中央斎場（旭川市）

中央斎場の概要

中央斎場の概要をご紹介します。

 

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。

所在地

北海道旭川市永山8条1-1-6

お問合せ・営業時間

葬儀の相談	0120-24-1234
参列等のお問合せ	0120-031-059
営業時間	24時間
定休日	なし

※2023/12/13時点

中央斎場の料金・費用

中央斎場の料金・費用をご紹介します。

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。変更等、修正が必要な際には、こちらからお知らせください。

 

※2023/12/13時点

斎場使用料金

中央斎場には以下の料金プランがあります。

プラン名	基本料金（税込・会員価格）	備考
おわかれプラン	7万9,200円～	通夜と告別式を省略し火葬のみを執り行うプラン（安置後の面会不可）
火葬式プラン	20万9,330円～	通夜と告別式を省略し火葬のみを執り行うプラン（安置後の面会可）
一日葬プラン	47万6,740円～	通夜を省略し告別式と火葬を1日で執り行うプラン
家族葬プラン	59万7,740円～	通夜と告別式を2日に分けて執り行う家族葬プラン
一般葬プラン	93万9,400円～	通夜と告別式を2日に分けて執り行う従来のプラン

会員価格は、中央斎場の運営会社「株式会社弘善社」の会員になると利用できるもので、葬儀プランの割引された価格です。
なお、斎場使用料はプラン料金に含まれています。

中央斎場の葬儀の種類

中央斎場の葬儀の種類をご紹介します。

中央斎場の一般葬

中央斎場は、一般葬に対応しています。

一般葬は、家族・親族・親しい友人に加えて、故人の知人・友人や地域の方、仕事関係の方などが参列する葬儀形態です。

一般葬の参列者はおおむね30名以上で100名を越える場合もあるため、式場や駐車場などの設備は規模に合わせたものが必要となります。

中央斎場は、葬儀の規模に合わせた以下の3つの式場を完備しています。

• 「嵯峨野」 ：最大350名収容可能
• 「明日香」 ：150名収容可能
• 「楓」 ：50名収容可能

家族・故人の事情などさまざまな要望に合わせて式場を利用できるため、多様な葬儀に対応が可能です。
駐車場も最大300台まで収容可能な駐車スペースを完備しているため、どのような葬儀にも対応が可能です。

中央斎場の一日葬

中央斎場は、一日葬に対応しています。

一日葬は、通夜を省略して告別式と火葬を1日で完了させる葬儀形態です。
少人数でシンプルな葬儀を希望する方に適しています。

一日葬は、以下のことをお考えの方におすすめです。

• 葬儀にかかる費用を抑えたい方
• 通夜・告別式と2日にわたる葬儀への参列が難しい方
• 喪主や遺族の身体的・精神的負担を軽減したい方
• 1日の葬儀でもしっかりと故人を見送りたい方

中央斎場の一日葬は、50名までの葬儀に対応可能なホール「楓」が利用できます。

中央斎場の家族葬

中央斎場は、家族葬に対応しています。

家族葬は、家族・親族・親しい友人のみで「身内だけの少人数で、ゆっくりと故人とのお別れがしたい」とお考えの方に適した葬儀形態です。

中央斎場は、少人数の家族葬から大人数の社葬まで多様な葬儀に対応可能な総合葬祭会館で、規模の異なる3つの式場を完備しています。

「楓」ホールは50名までの葬儀に対応可能なため、さまざまな家族葬に利用できます。

中央斎場の直葬・火葬式

中央斎場は、直葬・火葬式に対応しています。

直葬・火葬式は、通夜や告別式を省略して火葬のみを執り行う最もシンプルな葬儀形態です。
経済的負担を軽減したい方や、身寄りのない方などに適しています。

中央斎場には安置施設があるので、自宅で故人の遺体を安置できない場合は斎場へ遺体を搬送して、火葬の時まで安置することができます。

遺体を安置した後は、納棺して火葬の日に合わせて出棺し、最寄りの火葬場でごく少人数の近親者のみでお別れし、火葬・収骨という流れになります。

中央斎場の詳細情報

中央斎場の詳細情報をご紹介します。

民営斎場です

中央斎場は、旭川市にある民営斎場です。

「株式会社弘善社」が運営しています。
弘善社は1980年（昭和55年）創業以来43年の歴史があり、旭川の地域で中央斎場と家族葬専用ホールを3ホール運営しています。

中央斎場は旭川駅から車で15分の旭川市近郊に立地し、家族葬から大型社葬まで幅広く対応可能な斎場です。
旭川一の広さを誇るロビー、大中小の3ホール、300台収容の駐車場などを完備する旭川市有数の民営総合葬祭会館として利用されています。

