サン・ライフ 南多摩総合ホール

サン・ライフ 南多摩総合ホールの概要

サン・ライフ 南多摩総合ホールの概要をご紹介します。

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。

所在地

東京都八王子市南大沢2-226-4

お問合せ・営業時間

※2024/08/11時点

サン・ライフ 南多摩総合ホールの葬儀の種類

サン・ライフ 南多摩総合ホールでは、一般葬・一日葬・家族葬・火葬式などに対応しています。
それぞれの葬儀形式でのおすすめポイントについて解説していきます。

サン・ライフ 南多摩総合ホールの一般葬

一般葬とはわが国で古くから執り行われている葬儀形式で、お通夜と告別式を二日間にわたって執り行うことが通例です。
参列者の範囲を限定せず、故人と縁のあった方々が多く集うことが特徴です。

サン・ライフ 南多摩総合ホールでは、小規模から大規模まで、幅広い規模の一般葬に対応しています。
50名規模の一般葬の場合、プランに含まれているのは、白木祭壇や会場設営費、案内看板や司会進行スタッフの費用などです。

ただし返礼品や会食費用、僧侶へのお布施は含まれていません。
家族や友人だけではなく、お世話になった多くの方々にお見送りいただける方におすすめです。

サン・ライフ 南多摩総合ホールの一日葬

一日葬とはお通夜をせずに、葬儀の日程を一日で済ませる葬儀形式です。
近年特に増加している葬儀形式ですが、サン・ライフ 南多摩総合ホールでも一日葬に対応しています。

10名程度の小規模な一日葬の場合、プランには白木位牌や遺影写真、式場案内や司会進行スタッフの費用などが含まれています。

ただし僧侶へのお布施は含まれていないので、別途用意してください。
お通夜をせずに葬儀の日程を短くすることで、ご遺族にかかる負担を少しでも軽減したい方におすすめのプランです。

サン・ライフ 南多摩総合ホールの家族葬

家族葬とは従来の一般葬に代わって、現代の葬儀の主流となりつつある葬儀形式です。
貸切型斎場であるサン・ライフ 南多摩総合ホールは、とても家族葬に適した斎場です。

20名規模の家族葬の場合、プランに含まれているのは、桐の棺や白木祭壇、会場設営費や火葬場花束などの費用です。

ただし返礼品や会食費、僧侶へのお布施などは含まれていません。
家族やごく親しい友人だけで、故人をゆっくりとお見送りしたい方におすすめです。

サン・ライフ 南多摩総合ホールの直葬・火葬式

サン・ライフ 南多摩総合ホールには火葬施設はありませんが、火葬式の葬儀には対応しています。
サン・ライフ 南多摩総合ホールの火葬式葬儀は、お別れ式という名前です。

安置後にはセレモニーはせず、納棺して火葬場へと移動します。
数名程度のお別れ式の場合、プランに含まれているのは、棺やドライアイス、骨壺や霊柩車の費用などです。

葬儀費用を抑えたい方や宗教的な儀式に関心のない方、シンプルに故人をお見送りしたい方におすすめのプランです。

サン・ライフ 南多摩総合ホールの詳細情報

サン・ライフ 南多摩総合ホールの詳細情報についてご紹介します。
サン・ライフ 南多摩総合ホールが他の斎場とどのような点で違うのか、斎場選びの際の比較材料として、ご参考にしてください。

株式会社サン・ライフが運営しています

サン・ライフ 南多摩総合ホールを運営管理しているのは、株式会社サン・ライフホールディングスという民間企業です。
株式会社サン・ライフホールディングスは、戦前の1933年に神奈川県の平塚市で創設されました。

当初は仏壇・仏具の販売店だったのですが、戦後の経済成長期になって、斎場や結婚式場の運営も手掛けるようになりました。
現在では神奈川県と東京都を中心として、40軒以上の斎場と結婚式場、ホテルなどを運営しています。
また互助会運営や霊園管理、介護福祉事業や保険業など、人生の節目に関わる様々な事業も手掛けています。

サン・ライフ 南多摩総合ホールが設立されたのは1998年です。
以来25年以上にわたって、南多摩地区の終活を支え続けています。

3つの斎場があります

サン・ライフ 南多摩総合ホールの大きな特徴として挙げられるのが、3棟の独立した斎場で構成されているということです。
それぞれの棟には、独立した式場や親族控え室などが設置されています。

いずれの棟も貸切で利用可能です。
つまりサン・ライフ 南多摩総合ホールには、3つの貸切型の斎場があるということです。
3棟に設置されている式場の大きさは、それぞれ異なります。

最もコンパクトな式場である「さくら」は、20席ほどの大きさです。
親しい方のみで執り行う家族葬に最適です。

「もみじ」という式場には、30席分の収容力があります。
家族葬から小規模の一般葬まで対応可能です。

最も大きな式場である「けやき」には、60席ほど収容できます。
中規模の一般葬におすすめできます。

またサン・ライフ 南多摩総合ホールでは、3棟全てを貸し切って、ひとつの式場として利用することも可能です。
その場合には100席を超える収容力があるので、大規模な一般葬や社葬なども執り行うことができます。
貸切型の斎場というだけではなく、様々な規模の葬儀に対応できる点は、サン・ライフ 南多摩総合ホールの大きな魅力です。

