お葬式
葬儀の見積りの注意点は?生前に見積りをもらう理由や内訳を解説
更新日:2023.12.15 公開日:2021.08.19
葬儀を行う時、何にどの程度の費用が掛かるのか明確に把握することは難しいですよね。
葬儀業者が見積もってくれますが、知識があるとスムーズに進むのではないでしょうか?
以下のことを中心に解説していきます。
- 葬儀の見積書の取り方
- 葬儀の見積書の内訳
- 見積りをもらうときの注意点
- 生前に見積りをもらうメリット
是非最後までご覧ください。
みんなが選んだお葬式の電話相談
みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
手配いたします
ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら
厳選して無料でご案内いたします
都道府県一覧から葬儀場を探す
こちらでご希望のエリアから葬儀場を検索できます。
こちらでご希望のエリアから葬儀場を検索できます。
- 葬儀の見積り書が必要な理由
- 葬儀の見積書の取り方
- 葬儀の見積もりの前提条件
- 葬儀の見積書の内訳
- 葬儀の固定費と変動費
- 葬儀社によっては記載されない項目
- 葬儀費用の相場
- 葬儀の見積りをもらう際の注意点
- 見積もりを受け取った後のチェックポイント
- 生前に見積りをもらうメリット
- 葬儀費用を価格交渉する方法
- 葬儀の見積りでよくある質問
- 葬儀の見積りのまとめ
葬儀の見積り書が必要な理由
葬儀費用の総額の内訳を詳細に理解するためには、葬儀社からの見積りの取得が必要です。
葬儀社からの口頭の説明やウェブサイトなどで大まかな費用が示されていますが、これらは一般的なケースを想定したものです。
見積りは一つの葬儀社だけから取るのではなく、数社から取得することで比較検討をし、葬儀社選びの参考にしてください。
費用総額の目安と内訳がわかる
葬儀の見積り書を取ることで、葬儀にかかる費用総額の目安や内訳を具体的に知ることができます。
これには、斎場の使用料、僧侶へのお布施、花や飾りつけ、遺体の搬送費用などが含まれます。
内訳を知ることで、どの部分にどれだけの費用がかかっているのかを把握し、必要に応じて調整することが可能になります。
これにより、予算内で最適な葬儀を行うことができます。
後悔のない葬儀をする
葬儀の見積り書をしっかりと確認して納得のいく形で葬儀を行うことで、後悔のない葬儀を実現することができます。
葬儀はやり直しがきかないものです。
後から「もっとこうすればよかった」と思っても取り返しがつきません。
見積り書をもとに家族でしっかりと話し合い、故人を偲ぶ最適な葬儀を行いましょう。
葬儀の見積書の取り方
葬儀の見積書は、それぞれの葬儀業者に連絡して依頼することができます。
複数の葬儀社で比較する際は同条件での比較になるように注意してください。
葬儀社に直接依頼する
葬儀社に見積書を依頼するには、直接訪問する方法や電話で取り寄せる方法などがあります。
葬儀社に直接訪問すれば、その場で見積書を発行してもらえますし、葬儀社の雰囲気や葬儀場の周辺の情報が同時に確認できます。
電話で依頼する場合もスタッフの電話対応の雰囲気が確認できるので、費用以外で葬儀社を比較する情報が得られます。
ただし、相見積もりを行う場合、故人の逝去後では葬儀社に直接訪問するのは時間がかかり負担が大きいので、生前に行うことをおすすめします。
インターネットを通じて入手する
直接訪問や電話での依頼が難しい場合はインターネットで依頼する方法もあります。
さまざまな葬儀社のホームページからプランを選んで見積りがとれるため、複数の会社で見積りをとる場合はおすすめです。
見積りを取る際には、必ず各社同じ条件を提示するようにしましょう。
会社ごとに条件が異なっていると、比較対象が曖昧となってしまうからです。
みんなが選んだお葬式の電話相談
みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
手配いたします
ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら
厳選して無料でご案内いたします
葬儀の見積もりの前提条件
葬儀の見積もりをする際には、複数の葬儀場を比較することで希望に合った葬儀を行うことができます。
見積もりを依頼する葬儀場の条件が、自身が行いたい葬儀の形態と合致しているかどうかを確認しておくことが重要です。
- 宗教宗派の有無
- どこで葬儀をするか
- 参列者の人数(概算値)
上記のような条件を予め念頭に置いた上で、葬儀場を検討するようにしましょう。
葬儀の見積書の内訳
それでは、葬儀の見積書の内訳について、その内容を詳しく解説します。
儀式の費用
通夜から葬儀式、告別式、火葬と、一連の葬儀を執り行う中で発生する費用について確認していきます。
車両費用
亡くなった場所から葬儀場、葬儀場から火葬場へご遺体を移動するための費用です。
