法事法要
お彼岸にお供えを送るのはあり?金額の目安とのしの扱いを紹介
更新日:2022.09.11
通夜や葬儀、法要に訪れる際は、お供え物をお渡しすることがありますが、お彼岸の場合は必要あるのでしょうか。
また、お渡しするのであれば、どのようなものを選べば良いのでしょうか。
そこでこの記事では、お彼岸のお供え物について解説します。
この記事を読むことで、お彼岸のお供え物の必要性について知識が深まり、お彼岸の際にどうすればいいか迷いがなくなります。
後半ではお供え物を贈る時のマナーについても触れていますので、ぜひ最後までご覧ください。
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- お彼岸とは
- お彼岸でやること
- お彼岸で定番のお供えもの
- お彼岸のお供えにふさわしくないもの
- お彼岸のお供えの相場
- お彼岸の香典袋の書き方
- お彼岸にお供えを送る時「のし」は必要?
- お供え物のお返しはどうする?
- お彼岸のお供えのマナー・渡し方
- お彼岸でやってはいけないことは?
- お彼岸にお供えを送ることについてのまとめ
お彼岸とは
お彼岸の意味
お彼岸は、ご先祖様への感謝の気持ちを込め、供養をする期間のことです。
彼岸という言葉は、仏教用語である「波羅密多(はらみった)」という考えが元となっているとされています。
「彼岸」とは極楽浄土である向こう岸の事をいい、対して現世であるこちらのことは「此岸(しがん)」といいます。
「波羅密多」では、「此岸」にいる人が、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」という修行をすることで、悟りの世界である「彼岸」に行くことができるとされています。
お彼岸の時期
お彼岸の時期は、春分の日と秋分の日を中日とし、その前後3日間を含んだ、計7日間のことをいいます。
初日は彼岸の入り、最終日は彼岸の明けと呼ばれます。
2022年秋のお彼岸は、9月20日から9月26日までの7日間です。
9月20日が彼岸の入り、9月23日が秋分の日、9月26日が彼岸の明けになります。
こちらの記事でお彼岸の時期について解説しているので、ぜひご覧ください。
お彼岸でやること
仏壇の掃除
お彼岸を迎える前に、仏壇の掃除をして、きれいな状態でご先祖様を迎えます。
お彼岸当日は来客などもあるため、人がきて忙しくなる前に掃除をしておきましょう。
仏具を磨いたり、経机を拭いたりするだけではなく、ろうそく立てや線香立ても、普段使わなくても掃除しましょう。
お墓参り
お彼岸の時期には、お墓参りに行きます。
この時に、お墓参りと一緒にお墓の掃除もしましょう。
まず掃除用具でお墓をきれいにします。
墓の敷地内に雑草が生えていることもあるので、周りのお墓に迷惑がかからないよう、しっかり掃除をしておきましょう。
お墓の掃除が終わったら、ろうそくと線香に火をつけ、お供えします。
数珠を準備してお墓に向かって合掌し、お参りをします。
お彼岸のお墓参りは、いつでも大丈夫ですが、できれば中日に行くとよいでしょう。
こちの記事でお彼岸のお墓参りについて解説しているので、ぜひご覧ください。
彼岸会の法要
お彼岸には、お寺で彼岸会の法要があります。
彼岸会の法要は、ご先祖様の供養法要になります。
地域やお寺によっては、自宅に僧侶を招いて、法要をすることもあります。
僧侶を招いて、自宅で法要をする場合、お布施と御車代を渡すので、忘れないように準備しましょう。
こちらの記事でお彼岸の法要のお布施について解説しているので、ぜひご覧ください。
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お彼岸で定番のお供えもの
ぼた餅(春のお彼岸の場合)
春のお彼岸ではぼた餅をお供えします。
ぼた餅とおはぎは、もち米をあんこで包んだ同じお菓子ですが、春と秋で呼び方が異なります。
ぼた餅は春に咲く牡丹の花にちなんで名付けられました。
秋に収穫された小豆の皮は固くなっているため、こしあんにしてぼた餅を作ります。
