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お墓

墓地の値段はいくらになる?お墓費用の内訳をそれぞれ紹介

更新日:2022.07.05

墓地

記事のポイントを先取り!

  • 墓地の値段は永代使用料のこと
  • お墓の費用は主に墓石、永代使用料、管理費用で成り立つ
  • 供養方法を変えることで費用も抑えられる

墓地を利用するための値段をご存知でしょうか。
お墓に必要な費用を知っておくことも大切です。


そこでこの記事では、墓地の値段について解説します。


この機会に、費用の内訳を知っておきましょう。
後半にはお金をかけない埋葬方法にも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。

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  1. お墓を建てるのに必要な費用
  2. 墓地の値段はいくら?
  3. 墓石の値段はいくら?
  4. お墓の管理費用はいくら?
  5. その他の費用について
  6. 供養埋葬方法によっても値段は変わる?
  7. お金をかけない供養埋葬方法
  8. 墓地の値段まとめ
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お墓を建てるのに必要な費用

お墓の平均総額

日本全国のお墓購入の平均総額は、およそ202万円とされています。
これは、日本国内の全体的な平均であり、地域によって平均購入額が異なります。

地域別の平均価格

お墓の平均総額は、東日本ではおよそ203万円、西日本ではおよそ197万円です。


これは立地や地域性の影響で誤差が生じていますが、さらに細かく見ていくとより大きな変化を確認できます。


主な都道府県における購入費用は以下の通りです。

東京都…約217万

神奈川県…約213万

千葉県…約229万

埼玉県…約181万

愛知県…約179万

大阪府…約197万

京都府…約232万

兵庫県…約178万

広島県…約156万

福岡県…約250万


最安値の広島県と最高値の福岡県では、100万円近い差が生じています。
あくまで目安ですので、自分の地域でどの程度の費用で墓地が購入されているかを知っておきましょう。

費用の内訳

お墓を購入する際にかかる費用は、主に3つあります。
お墓を設置するための土地代、墓石の費用、お墓を管理してもらうために支払う費用です。

土地代

土地代は永代使用料と呼ばれ、お墓を建てる区画の使用権です。
あくまで使用権の購入であり、土地自体の所有権は霊園側になりますので、売買や譲渡などはできません。

墓石の費用

墓石を購入する際は、墓石の材質や大きさ、付属品の種類などによって費用が変動します。
お墓の購入時にもっとも費用の変動があるのがこの墓石代になりますので、費用を節約したい場合には検討する必要があります。

管理費用

管理費用は、墓地の管理者が墓地を運営するうえで必要となる維持費用で、墓地を利用させてもらうために支払う費用です。


1年に1度支払うのが一般的で、お墓の形態によっては不要となるケースもあります。

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墓地の値段はいくら?

お墓を建てようと思っても、墓地の使用権がなければ建てる場所がありません。
そのため、お墓の購入時には墓地の値段をしっておくことが大切です。


墓地の平均的な値段と、墓地の運営形態による違いについてもご紹介します。

墓地の平均価格

墓地の使用権は、多くの場合で永代使用料と呼ばれ、カタログなどに永代使用料として書かれています。


永代使用料の費用相場は35万円〜130万円とされていますが、墓地の立地や地域ごとに変動するため、目安程度に考えておきましょう。

形態ごとの費用

墓地の運営形態は、主に3種類に分かれています。


管理者の立場によって形態が変わり、自治体が運営する公営墓地、法人や団体で管理する民営墓地、寺院が管理する寺院墓地の3つがあります。


墓地の運営形態によって、管理に必要な費用が異なるため、それぞれの料金は大きく変動します。


公営墓地は自治体管理のためもっとも安く購入可能で、民営墓地と寺院墓地に関してはそれぞれの墓地の規模などによって変動するので、注意しましょう。


寺院墓地の場合は壇家になることが条件の場合が多いので注意しましょう。

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墓石の値段はいくら?

