家族で継承していくことはできません。
アクセスが悪いことが多い
里山型の樹木葬の場合、都市部の近くではなく郊外に施設があることが多いです。
都市部にお住いの方は、お墓参りを気軽にできないというデメリットがあります。
通常のお墓参りが難しい場合がある
樹木葬の霊園は植物に囲まれていますから、火事のリスクがあります。
なので、お墓参りで定番の線香などがあげられないことが多いです。
また、お花を置くスペースがなく、お花も上げられない可能性があります。
伝統を重んじる方には抵抗があるかもしれません。
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樹木葬のトラブル
続いて、樹木葬に関するトラブルを紹介します。
樹木葬の費用に関するトラブル
樹木葬は、墓石を建立するタイプのお墓に比べて基本的には費用を抑えることができるのですが、事前に費用の内訳などを確認しておかないとトラブルに発展してしまう恐れがあります。
費用面のトラブルの原因となるのは追加費用です。
戒名などを示したプレートを用意したり、専用の樹木を植えることができたりする場合は追加費用を請求されます。
樹木葬を選ぶ際は内訳が明確か、追加費用がかかるかどうかをしっかり確認しましょう。
霊園に関するトラブル
樹木葬に決めたはいいものの、事前に見学をせずにパンフレットやインターネットに掲載されていたイメージ写真だけで決めた場合は注意が必要です。
実際に埋葬のために霊園に行ったときに掲載されていた写真よりも花木が傷んでいたり、霊園自体が古びていたりとうこともあります。
必ず事前の見学は行うようにしましょう。
親戚とのトラブル
樹木葬は比較的新しいお墓のスタイルです。
ですので、特に年配の方からすると抵抗があるかもしれません。
メリットを伝えて、親族の方の不安を取り除く必要があります。
また、樹木葬は基本的に合祀されます。
遺骨がほかの方の遺骨と混ざってしまうため、取り出すことが不可能になります。
お墓を変えることができなくなるので、そこでもトラブルが生じる可能性があります。
樹木葬をしたい場合には、できるだけ生前に家族や親族の方と話し合い、よく考えて決めましょう。
また以下の記事で樹木葬で起こるトラブルについて詳しく解説しておりますので、あわせてご覧ください。
スポンサーリンクどういった人が樹木葬に向いているか?
樹木葬は、お墓の管理を託す人がいなかったり、子どもたちが遠方にいるためお墓の管理に不安を抱えている人におすすめです。
樹木葬を選ぶことによって管理の手間が軽減でき、オプションサービスを選べば永代供養を行ってくれます。
最近の晩婚化は、子どもたちが結婚をしないままに高齢となることで、最終的に家が絶えてしまう不安を親の世代に与えています。
それらの悩みを抱えている人には、霊園側で供養を行ってくれる樹木葬は、費用面でも負担が軽減できることもあり、今後も需要が高まっていくと考えられます。
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自宅での樹木葬は可能か
樹木葬は一般のお墓に比べれば安価ですが、それでも安くない買い物になってしまいます。
木を植えるといった方法だけに、自宅で行いたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、ご自宅での樹木葬はできません。
埋葬は、基本的に役所の許可を得た墓地や霊園以外ではできません。
自宅だけではなく一般の山林でもこれは同じです。
そのつもりがなくても自宅での散骨は死体遺棄罪となり、逮捕されてしまう可能性もあります。
お値段はかかりますが、所定の墓地や霊園で樹木葬をしましょう。
樹木葬についてのよくある質問
ここで、樹木葬を選ぶにあたってよくある質問について回答していきます。
大切な故人をよりよい形でお見送りするために、疑問を解消しておきましょう。
樹木葬と永代供養はなにが違う?
樹木葬は墓石の代わりに樹木を墓標にする埋葬方法ですが、永代供養とは永代にわたりお寺や霊園が遺族に代わって供養・管理をする方法のことです。
樹木葬では一定期間を経過すると合祀されますが、樹木葬は永代供養される埋葬方法のため、遺族の負担が少ないというメリットがあります。
樹木葬をすると遺骨はどうなる?
樹木葬で合祀型の埋葬を選択すると、他の方の遺骨と共に埋葬されることになります。
個別型の埋葬を行なった場合も、契約した一定期間を経過すると他の方と合祀される流れになります。
樹木葬では骨壷を利用しないことが一般的ではありますが、あとで遺骨を取り出したいと考えている場合は、霊園に骨壷の使用ができるか確認しましょう。
樹木葬の骨壷について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
樹木葬の価格は安い?
樹木葬は形式や埋葬方法がさまざまに異なります。
例えば、遺骨を他の方の遺骨と合祀するタイプもあれば、家ごとにカロートと呼ばれるお墓の中にある納骨スペースが設けられているタイプもあります。
樹木葬においては、一般墓の費用の大半を占めている墓石の建立がないことで比較的費用を抑えることができます。
また、樹木葬では共用の施設や設備が多いほど永代供養料が安価になります。
自分の植えたい樹木を植えたり、カロートを設ける場合には永代使用料が高くなります。
結果として、墓石を建立する場合と費用が変わらず、後悔することもあります。
契約前に霊園の施設や設備、費用についてよく確認しましょう。
以下の記事で樹木葬で後悔したことについて解説していますので、参考にしてください。
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樹木葬の費用のまとめ
いかがでしたでしょうか。
樹木葬を選ぶ際には費用面やアクセス面の点で気をつけなければならないことがわかったと思います。
まとめてみると、次の通りになります。
- 墓石建立型のお墓よりも費用が安価である
- 一般的なお墓が100万円前後かかるのに対し、樹木葬は80万円前後で済む
- 樹木葬は家族と納骨できないことやアクセスが悪いことなどデメリットもある
ここまで樹木葬の費用の相場の情報や、メリットやデメリットなどを中心にお伝えしてきました。
これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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監修者
山口 隆司(やまぐち たかし)
一般社団法人 日本石材産業協会認定 二級 お墓ディレクター
経歴
業界経歴20年以上。大手葬儀社で葬儀の現場担当者に接し、お葬式を終えた方々のお困りごとに数多く寄り添いサポートを行う。終活のこと全般に知見を持ち、位牌や仏壇をはじめ、霊園・納骨堂の提案や、お墓に納骨されるご遺族を現場でサポートするなど活躍の場が広い。
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