お葬式
危篤・重篤とは?重体や重症との違いや親族の対応についてご説明
更新日:2023.12.24 公開日:2022.08.04

記事のポイントを先取り!
- 危篤とは生死をさまよう状態
- 重篤とは予断を許さない状態
- 重篤の場合すぐに家族に連絡が必要
- 連絡はすぐにつながる電話が基本
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危篤や重篤と聞くと危険な状態であることは粗方予測がつきますが、違いについてはご存知でしょうか。
ある日、大切な方が危篤・重篤状態であると宣告されたとき、どのような対応をすればいいでしょうか。
そこでこの記事では、急な宣告にも冷静な対応ができるよう、詳しく説明していきます。
この機会に危篤・重篤状態の連絡方法についても覚えておきましょう。
危篤・重篤訪問時の服装についても触れているので、ぜひ最後までご覧ください。

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- 危篤・重篤とは
- 危篤と重篤の違い
- 重体と重症の違い
- 大切な人が危篤・重篤状態と知らせがきたら
- 大切な人が危篤・重篤の場合
- 大切な人が危篤・重篤であることを伝える連絡
- 会社へ送る、大切な人が危篤・重篤の際のメール例
- 都合が悪く行けない場合は?
- 危篤や重篤で会社は休めるの?
- 危篤・重篤訪問の服装
- 身内以外が危篤・重篤であると知らされたら
- よくある質問
- 危篤と重篤まとめ
危篤・重篤とは
まずは危篤と重篤について分かりやすく説明します。
危篤について
危篤とは治療の施しようがなく、体調が悪化している状態の事を指します。
さらに具体的に説明すると、血圧や脈拍が下降し、呼吸状態が悪化するなど、命が危険な状態です。
また、危篤はすでに意識がなくなっているケースがほとんどです。
重篤について
重篤は予断を許さないような状態のことを指します。
危篤同様、重症度、緊急性が高い状態ですが、本来は医療の専門用語であり、一般の人が口にすることは少ないです。
救急搬送時における傷病者の重症度分類のひとつであり、軽症、中等症、重症、重篤、死亡の5つの中で重篤は死亡の次に重い状態です。
危篤と重篤の違い
では、危篤と重篤には違いがあるのでしょうか。
危篤と重篤は一見同じような意味合いであると思われがちです。
明確に言えば、重篤は症状の度合いを表す言葉になります。
どちらも命の危機がある状態なのですが、重篤はすぐに命を落とすわけではなく、命を脅かす程状態が悪化しているといった意味合いが強いようです。
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重体と重症の違い
では、重篤と重体、重症の違いはどういったものなのでしょうか。
重体と重症の意味合いについて以下で詳しく説明していくので参考にしてください。
重体とは
重体とは容体が悪く、命を失う危険がある状態のことを意味しています。
例えば、不慮の事故や災害などで命を落とす危険がある際には重体という表現をします。
重篤は主に医療機関にてよく耳にすることばですが、重体は警察やメディアなどの報道機関や保険などで使われることの多いことばです。
重症とは
重症とは容体が重いものの、命を失う危険性は低い状態のことを表します。
消防庁では、「21日以上の入院と治療が必要な病気や怪我」と定義されています。
重症と重篤を比較して考えると、重篤の方が命の危険性が高く、重症と比べて状態が悪いといえるでしょう。
そのため重症と重篤では、重篤の方が深刻な状態であることがわかります。
4つの似ている言葉の違いまとめ
上記でまとめた「危篤」「重篤」「重体」「重症」の違いを一目で分かるようにまとめました。
危険度:危篤>重篤>重体>重症