遺族や参列者が火葬場までの移動するための運賃も含まれます。
また、葬儀に来場する僧侶へのタクシー代も必要となる場合もあります。
火葬費用
火葬場では火葬料金を支払う必要があります。
火葬費用には、火葬を行うための費用と、火葬場の施設を使用する費用が含まれます。
斎場費用
葬儀業者の施設を使って通夜や告別式を行った場合、その施設使用料が必要です。
使用する部屋の大きさによって、費用は変わります。
接待費用
ここでは参列者への接待に要する費用を確認します。
参列者の人数によって変動する費用です。
ですので、参列者の予想人数で見積もりますが実際の支出との差が生じやすい項目です。
返礼品費用
ご参列いただいた方への返礼品の費用です。
こちらは後日お返しする香典返しや会葬御礼の返礼品のことです。
会葬御礼の品としては、持ち帰りやすいタオルやインスタントコーヒーを用意することが多いです。
飲食費用
通夜振る舞いや精進落としなど、葬儀を行う中で食事を提供することが何度かあります。
これらの飲食の費用をまとめたものが飲食費用です。
会食の参加者によって変動するので注意が必要です。
宗教者に関する費用
僧侶や寺院に支払うための費用について確認します。
お布施
これらは、宗教者(寺院)への寄付や読経、戒名料、そして会場までの移動費です。
お布施は、ご本尊をお守りする寺院の維持や活動費に使用されます。
対価や給料といった位置づけではないため、金額に決まりはありません。
菩提寺や宗派によっては、故人の遺志や遺族の希望に応じることが難しい場合もあります。
また、葬儀社と同時に連絡や相談をすることは、遺族にとって大きな負担になる可能性があるため、事前に確認しておくことがお勧めです。
みんなが選んだお葬式の電話相談
みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
手配いたします
ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら
厳選して無料でご案内いたします
葬儀の固定費と変動費
葬儀の費用には、斎場費用や火葬費用などの費用が一定の固定費用と、参列者の人数などによって変わる変動費用があります。
香典返しや通夜振る舞いの費用は参列者の人数によって変動します。
そのため、葬儀社を決める段階で得た見積書の金額は打ち合せが進むにつれ変わるので、注意が必要です。
固定費
- 祭壇
- 棺
- 骨壺
- 装束
- 納棺(湯灌など)
- 遺影写真
- 後飾り祭壇
- 葬儀場使用料
- 寝台車
- 霊柩車
- 供花
- 供物
- 火葬料
変動費
- 会葬礼状
- 会葬御礼品
- 香典返し
- 貸布団(宿泊代)
- 通夜振る舞いや精進落としの飲食代
- マイクロバス
- ドライアイス
- 安置施設料金
葬儀社によっては記載されない項目
葬儀社によっては見積書に記載されない項目があります。
お布施やお車代などの宗教者へ渡すお礼の金額や、火葬場の使用料金などです。
これらは、葬儀社ではなく宗教者や火葬場に支払われるため、葬儀社によっては見積りに記載していない場合があります。
見積書を確認するときは葬儀社以外に支払う金額も記載されているかを必ず確認してください。
記載されていない場合は、宗教者へのお礼や火葬場の料金が別途かかるので注意が必要です。
火葬費用
火葬費用は、見積書に記載されていない場合があります。
火葬場の使用費用は火葬場に支払われ、葬儀社に支払われる訳ではないからです。
お布施
お布施とは、読経や戒名のお礼として僧侶に渡すお金です。
この中には僧侶の車代や御膳代も含まれます。
お布施は宗教者に支払われる費用であるため、見積書に記載されない場合があります。
みんなが選んだお葬式の電話相談
みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
手配いたします
ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら
厳選して無料でご案内いたします
葬儀費用の相場
葬儀費用の平均は約190万円とされています。
例えば、一般葬の費用は約100万円〜120万円、家族葬は約60万円〜80万円、一日葬は約50万円〜70万円となっています。
また、直葬・火葬の費用は約25万円〜35万円と最も経済的です。
しかし、葬儀の内容、形式、希望によって費用は変動するため、葬儀社からの見積もりをしっかりと確認し、希望に合わせたプランを選ぶことが大切です。
葬儀の費用について、以下で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
葬儀の見積りをもらう際の注意点
葬儀の見積りで会葬者数について確認する
飲食費用や移動時の車両台数に影響するので、あらかじめ会葬者数を確認しましょう。
見積書にも「〇〇名分」と記載されるので、人数を固めて見積書に反映させてもらいます。
葬儀の見積りで追加料金がないか確認する
意外と漏れているのが、追加料金のことです。
