和ごころ長島

和ごころ長島の概要

和ごころ長島の概要をご紹介します。

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。

所在地

三重県桑名市長島町松ヶ島298-1

お問合せ・営業時間

※2024/07/13時点

和ごころ長島の葬儀の種類

和ごころ長島の料金・費用をご紹介します。

和ごころ長島の一日葬

和ごころ長島では「一日葬」が可能です。
一日葬とは、通夜を省略して告別式から火葬までを1日で完了させる葬儀形態です。
通夜しない分、葬儀にかかる費用を抑えられます。

また、喪主や参列者の体力的・精神的な負担を軽減することが可能です。
和ごころ長島の一日葬は、費用と時間を削減して葬儀を執り行いたいという方におすすめです。

和ごころ長島の家族葬

和ごころ長島では「家族葬」が可能です。
家族葬とは、家族・親族・友人などの少人数で執り行う葬儀形態です。
家族やごく親しい友人のみで通夜・告別式を執り行うので、葬儀にかかる費用を抑えられます。

和ごころ長島の家族葬は、費用はあまりかけたくない、身内だけで見送りたい、きちんと宗教儀式も執り行いたいという方におすすめです。

和ごころ長島の詳細情報

和ごころ長島の詳細情報をご説明します。

株式会社三重平安閣運営

和ごころ長島は「株式会社三重平安閣」が運営する民営斎場です。
「株式会社三重平安閣」は、1958年11月（昭和33年）に設立され、2023年度取り扱い葬儀件数は、グループ会社を含めて3,424件に及びます。

三重県下に22会館を展開しているので、自宅近くの葬祭会館の空きがない場合でも、近隣の斎奉閣をご利用可能です。

また、和ごころ長島には、厚生労働省認定の葬祭ディレクターが50名以上在籍しています。
そのため、おもてなし第一のサービスを提供可能です。

さらに、厨房施設のある会館では、まごころをこめた料理の提供をいたします。

三重県初となる上級グリーフケア士有資格者1名を含む5名のグリーフケア士が在籍しているので、新たな人生に向けた心の準備の支援が可能です。
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会より「全互協葬儀品質認定」を付与されているので、安心して葬儀をお任せいただけます。

親族控え室完備

和ごころ長島は、式場の他に、親族控え室が完備されており、葬儀が始まる前の待機室として利用可能です。
ここで、休憩したり着替えたり、軽食を摂ったりすることができます。

プライバシーが守られるので、リラックスして過ごせます。
冷蔵庫、テレビ、アメニティセットも用意されているので、まるで自宅にいるかのように、ご家族でくつろぐことができます。

また、喪服を持参して着替える更衣室として利用可能です。
着替えのみならず、ご家族やご親戚で故人の思い出話などをゆっくり語り合うこともできます。

ベットルーム完備

和ごころ長島にはベッドルームが完備されており、シャワー・浴室も完備しています。
仮眠設備、シャワー・バスルームがない斎場の場合は、一度自宅に戻って翌日また斎場に出向く必要があります。

体力的にもコスト的にも、負担が大きくなることが考えられます。
しかし、和ごころ長島にはシャワー・浴室があるため移動することなく葬儀の準備の疲れをゆっくり癒やして翌日の葬儀に臨むことが可能です。

貸布団もあるので、わざわざ自宅から持ち込む必要もありません。

食事室完備

和ごころ長島は食事室が完備されており、ここで会食が可能です。
葬儀の会食には「お斎（おとき）」と「通夜振舞い」「精進落とし」とがあります。

「お斎」の方は、葬儀・法事の後の食事会のことです。
「通夜振る舞い」は、通夜後の食事会のことであり、比較的大人数の参列者が集まります。
「精進落とし」は「お清め」ともよばれ、初七日法要の後や火葬場から戻ってきてからの食事会のことです。

このような会食は、通常なら、葬儀場近くの広い個室があるレストランや料亭などを予約するのですが、和ごころ長島には食事室があるのでその必要がありません。
参列者の移動にかかる費用や、体力的な負担をおさえることができるのは大きなメリットです。

和ごころ長島はこのような方におすすめ

和ごころ長島は以下の方におすすめです。

自宅のようにくつろいで過ごしたい方

和ごころ長島には和室になった親族控え室が完備されており、仮眠が可能です。
浴室・シャワー・テレビ・冷蔵庫もあるため、自宅にいるように家族でくつろぎながら故人との最後の夜をゆっくり過ごすことができます。

また、和ごころ長島は1日1組の族貸切りが可能です。
大人数で執り行われる一般葬では、親族以外にも会社関係の人や、近所の人などが参列するため、遺族はあいさつの対応に追われます。

また、会食などでもてなす必要もあるので、落ち着いて故人を送る気持ちになれないこともあります。
しかし、和ごころ長島なら、1組限定で葬儀が執り行われるので、他家の葬儀の参列者に気兼ねすることなく、ゆっくりと故人とお別れができます。
和ごころ長島は、自宅のようにくつろいで過ごしたい方におすすめの斎場です。

立地が良い式場を利用したい方

和ごころ長島は、電車だと、JR・近鉄線「長島駅」から徒歩15分のところにあります。
お車の場合は、東名阪自動車道からお越しの際、長島ICを降りて1.4㎞進み、押付交差点を右折して国道1号を800ｍ進んだ左側とアクセス良好です。

そのため、電車の場合は、特に遠方からの参列者が斎場までの道に迷うことがなく、交通費も削減できます。
また、車の場合でも、わかりやすい立地なのがメリットです。
和ごころ長島は立地が良い式場を利用したい方におすすめの斎場といえます。

和ごころ長島のご利用時の注意点

和ごころ長島のご利用時の注意点をご説明します。

和ごころ長島のご利用を検討される場合はご相談ください

無料でご相談を承ります。
電話番号「0120-24-1234」にお電話をお願いします。
24時間受付けていますので、早朝でも深夜でもかまいません。
葬儀のことが何もわからなくても、お電話口でご状況をお伺いしながら適切にアドバイスいたします。

和ごころ長島の駐車場について

和ごころ長島には、30台収容できる駐車場があります。
そのため、車での来場も問題ありません。

ただし、30台と限られた台数なので、一般葬や大型の葬儀が重なる日などは満車となる可能性があります。
車での来場をお考えの方は、できるだけ乗り合わせてのご来場をおすすめします。
最寄り駅の、JR・近鉄線「長島駅」から徒歩15分のところにありますので、駅からタクシーまたは徒歩でのご来場も選択肢の一つです。

和ごころ長島の火葬場について

和ごころ長島には、火葬設備がありません。
そのため、お葬式の後に近隣の火葬場（火葬施設）に霊柩車で出棺して、火葬場到着後に荼毘（火葬）にふす流れになります。

和ごころ長島の安置施設について

日本の法律では、死亡が確認されてから24時間は火葬ができません。
そのため、1日以上は安置する必要があります。

和ごころ長島では、葬儀の日までご遺体を安置することが可能です。
親族控え室では仮眠も可能なので、ご遺族は最後の夜を故人とともにゆっくり過ごせます。

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。
変更等、修正が必要な際には、こちらからお知らせください。