危篤 | 重篤 | 重体 | 重症 | |
命の危険性 | 有 | 有 | 有 | 無 |
主な原因 | 病気 | 病気 | 不慮の事故 | 不慮の事故 |
使用シーン | 医療現場 | 医療現場 | 報道機関 | 報道機関 |
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大切な人が危篤・重篤状態と知らせがきたら
重篤状態と伝えられたら、どのように対応すれば良いのでしょうか。
いざという時のためにも、以下を参考にしてください。
家族や親戚に連絡をする
重篤な状態であるということは、命の危険を伴うということです。
会わせたい人がいる場合には、早急に連絡をしましょう。
一般的には、三親等までの親族に声をかけることが多いようですが、関係性は人それぞれです。
中には、家族以上に親しくしていた友人や同居人がいたといった方も少なくありません。
そのため、故人の状況に応じて誰を呼ぶかは異なってきます。
会わせたい人には早急に連絡をして、重篤状態のためすぐに来てほしいことを伝えましょう。
連絡方法については以下の章で詳しく紹介していきますので、そちらをご覧ください。
泊まり込みの準備をする
重篤な状態とは、いつ命を落としてもおかしくない状態のことですが、どのくらいで息を引き取るかは個人差があります。
親族が駆けつけて数時間後に亡くなる方もいれば、数日持つような場合もあります。
ある程度の予測はできますが、はっきりと断言することはできません。
医師であっても、正確な死亡時間を予測することは不可能です。
できれば、大切な人が息を引き取る時に側にいてあげられるように、泊まり込みの準備をしておくと良いでしょう。
ただし、泊まり込みの準備をして駆けつけるのが遅くなり、最期に間に合わなかったとなると、元も子もありません。
まずは早急に駆けつけることを第一に考えましょう。
会社に連絡をする
家族が重篤な状態である場合には付き添う必要があるため、仕事を休まざるを得ません。
休む際には、まずは家族の状態と休む必要があることを伝え、必要であれば同僚に仕事の引継ぎなどをしましょう。
会社によっては特別休暇を支給してもらえるケースもあるので、事前に伝えておくことで手続きがスムーズになります。
本人に声をかける
危篤の状態であれば、最期のお別れになるケースがほとんどです。
後悔しないためにも、今までの感謝の気持ちやねぎらいのことばをかけることをおすすめします。
また、今までの思い出話をしても良いでしょう。
楽しかった思い出の話などをすることで、今までの人生を振り返ることにもつながります。
充実した人生を送れたと思えるような、ポジティブな声かけをおすすめします。
宗教別の対応をする
菩提寺がある場合には、重篤な状態であることを僧侶に伝えておくことで、お通夜や葬儀の手配がスムーズにいきます。
また、キリスト教の場合、重篤な状態に入った時から儀式が始まるとされています。
神父へは早めに連絡をし、儀式の準備をしておくとスムーズでしょう。
病院で亡くなられた場合には、自宅や葬儀場などの安置場所まで搬送する必要があります。
ほとんどの場合は利用する葬儀社のスタッフが病院まで迎えに来てくれるため、まずは葬儀社を選択する必要があります。
事前に葬儀社を決定しておけば、スムーズに手配ができるでしょう。
ただし、亡くなる前に葬儀やお墓の話をすることに対して抵抗がある方もいるので、注意や配慮は必要になります。
危篤の連絡を受けたときの対応について詳しく知りたい方はぜひ以下の記事をお読みください。
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大切な人が危篤・重篤の場合
危篤の場合、死期が刻一刻と迫っている状態なのでまずは心の準備が必要です。
危篤と聞けば誰もが慌てて混乱し、複雑な気持ちになることでしょう。
