お葬式
豊島区のおすすめ葬儀場2選!豊島区の葬儀場のポイント紹介
更新日:2024.02.03 公開日:2022.08.19
豊島区にはどのような葬儀場があるかご存知でしょうか。
葬儀場選びの際に役立つ人気の葬儀場を知っておきましょう。
そこでこの記事では、豊島区でおすすめの葬儀場について詳しく説明していきます。
この機会に豊島区の葬儀事情を覚えておきましょう。
後半には葬儀費用を抑える方法についても触れているので、ぜひ最後までご覧ください。
みんなが選んだ終活ではこの記事で紹介している葬儀場以外にもたくさんの葬儀場を紹介しています。
地域や路線などで絞り込むこともできますので、ぜひご活用ください。
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豊島区の葬儀相場
葬儀には主に4つの形式が存在します。
通夜・告別式・火葬の流れで行う一般葬と、一般葬より少人数で行う家族葬、通夜を省略した一日葬、火葬しかしない直葬です。
東京都豊島区における、それぞれの葬儀形式の費用相場は以下の通りです。
- 一般葬…90万円〜190万円
- 家族葬…50万円〜150万円
- 一日葬…40万円〜120万円
- 直葬…20万円〜50万円
上記はあくまで目安であり、利用する葬儀社や葬儀プランによって大きく異なる可能性があるため、十分注意してください。
では、豊島区にある葬儀場を2カ所ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
葬儀に関するお電話は以下からおかけください。
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南池袋斎場
南池袋斎場は、東京都豊島区南池袋にある公営葬儀場です。
南池袋斎場のおすすめポイントと基本情報をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
南池袋斎場ポイント
南池袋斎場では、宗教・宗派を問いません。
あらゆる宗教・宗派の方が利用できるうえ、葬儀の形式もさまざまなものに対応しています。
式場は2部屋あり、いずれも収容可能人数は60名です。
駐車場はありますが、スペースが少ないため、自家用車での参列は認められていません。
自家用車は利用できませんが、徒歩で5分以内の位置に公共交通機関の停車駅がありますので、そちらを利用することができます。
生前の予約は受け付けていませんので、故人の逝去後はすみやかに連絡することをおすすめします。
また、南池袋斎場で葬儀を行う場合は、近くにある落合斎場での火葬が推奨されています。
落合斎場はコーヒーコーナーや売店、待合室などの設備も用意されており便利です。
料金プラン
葬儀プランによって詳細は異なりますが、一般的な葬儀の形式における費用は以下の通りです。
- 一般葬…34万円以上
- 家族葬…22万円以上
- 一日葬…21万円以上
- 直葬…10万円以上
上記はあくまで一例であり、葬儀社および葬儀プランによって費用は大きく変動します。
お布施や火葬費用なども別途必要となりますので注意しましょう。
具体的な費用については、希望する葬儀社と相談のうえ見積もりを出してもらってください。
アクセス
電車をご利用の際は、都電荒川線の「都電雑司ヶ谷」駅より徒歩でおよそ4分の場所にあります。
少し離れた場所では、東京メトロ有楽町線の「東池袋」駅または東京メトロ副都心線の「雑司が谷」駅より徒歩で10分です。
自家用車での来場は原則禁止されていますので、電車が難しい場合にはタクシーをご利用ください。
設備
遺体の預かりはしていないため、遺体安置場所を別途用意してください。
また、駐車場はあるもののスペースが狭いため、基本的には自家用車での来場は避けましょう。
式場は60名まで収容可能な部屋が2部屋あります。
休憩室は30名までの部屋が2部屋となっているため、参列者が多くなると対応しきれない可能性があるので注意してください。
連絡先
電話番号:0120-24-1234(通話無料・24時間365日受付)
お問合せ番号:葬儀場-497
葬儀に関する資料は以下から無料で請求できますので、お気軽にお問い合わせください。
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誓願寺
誓願寺(せいがんじ)は、東京都豊島区南長崎にある寺院葬儀場です。
誓願寺のおすすめポイントと基本情報をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
誓願寺のポイント
誓願寺では、仏教のみ対応しており、仏教であれば宗派を問いません。
とはいえ、浄土真宗本願寺派の寺院となりますので、浄土真宗本願寺派以外の方は事前に確認しておくことをおすすめします。
式場は本堂となる和室2部屋があり、収容可能人数は70名〜90名です。
2部屋あるものの、基本的には1日1組のみ対応していますので、他家の方と葬儀が重なる可能性はほとんどありません。
また、駐車場は5台まで停められる小さなものがありますが、基本的には自家用車での来場は避けるほうが無難でしょう。
もし自家用車を利用したい際には、葬儀社または葬儀場までご確認ください。