その場で必要になる費用があるかもしれません。
場合によって発生する追加料金があれば、見積書に盛り込んでもらいましょう。
見積書と請求書の金額が違うことがある
見積書には金額が変動する項目があるため、見積りの金額が実際に請求される金額と異なる場合があります。
みんなが選んだお葬式の電話相談
みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
手配いたします
ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら
厳選して無料でご案内いたします
見積もりを受け取った後のチェックポイント
ここでは見積もりを受け取った後にチェックすべき点について紹介します。
追加費用の有無と内容
「見積もりを受けた際には気付かなかったが、後で追加の費用が発生し、請求額が増加した」という事例が発生することがあります。
追加費用は、距離、滞在日数、参加人数によって変化することが多いです。
提示された見積書の中に含まれていない追加の費用があるかどうか、もしあればそれがどのような場合に発生するのかを確認することは重要です。
セットや一式の中身
セットや一式に葬儀費用の総額が含まれているとは限りません。
セットや一式の中に「何が含まれていて、何が含まれていないのか」を確認することは、余計なトラブルを避ける意味で肝心です。
予想できる会葬者の人数に合った見積書であるか
葬儀の費用は、会場や返礼品、料理など、参加する人数によって異なります。
葬儀社は豊富な経験を持っており、適切なアドバイスを提供してくれるでしょう。
ただし、見積もりがあまりにも高額または低額になっていないかを疑問視することも重要です。
各項目のサービスが希望するものに合っているか
見積もりの各項目が望む水準に達しているかどうかを確認する必要があります。
葬儀社が低い価格帯で見積もりを提供している場合、後の打ち合わせで費用が増加する可能性も考えられます。
特に祭壇のグレードは紙面だけでは理解しきれないため、写真での確認が必要になります。
祭壇は何度も使用されるものであり、通常は葬儀料金の中で最も高額な項目です。
ただし、実際にはサービス料を祭壇料として請求している場合もあります。
生前に見積りをもらうメリット
見積もりの依頼は故人の逝去後も可能ですが、できることなら生前に見積りを依頼することをおすすめします。
ここからは、生前に見積りを取るメリットをご紹介します。
時間と心に余裕ができる
故人の逝去後に病院で安置できる時間は限られており、そのような中で複数の葬儀社の見積りを取り葬儀社を選ぶのは大変です。
参列者の人数によって必要な葬儀場の規模は変わりますし、葬儀社によって対応している宗教・宗派が違います。
しかし精神的に余裕がない中でそれらを検討するのは難しいです。
そのため焦って葬儀社を選んでしまう場合があり、納得のいく葬儀が行えず後悔が残る可能性があります。
生前に葬儀社を選んでおけば、時間や精神に余裕があるので葬儀社選びで失敗する確率が下がります。
費用以外でも比較できる
故人の逝去後に葬儀社を選ぶ際には費用の安さで選んでしまう方が多いです。
しかし葬儀経験が多い方は少なく、慣れない葬儀を行う上で一緒に葬儀を行う葬儀社のスタッフの存在はとても重要です。
生前であれば直接葬儀社に訪問したり、電話で相談する時間が取れるので、対応してくれるスタッフの雰囲気を知ることができます。
また、葬儀場の立地や施設の設備内容などでも比較検討することが可能です。
みんなが選んだお葬式の電話相談
みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
手配いたします
ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら
厳選して無料でご案内いたします
葬儀費用を価格交渉する方法
葬儀費用で値引き交渉するなんてと思うかもしれません。
しかしそれは間違いです。
特に、以下の項目の確認をし、場合によっては価格交渉を行いましょう。
葬儀の見積りを見ていらない項目は省く
必要のない装飾や演出は省いても問題ありません。
一般的に行われていることや量は平均で見積りを出されやすいです。
例えば、祭壇に置かれるお供え物の数や供え花の数です。
これらは、親族の数次第で数量が変わります。
実情に合わせて決めれば問題ありません。
葬儀の見積りを見て各項目の相場を知る
飲食代や車両代は一般的な相場がわかりやすく、比較しやすいです。
例えば、通夜の後に配る立飯は、一般的に巻き寿司のことが多いです。
巻き寿司ならば、近隣の寿司店や仕出し屋の相場と比較も可能です。
葬儀の見積りで他の葬儀業者と比較する
他の葬儀業者と比較して、相場をつかむこともおすすめです。
金額が異なる部分があれば、「なぜ違うのか?」と問い合わせることも必要です。
納得できなければ、納得できるまで問い合わせて、金額交渉しても問題ありません。
葬儀の見積りでよくある質問
葬儀の見積りをする手順は?