お墓を購入するうえで、費用の半分以上の割合を占めているのが墓石の購入費用です。
墓石の値段を把握しておくことで、費用調整においても役に立つことがあるでしょう。


平均的な墓石の値段と、どのような要因で値段が変わるのかなどをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

墓石の平均価格

墓石の値段の平均額は120万円程度とされていますが、さまざまな要因で変動するため、こちらも目安程度に考えてください。


主に、どのような点で違いが生じるかについては、以下でご紹介します。

価格の違いは何で決まる?

墓石の値段は主に、使用する石材と加工費によって決まります。
それぞれについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

石材の種類による違い

墓石の値段は、使用する石材の種類や量によって変わります。


石材には国産のものから外国産のものまであり、同じ種類の石材であっても産地によって特性や値段が変動します。


どのような石材を選ぶかは大切な要件となり、お墓の質を決めるためにも値段を決めるためにも、しっかり考えなくてはいけません。


一般的に使われる御影石などを使用すれば、墓石の値段を平均的なものにすることもできますが、高級ブランドには、1000万円を超えるものもあります。


また、墓石の大きさを大きくすれば、それだけ石材の使用量も増えるため、当然費用がかさみます。
石材を選ぶ際は、自分でもある程度調べたうえで、石材店の方とよく相談して決めると良いでしょう。

加工による違い

お墓には、家名や俗名、戒名や没年月日などを刻みます。

この際の書式や刻み込む文字によっても値段が変動します。

また、お墓は一般的な長方形のものを選ぶことが一般的ですが、自由なデザインに加工することも可能です。

このデザインの細かさによっても、お墓の値段が変動します。

彫刻費とデザインのいずれについても、石材の材質によって加工のしやすさもあるため、材質とデザインで相乗的に費用がかさむ場合もあります。

詳しい内容は石材店ごとに異なりますので、必ず相談してからどのようなデザインを選ぶことをおすすめします。

洋型墓石とデザイン墓石の相場

墓石には、日本でよく見かける縦長の長方形の和型墓石とは別に、洋型墓石やデザイン墓石と呼ばれるものもあります。

洋型墓石の相場

洋型墓石は、洋画などで見たことがある方もいると思いますが、背が低い石碑のような形の墓石です。


背が低いことで周囲が見渡せるため、和型のものと比べると圧迫感などがない開放的な印象を受けます。


洋型墓石の費用相場は100万円〜200万円とされており、和型の墓石と比べても大差はありません。


お墓の値段も、和型の墓石と同じく石材の種類や墓石の大きさによって変動しますが、墓石の大きさは小さいものが多く、若干安い傾向にあります。


洋型の墓石は寺院墓地などでは建てられない場合もあるので、墓地選びの段階からしっかり考える必要があります。

デザイン墓石の相場

デザイン墓石とは、墓石のデザインを自由に決められる墓石です。
思い出のあるデザインにしたり、故人が好きだったものをかたどったりもできるため、人気の高い墓石になります。

デザインの選び方には、プリセットのあるセミオーダーと、すべてを自分で決めるフルオーダーのものがあります。


基本的にはフルオーダーのほうが高く、デザインの質によって大きく価格変動があります。


セミオーダーのものでは150万円〜200万円、フルオーダーでは250万円が費用相場とされていますが、デザインにこだわらなければ和型墓石と同程度の価格でも購入可能です。


デザイン墓石についても建てられる墓地が限られていますので、墓地選びの段階からしっかり考えておく必要があります。

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お墓の管理費用はいくら?

お墓を購入したあとの管理では、管理費用も必要となります。
管理費用は、主に1年に1度支払うもので、墓地の管理のために利用されます。


具体的な平均費用や、墓地の運営形態ごとの費用もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

管理費用の平均価格

管理費用の相場は、年間あたり1万円程度です。


墓地にもよりますが、数年間お墓を維持する予定がある場合には、数年分まとめて管理費用を払うことができる場合もあります。


まとめて支払うことで割引がつくこともありますので、一度確認してみるのも良いでしょう。

形態ごとの費用

管理費用についても、墓地の運営形態で変動する傾向にあります。
自治体が管理する公営墓地は安い傾向があり、4000円〜1万円程度が相場です。


民営墓地と寺院墓地はあまり変わらず、5000円〜1万5000円程度が相場となります。


公営墓地の場合は、管理する自治体の規模や立地によって、相場より安価な場合もありますので、利用予定の墓地が公営墓地の場合は調べてみるのも良いでしょう。


また、寺院墓地でお墓を購入すると大抵の場合、檀家になる必要があります。
檀家になった場合、管理費以外に費用が発生する可能性がありますので、事前に十分確認しましょう。