なお、最寄りの火葬場は落合斎場です。
生前の予約は受け付けていないため、故人の逝去後はすみやかに連絡することをおすすめします。
また、通夜の付き添いとして仮眠室などの用意もありますので、必要であれば事前準備を整えたうえで葬儀場などにご相談ください。
納骨堂も寺院内に設置されていますので、こちらの利用を検討してみるのも良いでしょう。
料金プラン
葬儀プランによって詳細は異なりますが、一般的な葬儀の形式における費用は以下の通りです。
- 一般葬…54万円以上
- 家族葬…29万円以上
- 一日葬…28万円以上
- 直葬…18万円以上
上記はあくまで一例であり、葬儀社および葬儀プランによって費用は大きく変動します。
お布施や火葬費用なども別途必要となるので注意しましょう。
具体的な費用については、希望する葬儀社と相談のうえ見積もりを出してもらってください。
アクセス
電車をご利用の際は、西武鉄道池袋線の「椎名町」駅より徒歩でおよそ8分、都営地下鉄大江戸線の「落合南長崎」駅より徒歩でおよそ10分です。
バスをご利用の際は、国際興業バスの「南長崎二丁目」バス停より徒歩でおよそ1分となります。
設備
遺体の安置はできませんので、遺体安置場所を別途用意してください。
式場は和室が2部屋、70名から90名が収容可能となる部屋が用意されています。
ただし、基本的には1日1組の利用としているため、他家の方と葬儀が重なる可能性は低いものと思って良いでしょう。
他、簡易的な仮眠室で通夜後の遺体の付き添いとして宿泊可能です。
一部バリアフリーにも対応していますので、身体が不自由な方でも利用しやすくなっています。
納骨堂も備えていますので、葬儀後の遺骨の扱いに困った際などには、葬儀場にご相談ください。
連絡先
電話番号:0120-24-1234(通話無料・24時間365日受付)
お問合せ番号:葬儀場-368
葬儀に関する資料は以下から無料で請求できますので、お気軽にお問い合わせください。
豊島区の葬儀事情
豊島区は、東京都で主要となる23区のひとつです。
東京都は日本の首都でもあり、総人口はとても多い地域となっています。
そのため、豊島区に限らず東京都では葬儀場や火葬場が多い傾向にあります。
葬儀場の数が多いので、自分の家庭に合った葬儀場を探すのは大変ですが、逆にさまざまな葬儀場から自分の家庭に最適な葬儀場が選べるメリットともなるでしょう。
本記事で紹介した葬儀場も含めて、多くの葬儀場から後悔のない場所を選ぶことをおすすめします。
また、東京都は日本の中でも東側にありますが、関西圏と関東圏では葬儀のマナーにも違いがあります。
特に大きいところでは、通夜のあとの通夜振る舞いや骨上げ時の遺骨の回収量です。
関西では通夜振る舞いを身内だけで行うケースも多く、骨上げは遺骨の重要部位ごとに一部のみを回収します。
しかし、関東では参列者全員が通夜振る舞いに参加するのが一般的なマナーであり、骨上げではすべての遺骨を回収するのが通例です。
それぞれの地域から訪れる方は、こういった細かな違いにとまどうこともありますので、事前に覚えておくことをおすすめします。
地域ごとにさらに細かい違いなどもありますので、不安な場合には事前に地域の方からマナーについて聞いておくと良いでしょう。
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豊島区の葬祭費補助
葬祭費補助とは、国民健康保険または社会保険などに加入している方が亡くなった際、その遺族が受給できる補助制度です。
正確には、葬祭費補助金制度と言います。
この葬祭費補助金制度についての情報を知っておくことで、葬儀に必要な費用の負担を減らすこともできるでしょう。
具体的な情報や必要書類などについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。
詳細情報
まず、葬祭費補助金制度は大きく分けて2種類あります。
故人が国民健康保険に加入していたか、あるいはそれ以外の健康保険に加入していたかが主な違いです。
この際、国民健康保険に加入していた方が逝去した場合、その遺族に葬祭費を受給する権利が与えられます。
葬祭費は、地域ごとに定められている金額を補助金として受給できるものです。
東京都豊島区では、この金額が7万円とされていますので、葬祭費を受給できる方はぜひご利用ください。
また、協会けんぽや健康保険組合などに加入していた方が逝去した場合、埋葬料または埋葬費が支給されます。
埋葬料は遺族が受け取れるもので定額5万円となり、埋葬費は埋葬を行った方が受け取れるもので葬祭費用の補助として最大5万円まで受け取れます。
埋葬料は故人に家族がいた場合、埋葬費は故人が生計を維持していた家族がいなかった場合に受給資格が得られる補助金です。
いずれの場合も、適切な窓口で申請しなければなりませんので忘れないようにしましょう。
何を持ってどこに行けば良いかは以下をご覧ください。
持ち物
故人が国民健康保険の被保険者だった場合、故人が最後に居住していた地域の自治体に申請することで葬祭費を受給できます。
この際には、以下の書類を持参する必要があるので忘れないでください。
- 故人の健康保険証
- 喪主(申請者)の印鑑
- 葬祭費用の明記された領収書
- 振込口座の通帳等