葬儀の見積りは、故人や遺族の希望を明確にし、葬儀社に依頼することで取得できます。
見積りを取る際の手順は、
- 希望に沿った内容での見積もりを求めること
- 複数の葬儀業者から見積もりを取得し、内容や費用を比較検討する
最適な葬儀を行うための参考とすることができます。
見積りの際には、参列者数や使用する施設、サービスの内容などの条件を確認し、比較ができるように注意が必要です。
最後に、追加料金や未記載の費用がないかを確認し、予期せぬ出費を避けるよう心がけましょう。
葬儀の見積りを取る際に注意すること
葬儀の見積りを取る際に注意することは、まず希望に沿った内容であるかを確認し、複数社の見積りを比較検討することが重要です。
また、見積りの前提条件を統一し、具体的な参列人数や施設の使用時間などの条件を明確にすることで、正確な見積りを取得することができます。
さらに、追加料金や未記載の費用がないかを確認することも忘れずに行いましょう。
葬儀の見積書でチェックする項目は?
葬儀の見積りでチェックする項目はいくつかあります。
まず、火葬場・斎場・お坊さんの費用の除外がされているか確認します。
これらの費用は比較から除外することが一般的です。
また、火葬場・斎場・お坊さんの費用は料金が固定されているため、比較の対象としては適切ではありません。
次に固定費と変動費の区別をします。
葬儀の見積書には、固定費と変動費の2つ項目があります。
固定費には、棺、祭壇、遺影写真などが含まれます。
一方、変動費は参列者の数や安置期間によって変わる可能性があります。
以上の項目をチェックして故人や遺族にとって適切な葬儀社に出会えるように比較検討してみてください。
葬儀の見積もりには何が含まれますか?
葬儀の見積もりには、斎場の使用料、僧侶へのお布施、花や飾りつけ、遺体の搬送費用、食事や返礼品など、葬儀に関連するほとんどの費用が含まれます。
ただし、見積もりに含まれる項目は葬儀社によって異なるため、具体的な内容を確認することが重要です。
家族葬の平均費用はいくらですか?
家族葬の平均費用は、地域や選ぶサービスによって異なりますが、一般的には50万円から150万円程度が目安とされています。
家族葬は規模が小さいため、一般的な葬儀に比べて費用を抑えることが可能です。
葬儀の費用について、以下で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
家族葬10人の平均的な費用はいくらですか?
家族葬10人規模の場合、平均的な費用は50万円から100万円程度が目安とされています。
ただし、選ぶサービスや地域によって費用は大きく異なるため、具体的な見積もりを取ることが重要です。
家族葬20人規模の費用は?
家族葬20人規模の場合、平均的な費用は80万円から150万円程度が目安とされています。
規模が大きくなるほど、食事や返礼品などの費用が増加するため、費用が高くなる傾向があります。
しかし、家族葬は規模を抑えることで費用を抑えることが可能です。
みんなが選んだお葬式の電話相談
みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
手配いたします
ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら
厳選して無料でご案内いたします
葬儀の見積りのまとめ
ここまで葬儀の見積書について、その内訳やポイントを中心にお伝えしてきました。
まとめると以下の通りです。
- 葬儀の見積書は葬儀業者に連絡して依頼する、ホームページを経由して照会できる
- 内訳は基本費用、車両費用、火葬費用、斎場費用、返礼品費用、飲食費用、お布施
- 複数社に葬儀費用を見積もってもらうときは前提条件を揃える
これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
都道府県一覧から葬儀場を探す
こちらでご希望のエリアから葬儀場を検索できます。
こちらでご希望のエリアから葬儀場を検索できます。
監修者
田中 大敬(たなか ひろたか)
厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度 一級 葬祭ディレクター
経歴
業界経歴15年以上。葬儀の現場で数々のお葬式を担当し、身寄りのない方の弔いから著名人や大規模な葬儀までを経験。お葬式を終えた方々のお困りごとに数多く寄り添いサポートを行う。終活のこと全般に知見を持ち、特に士業や介護施設関係の領域に明るい。
お葬式の関連記事
お葬式
更新日:2024.03.31
故人の貯金で葬儀費用を払うには?相続税控除の対象になる葬儀費用なども解説
お葬式
更新日:2024.03.17
互助会の解約には何が必要?解約方法や手数料、返金はいくらかなどを解説
お葬式
更新日:2023.12.18
福祉葬とは?対象条件、流れ、費用、香典の取り扱いや注意点まで詳しく解説