全宗派に対応しています

サン・ライフ 南多摩総合ホールは民営斎場ですが、特定の宗教や宗派と深い関係にあるわけではありません。
葬儀を執り行うにあたって、宗教や宗派は不問です。

仏教の各宗はもちろん、神道やキリスト教の葬儀にも対応可能です。
特に信仰を持っていない方でも、心配いりません。

無宗教の葬儀にも対応しています。
様々な信仰や信条をお持ちの方が等しく利用できる点も、サン・ライフ 南多摩総合ホールの魅力のひとつです。

サン・ライフ 南多摩総合ホールはこのような方におすすめ

サン・ライフ 南多摩総合ホールのおすすめポイントをご紹介します。
サン・ライフ 南多摩総合ホールの利用を検討している方は、以下の情報をご参考にしてください。

利便性の高い式場を利用したい方

サン・ライフ 南多摩総合ホールには、火葬施設がありません。
火葬施設がない市場で葬儀を行った場合、葬儀後に火葬場へと移動する必要があります。

火葬場へ移動する際にご遺体は霊柩車で搬送しますが、霊柩車に同乗できる人数は限られています。
そのため霊柩車とは別に、移動用の車両を用意しなければなりません。
自家用車で移動する場合には、火葬場への道のりも確認する必要があります。

サン・ライフ 南多摩総合ホールに最も近い火葬場は、南多摩斎場です。
南多摩斎場がある場所は、サン・ライフ 南多摩総合ホールから1kmほどと、とても便利です。

すぐ近いうえに道のりも分かりやすいので、迷う心配もありません。
火葬場へ移動する際の負担を軽くしたい方や、利便性の高い斎場を探している方には、サン・ライフ 南多摩総合ホールはおすすめです。

穏やかに過ごしたい方

サン・ライフ 南多摩総合ホールの3つの式場は、それぞれ棟ごとに貸切で利用できます。
棟内の式場やロビーなどに、他家の関係者が出入りすることはありません。

また各棟には親族用の控え室が完備しています。
いずれの棟の控え室もゆったりとした造りになっており、ソファーで寛いだり、畳の上で足を伸ばして過ごすことができます。

またバスルームがそれぞれ併設されているので、汗を流して疲れを癒すことも可能です。
各棟の間にはちょっとした庭園が設けられており、樹々を眺めながら和やかな時間を過ごすこともできます。
他人の目を気にすることなく、穏やかな気持ちで故人をお見送りしたい方には、サン・ライフ 南多摩総合ホールは最適の斎場と言えます。

サン・ライフ 南多摩総合ホールのご利用時の注意点

サン・ライフ 南多摩総合ホールを利用する際に、気をつけておきたいポイントをご紹介します。

サン・ライフ 南多摩総合ホールのご利用を検討される場合はご相談ください

無料でご相談を承ります。
電話番号「0120-24-1234」にお電話をお願いします。
24時間受付けていますので、早朝でも深夜でもかまいません。
葬儀のことが何もわからなくても、お電話口でご状況をお伺いしながら適切にアドバイスいたします。

サン・ライフ 南多摩総合ホールの駐車場について

サン・ライフ 南多摩総合ホールには、駐車場が完備しています。
駐車場に収容できる車両の数は、最大で70台分です。

家族葬などの小規模な葬儀ならば、十分な広さだと言えます。
しかしサン・ライフ 南多摩総合ホールには、3つの棟に3つの式場があります。

また3つの棟を貸切にして、100名を超える大規模な葬儀をすることも可能です。
大規模葬に訪れる多くの方々が車で来場した場合は、駐車場が満杯になってしまうかもしれません。

その際には公共交通機関を利用するか、近隣のパーキングを探す必要があります。
車での来場を考えている方は、あらかじめ駐車場の利用が可能かどうか、確認するようにしてください。

サン・ライフ 南多摩総合ホールの火葬場について

サン・ライフ 南多摩総合ホールには火葬の設備はありません。
そのため、お葬式の後に近隣の火葬場（火葬施設）に霊柩車で出棺して、火葬場到着後に荼毘（火葬）にふす流れになります。

サン・ライフ 南多摩総合ホールの最寄りの火葬場は、南多摩斎場です。

サン・ライフ 南多摩総合ホールの安置施設について

サン・ライフ 南多摩総合ホールには、安置施設が完備しています。
そのためお亡くなりになってから葬儀までの間、ご遺体の安置が可能です。
自宅で安置することが難しい方には、大きなメリットと言えます。

サン・ライフ 南多摩総合ホールでは、24時間365日、いつでもご遺体の受け入れに対応しています。
お盆や正月などの長期休暇期間でも問題有りませんし、早朝や深夜などの特殊な時間帯でもかまいません。
自宅での安置が困難な方は、できるだけ速やかに連絡するようにしてください。

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。
変更等、修正が必要な際には、こちらからお知らせください。