参列者数や要望に応じて3つの式場から選ぶことができます

中央斎場は、参列者数や要望に応じて「楓」「明日香」「嵯峨野」の3つの式場を選ぶことができます。

家族葬や一日葬であれば「楓」ホール、一般葬であれば「明日香」ホール、大型社葬は「嵯峨野」ホールというように、葬儀の規模に合わせて選択できます。

それぞれのホールには控え室が完備されているため、複数の葬儀が重なっても他家を気にすることなくゆっくりと故人とのお別れをすることができます。

家族葬から社葬まで幅広く対応しています

中央斎場は、家族葬から社葬まで幅広い葬儀に対応しています。

中央斎場は、総合葬祭会館として家族葬のような小規模葬から一般葬、大型社葬まで幅広く対応ができる斎場として充実した設備を完備しています。

バリアフリーに対応しています

中央斎場は全館バリアフリーに対応しているため、どなたでも利用できる斎場です。

高齢者や身体の不自由な方も参列することの多い葬儀では、バリアフリーに対する配慮の有無は斎場選びの大切なポイントです。

中央斎場の館内は全館バリアフリー仕様になっているため、高齢者や身体の不自由な方、小さなお子様も安心です。
段差のないバリアフリー仕様なので、車椅子での利用も支障がありません。
また、車椅子のまま入ることのできるトイレも完備されているため、車椅子を利用している方も安心して利用できます。

なお、館内では車椅子の貸出もあります。

控え室・食堂・着替え室・化粧ルーム・キッズルームなどを完備しています

中央斎場の館内には、控え室・食堂・着替え室・化粧ルーム・キッズルームなどを完備しています。

中央斎場は、総合葬祭会館として家族葬から一般葬、社葬までの多様な葬儀に対応できるよう設備が充実しています。

3つある式場にはそれぞれ控え室がありますが、各控え室にはキッチン・浴室・トイレ・洗面台を完備しており、自宅にいるように落ち着いてくつろぐことができます。
また、小さいお子様連れで葬儀に参列する方は何かと気苦労が多いものですが、キッズルームを完備しているため安心して利用できます。

中央斎場はこのような方におすすめ

中央斎場はどのような方におすすめなのかをご紹介します。

自宅での故人の安置が難しい方

中央斎場は、自宅に故人の遺体を安置できない方におすすめです。

遺体は、亡くなってから24時間経過するまで火葬ができません。
そのため、遺体を自宅で安置するか、もしくはどこかの安置施設を利用するかを決める必要があります。

中央斎場では、自宅で遺体を安置できない事情がある場合でもすぐに対応が可能です。
24時間365日いつでも遺体を病院から直接中央斎場まで搬送して安置施設に安置します。

安置室を完備しているので、安置中の面会や付き添いも可能です。

設備が充実した斎場をお探しの方

中央斎場は、設備が充実した斎場をお探しの方におすすめです。

中央斎場は、小規模な家族葬から大規模な一般葬、社葬までさまざまな葬儀に対応可能な総合葬祭会館で、充実した設備を完備しています。

主な設備には以下のものがあります。

• ゆったりと過ごすことのできる旭川一の広さのロビー
• 規模や用途に合わせた3つのホール（350名/150名/50名）
• 安置施設
• キッチン、浴室、トイレ、洗面台を完備した控え室
• 食堂・着替え室・化粧ルーム
• チャイルドルーム（旭川市こんにちは赤ちゃんステーション指定施設）
• バリアフリー
• 冷暖房
• 300台収容可能な駐車場

中央斎場のご利用時の注意点

中央斎場のご利用時の注意点をご紹介します。

中央斎場のご利用を検討される場合はご相談ください

無料でご相談を承ります。
電話番号「0120-24-1234」にお電話をお願いします。
24時間受付けていますので、早朝でも深夜でもかまいません。
葬儀のことが何もわからなくても、お電話口でご状況をお伺いしながら適切にアドバイスいたします。

中央斎場の駐車場について

中央斎場の駐車場の収容台数は、最大300台です。

300台の駐車場は、家族葬などの小規模葬はもちろん一般葬や大型の社葬であっても十分対応可能な規模となっています。
ただし、350名収容可能な式場があるため、大型の社葬などの場合は多くの車の利用が見込まれ混雑する可能性があります。

大型の社葬などの場合は、できるだけ乗り合わせての利用が安心です。

中央斎場の火葬場について

中央斎場には、火葬の設備はありません。
そのため、お葬式の後に近隣の火葬場（火葬施設）に霊柩車で出棺して、火葬場到着後に荼毘（火葬）にふす流れになります。

中央斎場の安置施設について

中央斎場には安置施設があるので、遺体の預かり安置ができます。

遺体は亡くなってから24時間経過するまで火葬ができないため、火葬や葬儀までの間に遺体の安置場所を決める必要があります。

自宅で遺体の安置ができない事情がある場合は、遺体を直接中央斎場に搬送して斎場内の安置施設で安置できます。
面会や付き添いも可能です。

※掲載情報は、葬儀事業者の公式サイトなど、一般公開されている情報を参照し編集したものです。変更等、修正が必要な際には、こちらからお知らせください。