いなべ斎奉閣

いなべ斎奉閣の概要

いなべ斎奉閣の概要をご紹介します。

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。

所在地

三重県いなべ市北勢町阿下喜181-4

お問合せ・営業時間

※2024/04/16時点

いなべ斎奉閣の葬儀の種類

いなべ斎奉閣の葬儀の種類をご説明します。

いなべ斎奉閣の一般葬

いなべ斎奉閣は「一般葬」を執り行えます。

一般葬とは、家族や親族、職場の同僚、学生時代の友人、近所の人など、たくさんの参列者を招いて通夜・告別式を執り行う伝統的な葬儀形態です。
一般葬では、お通夜、告別式、火葬などの儀式を執り行います。

いなべ斎奉閣の一般葬は、故人のために質の高い葬儀をあげたいという方におすすめです。

いなべ斎奉閣の一日葬

いなべ斎奉閣は「一日葬」を執り行えます。

一日葬とは、通夜式を省略して告別式から火葬までを1日で執り行う葬儀形態です。
通夜式がないため、費用の節約ができます。
参列者にとっても体力的・精神的な負担を軽減することが可能です。

いなべ斎奉閣の一日葬は、費用と時間を削減して葬儀をしたいという方におすすめです。

いなべ斎奉閣の家族葬

いなべ斎奉閣は「家族葬」を執り行えます。

家族葬とは、ご家族・親族・ご友人などで執り行う葬儀形態になります。
家族やごく親しい友人のみで通夜・告別式を執り行うので、費用を節約できます。

いなべ斎奉閣の家族葬は、費用はあまりかけたくない、身内だけで見送りたいという方におすすめです。

いなべ斎奉閣の直葬・火葬式

いなべ斎奉閣には火葬設備がありませんが「直葬・火葬式」を執り行えるプランが用意されています。

直葬・火葬式とは、葬儀費用を抑えた最もシンプルなもので、故人の安置後、通夜や告別式をせずに火葬場へ行き火葬のみ執り行う葬儀形態です。

なお、いなべ斎奉閣の直葬・火葬式プランでは、近隣の火葬設備を持つ、菰野町斎場（こものちょうさいじょう）桑名市斎場（おりづるの森）などへ移動して火葬が執り行われます。

いなべ斎奉閣の詳細情報

いなべ斎奉閣の詳細情報をご説明します。

株式会社三重平安閣が運営しています

いなべ斎奉閣は、三重県いなべ市にある株式会社三重平安閣運営が運営する民営斎場です。
葬儀の専用施設のため、サービス面や設備面が優れています。

サービス面では、宗教・宗派を問わず直葬・火葬式、一日葬、家族葬、一般葬、友人葬、社葬に広く対応しています。
葬儀ディレクターが所属しているので、安心して任せることが可能です。

設備面では、1階に100席収容できる式場と10席収容できる式場とがあり、いずれも音響、照明設備が整っています。
仮眠ができる親族控え室があり、シャワーや浴室、アメニティーセット、テレビ、冷蔵庫、貸布団も備わっているので家族でゆっくりくつろぐことができます。

斎場内はバリアフリーに対応しており、多目的トイレもあるので、ご高齢の方や身体に不自由がある方でも安全にすごせます。

いなべ斎奉閣にはさらに、130台収容可能な大型駐車場もあるので、車での来場も可能です。

タッチパネル式受付システムを取り入れています

いなべ斎奉閣は葬儀場としてはめずらしいタッチパネル式受付システムを取り入れています。

受付で毛筆等で芳名を記載すると時間がかかってしまうため、どうしても受付の前に行列ができてしまうのが一般的です。

しかし、いなべ斎奉閣なら、電話番号を入力していただくだけで簡単に受付が可能が可能なため、芳名カードにご記入する手間がかかりません。
そのうえ、参列者の名簿や葬儀後の香典帳の作成も簡単にできます。

寺院控え室を完備しています

いなべ斎奉閣には寺院控え室があります。
そのため、僧侶をもてなすことが可能です。

僧侶が到着したら、寺院控え室に案内し、お茶などを出してもてなし、葬儀の開始時間まで待機していだきます。
また、お通夜や葬儀の段取りや通夜ぶるまいの出席について、葬儀社のスタッフなどといっしょに僧侶に確認することも可能です。

参列者が式場に入場し全員席に着いたら、僧侶は寺院控え室を出て、式場に入場し、読経を開始します。

いなべ斎奉閣はこのような方におすすめ

いなべ斎奉閣は以下の方におすすめです。

アメニティや備品が充実している式場を利用したい方

いなべ斎奉閣は、アメニティや備品が充実している式場を利用したい方におすすめです。

例えば、仮眠が可能な親族控え室があり、浴室やシャワー、アメニティグッズ、テレビ、冷蔵庫などの設備も充実しています。
おまけに貸布団もあるので、わざわざ自宅から布団を運ぶ手間がかかりません。

さらに、館内はバリアフリーとなっており、車椅子の貸し出しもあるので、脚が不自由な方は車椅子を持ち込む必要がないのも特徴です。

いなべ斎奉閣は参列者の手荷物をなるべく少なくする配慮がある斎場といえます。

圧迫感がない式場を利用したい方

葬儀では、その厳粛な雰囲気から、一般的に参列者は窮屈さや息苦しさを感じるものです。

特に、一般葬や社葬といった大人数が参列する葬儀となると、その傾向はますます強くなります。
しかし、いなべ斎奉閣は、天井が高く広々とした造りなので、参列者は解放感に満ちて、ゆったりとくつろいだ気分で葬儀の時間を過ごすことができます。

いなべ斎奉閣は圧迫感のない式場を利用したい方におすすめの斎場です。

いなべ斎奉閣のご利用時の注意点

いなべ斎奉閣には以下の注意点があります。

いなべ斎奉閣のご利用を検討される場合はご相談ください

無料でご相談を承ります。
電話番号「0120-24-1234」にお電話をお願いします。
24時間受付けていますので、早朝でも深夜でもかまいません。
葬儀のことが何もわからなくても、お電話口でご状況をお伺いしながら適切にアドバイスいたします。

いなべ斎奉閣の駐車場について

いなべ斎奉閣には、130台収容できる駐車場があります。
そのため、自家用車でお越しになることは問題ありません。

しかし、130台収容できるとはいえ、一般葬や社葬が重なる日などは満車となってしまう可能性もあります。
極力お乗り合わせいただくことをおすすめします。

あるいは、最寄り駅の三岐鉄道北勢線　阿下喜駅より車で5分の距離ですので、タクシーをご利用になるか、あるいは歩いて来られることも選択肢の1つです。

なお、自家用者でお越しになる場合は、東名阪自動車道桑名インターから40分、あるいは東海環状自動車道東員インターから15分になります。

いなべ斎奉閣の火葬場について

いなべ斎奉閣には火葬設備がありません。
そのため、お葬式の後に近隣の火葬場（火葬施設）に霊柩車で出棺して、火葬場到着後に荼毘（火葬）にふす流れになります。

いなべ斎奉閣近辺の火葬設備を持つ斎場としては、同じ三重県内に菰野町斎場（こものちょうさいじょう）桑名市斎場（おりづるの森）などがあります。

いなべ斎奉閣の安置施設について

いなべ斎奉閣では、葬儀の日までご遺体を個室に安置することが可能です。

日本では、死亡が確認されてから24時間は火葬ができません。
そのため、1日以上は安置する必要があります。

いなべ斎奉閣なら仮眠も可能なので、御遺族は最後の夜を故人とともにゆっくり過ごせます。

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。変更等、修正が必要な際には、こちらからお知らせください。