しかしそこで焦ってしまい、向かう途中に事故でも起こす事態となれば元も子もありません。
落ち着いて事実を受け入れながら心の準備をすることが大切です。
また、前述した重篤の時と同様、あらかじめ葬儀社を選択しておくことをおすすめします。
亡くなられてから1から検討するとなると、非常に大変です。
希望の葬儀を行えるような葬儀社を、事前にピックアップしておくと良いでしょう。
希望する葬儀社が決まったら連絡先を控えておき、いつでも連絡できるようにしておくと、スムーズに手続きができます。
大切な人が危篤・重篤であることを伝える連絡
次に、大切な人が危篤や重篤状態になった際の連絡方法について紹介していきます。
連絡のタイミングや連絡方法・内容について例文も交えて詳しく説明するので、参考にしてください。
連絡のタイミング
危篤はもちろん、重篤な状態も危険な状態であることには変わりないため、時間に関係なく早急に連絡をする必要があります。
それがたとえ、深夜であったとしても関係ないので、覚えておきましょう。
逆に深夜だからといって相手に遠慮をして連絡をせずに翌朝まで待った結果、死に目に会えずに亡くなってしまったといったケースもあるため注意が必要です。
連絡方法
連絡方法に関しては、すぐにつながる電話が基本です。
まずは電話で連絡し、相手が出なかった場合にはメールやSNSなどで伝えても問題ありません。
ただし、メールやSNSだと気づくのが遅くなってしまうこともあるので、ケースバイケースで使い分けることが大切です。
普段からSNSを使用して連絡を取り合っている相手であれば良いのですが、相手によってはくだけた印象を与え、失礼に当たることもあるので注意しましょう。
連絡内容
危篤はいつ何が起きるか分からない状態です。
連絡は急を要するため、深夜・早朝であっても電話してかまいません。
ただし、配慮は必要です。
「夜分遅くに申し訳ありません」「朝早くから恐れ入ります」といったひと言を必ず添えるようにしましょう。
その後は下記を取りこぼしのないよう、しっかり伝えましょう。
- 自分と危篤の人の名前
- 危篤者との続柄
- 危篤者の状態
- 医師から伝えられた残された時間
- 病院に関する情報(病院名・住所・電話番号・病室など)
- 自分の電話番号
早く来ていただくために一番重要なことは正確な連絡です。存命のうちに病院へ来てもらえるよう、正しく必要な情報をしっかりと伝えましょう。
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会社へ送る、大切な人が危篤・重篤の際のメール例
会社へ送るメールの例として以下を参照してください。
メールでのご連絡失礼いたします。
〇〇部(部署・所属先)の〇〇(連絡者の氏名)です。
私事で恐縮ですが、病院から〇〇(連絡者との間柄)が予断を許さない状況と連絡があり、これから入院先へ向かいます。
急な連絡で誠に申し訳ありませんが、本日はお休みを頂きたく存じます。
詳細は後ほどご連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。
スポンサーリンク都合が悪く行けない場合は?
危篤や重篤な状態であることを伝えられた際には非常に心配で、すぐにでも駆けつけてあげたいといった気持ちになる方がほとんどでしょう。
ただし、現代は核家族化が一般的になってきており、遠方にてすぐに向かえないケースもあります。
この他にも、仕事の事情などでどうしてもすぐに駆けつけられない場合もあるでしょう。
何らかの事情で都合がつかず、すぐに行けない時は、正直に理由を伝えて都合がつき次第、すぐに向かいましょう。
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危篤や重篤で会社は休めるの?