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その他の費用について

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お墓の購入時もそうですが、お墓を建てる際にもさまざまな費用がかかります。
主に必要となる費用についてご紹介しますので、お墓購入を検討している方は忘れないようにしましょう。

開眼法要の費用

開眼法要(かいげんほうよう)は、開眼供養(かいげんくよう)ともいい、故人の魂をお墓に入れる儀式です。


開眼法要では僧侶に読経してもらいますので、お布施を用意しなければなりません。
開眼法要のお布施の相場は3万円〜5万円です。

付属品の費用

お墓を建てる際、さまざまな付属品をオプションとしてつける場合があります。


主なものでは、墓誌や卒塔婆立て、香炉や花立などがあり、付属品の種類や材質などで費用が加算されます。


特に利用されるものと、費用相場は以下の通りです。

  • 香炉…5000円〜1万5000円
  • 花立…数百円〜1万円
  • 卒塔婆立て…3000円〜2万円
  • 墓誌…4万円〜25万円
  • 外柵…20万円〜40万円(工事代込み)


香炉や花立などの供養で必須ともなるものであれば、元々の費用に組み込まれている場合もあります。


具体的に必要な付属品や、それぞれの費用などは石材店に直接確認しておくと良いでしょう。

入檀料

寺院墓地などを利用するためには、壇家に入らなければならない場合もあります。


壇家としてその寺院を菩提寺にすることを入壇といい、入壇するためには入壇料を支払わなければなりません。


入壇料の費用相場は10万円〜30万円とされていますが、気持ちで渡すお金であることから、お布施と同じような扱いになります。


明確な値段等が定められていませんので、必要に応じて直接寺院に聞くほうが良いでしょう。


寺院墓地は入壇が必須のケースも多いので、壇家になりたくない方などは寺院墓地の利用は避けることをおすすめします。

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供養埋葬方法によっても値段は変わる?