- 申請者の本人確認書類
故人の健康保険証については、被保険者が逝去した時点で返還義務が生じるため必要です。
すでに返還を終えている場合については、葬祭費の申請時に健康保険証がなくとも問題ありません。
印鑑については、喪主の印鑑が必要です。
申請書等に記載した際に使用した印鑑が必要となりますので、喪主が申請を委任した際などには喪主の印鑑を持参してください。
葬祭費用の領収書は、葬儀等を行った事実を証明するために必要です。
葬儀を行った際の領収書は失くさないように保管しておきましょう。
また、振込口座が確認できるものが必要です。
基本的には、預金通帳を持参すれば問題ないでしょう。
加えて、申請者が本人であることを証明するための本人確認書類も持参してください。
埋葬費・埋葬料については、健康保険組合などに提出します。
ただし、故人の勤務先が手続きを代行してくれる可能性もありますので、最初に勤務先へ確認しましょう。
埋葬料の申請時は、故人が生計の維持をしていた事実を証明するため住民票が必要です。
埋葬費の申請時は、申請者が埋葬を行った人物であることを証明するため、葬祭費用の領収書を持参してください。
他の書類は、葬祭費を申請する際と同じものを用意しておきましょう。
また、葬祭費および埋葬費は葬儀を終えた日から2年以内、埋葬料は死亡の事実を知った翌日から2年以内が申請期限です。
期限を過ぎてしまえば申請ができなくなりますので、申請する場合は可能な限り早い段階で手続きをしておきましょう。
スポンサーリンク葬儀費用をなるべく抑えるには
人の死は突然訪れるものであり、葬儀にかかる費用は急な出費と言えます。
そのため、家庭によっては葬儀費用が生活に大きな影響を与えることもあるでしょう。
葬儀費用を少しでも抑えることで、経済的な負担を抑えることができます。
費用を抑えるためにできることをいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
比較検討を怠らない
葬儀社・葬儀場を複数調査して比較検討することは大切です。
すぐに見つかる葬儀社などを利用することで調査の手間は省けますが、場合によっては思わぬ出費となる可能性もあります。
少しでも費用を抑えたい方は、3社以上は比較すると良いでしょう。
複数の葬儀社に見積もりを出してもらい、その金額や内容から判断することをおすすめします。
具体的には、相談した際の対応が丁寧だったか、見積書の内容が詳細に書かれているか、金額が高くなく安すぎないかなどを見ておきましょう。
また、故人が逝去してから葬儀社を探すとなると、精神的にも時間的にも厳しいところがあります。
誰も逝去していない段階であっても、早いうちにいくつかの葬儀社を検討しておくことをおすすめします。
事前に葬儀社を調べておけば、故人の逝去後も慌てずに対応できるでしょう。
葬儀プランの見直し
葬儀の費用を抑えるうえで、葬儀プランを根本から見直すことも大切です。
そもそも葬儀プランは、葬儀社が過去の経験からテンプレートのようなものを用意しているため、各家庭にとって不要な内容が含まれていることも少なくありません。
不要な内容を取り除くことで、少なからず費用を抑えることができるでしょう。
葬儀プランの打ち合わせをする際には必ず見積もりを出してもらい、その内容をしっかりチェックすることが大切です。
もちろん、素人が勝手に決めてしまえば必要なものを取り除いてしまう可能性もありますので、葬儀社と相談したうえでどこを削れるか判断しましょう。
補助・扶助制度の利用
前述した補助金制度を利用することで費用の負担を抑えられます。
これらは申請しなければ補助を受けられませんので、期限内に申請するのを忘れないようにしましょう。
葬儀保険への加入
葬儀保険とは、早い段階から葬儀費用を積み立てていく保険です。
毎月数百円から加入できるものも多く、条件がゆるいため高齢の方でも加入できる特徴があります。
契約した方が逝去した場合には即座に保険金が利用できるため、扱いやすくなっています。
ただし、葬儀保険はほとんどの場合掛け捨てです。
また、途中で契約を破棄した場合や、保険会社が倒産した場合には支払ってきたお金が返還されることがないので注意しましょう。
葬儀費用の平均相場|内訳や葬儀形式別にかかる費用、費用負担を抑える方法について
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まとめ
この記事では、豊島区のおすすめ葬儀場を紹介しました。
少しでも葬儀場選びの助けになれば、幸いです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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監修者
田中 大敬(たなか ひろたか)
厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度 一級 葬祭ディレクター
経歴
業界経歴15年以上。葬儀の現場で数々のお葬式を担当し、身寄りのない方の弔いから著名人や大規模な葬儀までを経験。お葬式を終えた方々のお困りごとに数多く寄り添いサポートを行う。終活のこと全般に知見を持ち、特に士業や介護施設関係の領域に明るい。