家族や大切な人が危篤や重篤になった際には、付き添いのために休暇が必要になります。
事情を説明すれば、休暇を取れる会社がほとんどです。
もし家族が亡くなった場合には、忌引休暇を取れることが一般的です。
しかし、今回のようなケースでは、慶弔休暇などの規則は定められていません。
そのため、有休を申請したり、欠勤扱いになったりすることが多いようです。
会社によって規則は異なるので、詳しくは直接確認することをおすすめします。
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危篤・重篤訪問の服装
危篤・重篤状態の方へお見舞いに行く際は、どのような服装で行くべきなのでしょうか。
基本的に服装に関しては、明確な決まりはありません。
ただし、派手な服装やアクセサリー、肌の露出が多い服装は控えることが無難です。
また、スウェットやジャージなどのラフすぎる服装もおすすめできません。
加えて、喪服を着用していくことは絶対に避けるようにしてください。
喪服は亡くなられた際に着用するものなので、重篤・危篤状態の人に対して着ていくのは非常に失礼に当たります。
上記の点に注意すれば、普段着用している私服で問題ありません。
一般的にはお見舞いの際には、お見舞金や見舞いの品を持参することがマナーですが、危篤状態の際には不要となります。
なぜなら、危篤はいつ亡くなってもおかしくないような状態なので、一刻も早く駆けつけることが最重要になるためです。
お見舞いの品物を考えている時間があったのであれば早く来てほしかったと、不快感を与えてしまいかねないので注意が必要です。
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身内以外が危篤・重篤であると知らされたら
親しい友人やその家族、職場の関係者が重篤な状態だと知らされると、心配で今すぐ駆け付けたい気持ちになるでしょう。
しかし急に駆け付けると、親族や病院に迷惑をかけるおそれがあります。
この記事では相手方に失礼のないよう気遣う方法や、注意点を説明します。
お見舞いに行く事は避ける
容体の急変が予測され、医療者や親族も緊張感と動揺や不安が絶えない状況におかれているため、お見舞いは避けたほうが無難です。
親しい間柄でどうしてもお見舞いをしたい場合は相手家族に確認を取り、了承を得られた場合のみ、短時間で済ませましょう。
お見舞いのメール例
身内が重篤な状態の親族は緊張と不安が強く、その気持ちは計り知れません。
心配するあまりについ文面が長文になりがちですが、相手側の親族は読む気力さえ失われているかもしれません。
相手側の置かれている状況や心情に配慮しつつ、短めの文章でまとめるようにしましょう。
例文を挙げます。
是非参考にしてみてください。
〇〇様
先日、入院したと伺い驚いております。
その後、お加減はいかがでしょうか。
〇〇さんの元気な姿が見れるよう、今は療養に専念なさってください。
一日も早いご回復を願っております。
返信はお気になさらず、ご自愛ください。
病気や怪我を連想させる忌み言葉(長引く、終わる、消える、失うなど)や、人が亡くなった時に使う、「ご愁傷様」は絶対に使わないようにしましょう。
スポンサーリンクよくある質問
よくある質問を以下にまとめましたので、ぜひ最後までお読みください。
身内が危篤になったら?
まずは、3親等以内の親族(祖父母、父母、子、孫、ひ孫、兄弟姉妹、甥姪、おじおば)に連絡をします。
親しい間柄の友人や直接合わせたい人がいたら、連絡しておきましょう。
仕事の引継ぎや調整もあるので連絡を受けたら、速やかに直属の上司へ一報をいれましょう。
危篤の連絡を受けたのが深夜や早朝の場合は動揺している上に、周囲も暗く事故を起こす可能性もあるので、落ち着いて来院するように伝えましょう。
危篤状態の血圧は?
血圧が60以下になると一般的には危篤状態と言われます。
危篤・重篤者との面会は誰でもできますか?
基本的には家族やごく近しい親戚など、限られた方のみが面会できます。
家族だけ面会可能にしている病院もございます。
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危篤と重篤まとめ

ここまで危篤と重篤の意味合いや対応などを中心にお伝えしてきました。
この記事のポイントをおさらいすると以下の通りです。
- 危篤とは体調が悪化し、生死をさまよっている状態のこと
- 重篤とは予断を許さない状態のことで、主に医療機関で耳にすることば
- 重体とは命を失う危険がある状態で、重症とは命を失う危険性は低い状態のこと
- 重篤と連絡を受けたら家族や親族に連絡し、念のため泊まり込みの準備をする
- 危篤であることを伝える際にはすぐにつながる電話で、時間に関係なく連絡する
これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
みんなが選んだ終活では365日24時間葬儀に関するお悩みに対応しています。
葬儀にかかる料金などにも回答しますのでぜひお申し付けください。

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監修者

田中 大敬(たなか ひろたか)
厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度 一級 葬祭ディレクター
経歴
業界経歴15年以上。葬儀の現場で数々のお葬式を担当し、身寄りのない方の弔いから著名人や大規模な葬儀までを経験。お葬式を終えた方々のお困りごとに数多く寄り添いサポートを行う。終活のこと全般に知見を持ち、特に士業や介護施設関係の領域に明るい。
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