遺骨の納骨先は、お墓以外にもいろいろな方法があります。


この方法の違いによっても、埋葬の値段が変動しますので、さまざまな供養方法を知っておくことは大切です。


主に利用される3つの方法と、それぞれの方法を利用した際の金額をご紹介します。

納骨堂

納骨堂とは、屋内に遺骨を収蔵する供養方法で、墓石などを必要としません。


屋内で管理することから、雨風にさらされずに管理できるため、お墓参りにいきやすく掃除なども必要ない便利な供養方法になります。


納骨堂の費用の平均はおよそ91万円とされていますが、納骨堂のタイプ次第で費用を抑えることも可能です。


位牌のみを設置して供養する位牌設置型であれば10万円から受けられるものもあります。


管理場所を裏方に設置して供養のときだけ表に出てくる仕組みとなっている自動搬送型では、安くとも80万円程度必要です。

供養の目的や資金の状況を把握したうえで、どのようなタイプを選ぶか検討する必要があります。

樹木葬

樹木葬とは、お墓における墓石の代わりに樹木を用いる供養方法です。


樹木のそばに埋葬したり、埋葬した周辺に新しい樹木を植えて育てたりなど、遺族の希望に合わせた樹木をシンボルにします。


樹木葬の費用の平均はおよそ72万円となっており、樹木のタイプや埋葬方法などによって費用が異なります。


樹木葬に近い形態では、ガーデンタイプなどもあるので、気になる方はそちらも検討してみると良いでしょう。

合祀墓

合祀墓(ごうしぼ)とは、他の方の遺骨と一緒に埋葬する供養方法です。
故人ひとりのためのお墓を必要としないため、墓石の購入や永代使用料が必要ありません。


個人のお墓を用意するのが難しい方や、専用のお墓を必要としない方には便利な形態です。


合祀墓の費用相場は10万円程度から利用できるため、特にこだわりなく安価で埋葬したいのであれば、最適な供養方法とも言えます。


ただし、合祀は遺骨を混ぜて埋葬しますので、あとから特定して遺骨を取り出すことができません。


一度合祀してしまった遺骨については、分骨や改葬などができなくなりますので、埋葬する前に熟慮したうえで判断しましょう。

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お金をかけない供養埋葬方法

お金をできるだけ使わずに供養したい場合は、墓地を利用しない方法もあります。
昨今では供養方法も多岐にわたっており、遺族の希望に沿った供養が可能です。


埋葬しない供養の中でも、特に需要の高いものをふたつほどご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

手元供養

手元供養とは、遺骨を自分で所有・管理して供養する方法です。


遺骨すべてを管理することも可能ですが、分骨して一部だけを管理するのが一般的です。


手元供養にもさまざまな種類があり、一般的なものであればミニ骨壷や骨袋などを利用して供養する方法があります。


ミニ骨壷は名前の通り小さな骨壷で、骨袋は遺骨を収めるための袋に入れて管理するものです。


いずれの場合も、持ち運んだり自宅の目につく場所や仏壇に置いたりなどして供養します。
仏壇などで管理する場合は、おりんや五供と呼ばれる仏具の用意が必要です。


遺骨をペンダントなどのアクセサリーに加工して供養する方法もあります。
アクセサリーにすることで、常に持ち歩けるのでいつでもどこでも供養が可能です。


遺骨の加工を不信心と感じる方もいると思いますが、宗教的にも法律的にも問題ありませんので、気にする必要はないでしょう。


ミニ骨壷であれば4000円〜8万円程度、アクセサリーにするのであれば3000円〜17万円程度が費用相場です。

お墓を建てて供養するものと比べれば安価なため、費用を抑えて供養することができます。

散骨

散骨とは、遺骨を粉々に粉骨して、自然の中にまく供養方法です。


誰の迷惑にもならなければ、まく場所に具体的な指定はなく、海や山、空気中に散骨する場合もあります。


昨今では宇宙に散骨する場合もあります。
故人が好きだった場所をイメージして散骨すると良いでしょう。


粉骨や遺骨をまく行為が気になる方もいると思いますが、いずれの場合も宗教的・法律的に問題ありません。


散骨方法や場所を誤ると、迷惑になってしまったり法律に抵触する恐れもありますので、業者などに依頼するのが一般的です。


散骨を業者に依頼する場合は、山にまく山林散骨であれば5万円〜10万円、空気中にまく空中散骨であれば20万円〜30万円、宇宙にまく宇宙散骨は30万円前後の費用が必要です。


海洋散骨は5万円〜30万円程度で、船を1家族で借りる場合は高くなり、他の家族と一緒に利用したり業者にすべて委託することで安価になります。


自分たちだけでまくこともできますが、万が一のトラブルを避けるためにもあまりおすすめはできません。


また、分骨することで複数の供養方法を利用することもできます。


故人の希望などで散骨を選ぶこととなった場合でも、分骨して一部手元供養にすることで、故人と遺族それぞれが望む形で供養できるのでおすすめです。

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墓地の値段まとめ

「ま」「と」「め」と書かれた積み木と電卓と時計

ここまで墓地の値段についての情報や、さまざまな供養方法を中心に解説してきました。
まとめると以下の通りです。

  • お墓の費用は全国平均で202万円
  • 墓地の値段は35万円〜130万円程度が相場
  • 墓地での供養方法には納骨堂や樹木葬などもある
  • 手元供養や散骨であれば費用を抑えられる


これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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監修者

評価員(やまぐち)

山口 隆司(やまぐち たかし)

一般社団法人 日本石材産業協会認定 二級 お墓ディレクター

経歴

業界経歴20年以上。大手葬儀社で葬儀の現場担当者に接し、お葬式を終えた方々のお困りごとに数多く寄り添いサポートを行う。終活のこと全般に知見を持ち、位牌や仏壇をはじめ、霊園・納骨堂の提案や、お墓に納骨されるご遺族を現場でサポートするなど活躍の場が広い。

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