おはぎ(秋の彼岸の場合)
秋のお彼岸ではおはぎをお供えします。
秋に咲く萩の花にちなんで名付けられました。
秋に収穫されたばかりの小豆は皮が柔らかいため、粒あんでおはぎを作ります。
こちらの記事でお彼岸のおはぎについて解説しているので、ぜひご覧ください。
故人が好きだった食べ物やお酒
個人が生前に好きだった食べ物やお酒を把握している場合は、それらを送ると喜ばれます。
故人の好物を把握していることで、遺族の方も好感を覚えることでしょう。
果物
通常、お供え物は一定期間が経つと家族や親族でいただくため、果物を選ぶ場合はできるだけ日持ちするものを選びます。
果物の種類は、故人との縁をイメージし、丸い形のものが好まれます。
りんごや桃、かき、ぶどう、メロンなどの果物が定番です。
果物の場合、単品よりもカゴに何種類か入ったものを送ると、お供え後も分けて配れるため便利です。
菓子折り
痛んだり腐ったりしにくいお菓子を送るのも良いでしょう。
小分けのものだと家族で食べやすいのでおすすめです。
団子やようかんは、日持ちがする上に常温で保管できるため多くの人に選ばれます。
お花(白や淡い色のもの)
お彼岸の花は故人の好きだったものや白色の花、季節の花をお供えするのが一般的です。
お墓や仏壇に飾る際は、左右一対で一束は3・5・7本など、奇数で用意するのが正式なマナーです。
長持ちして花びらが散りにくい菊が定番の供花で、その他は百合や胡蝶蘭、トルコキキョウなども人気です。
トゲ・ツル・毒のある花はふさわしくないので避けた方が無難です。
また、故人が亡くなって間もないのであれば、花の色は白基調に淡いピンク色を入れてアレンジするのがおすすめです。
線香やろうそく
お彼岸だけでなく、日々使用する線香やろうそくは何本あっても嬉しいものです。
仏様にとっては煙と香りが食事となり、線香をあげる人の心身浄化にもなると考えられているため、供養する際には欠かせません。
最近では、果物や花の香りのついた線香なども販売されていますので、故人の好みに合わせて購入すると良いでしょう。
こちらの記事でお彼岸のお供えについて解説しているので、ぜひご覧ください。
お彼岸のお供えにふさわしくないもの
日持ちのしないもの
お彼岸の時期には。様々な方からお供え物が送られてきます。
そのため、生ものなどの日持ちのしないものを腐らせてしまう可能性があります。
肉や魚
肉や魚は、仏教ではよくないとされている殺生を思い出させます。
仮に日持ちの良いものであったとしても、お彼岸は仏教の行事ですのでやめましょう。
刺激の強いもの
仏教では、匂いや辛みの強い野菜は食べることが禁じられていました。
- にんにく
- らっきょう
- ねぎ
- はじかみ(しょうが、さんしょう)
- らっきょう
以上の野菜は特に「五辛」といい、お供え物には良くないと言われています。
唐辛子や玉ねぎなども、五辛ではないですが避けた方が良いでしょう。
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お彼岸のお供えの相場
お彼岸のお供え物の相場
お彼岸のお供え物の相場は、3000円から5000円です。
お世話になった方や生前良くしてもらった方には、相場より少し高めのギフトを渡すという選択もできます。
生前お世話になった方に贈るお供え物の相場は、5000円から1万円になります。
お供え物として、ギフトではなく現金を贈ることもできます。
現金を贈る場合の相場も、3000円から5000円になります。
現金と品物を組み合わせてお供え物にすることもできます。
現金と品物を組み合わせる場合は、総額が5000円に収まるようにします。
たとえば、現金3000円と2000円分の品物といったように、5000円以内になるように組み合わせます。
お彼岸法要の香典の相場
故人が亡くなってから、初めてのお彼岸を初彼岸といいます。
初彼岸の場合は香典の相場は5000円~1万円、初彼岸以降は3000円~5000円の香典を渡します。
こちらの記事でお彼岸の香典について解説しているので、ぜひご覧ください。
お彼岸の香典袋の書き方
表書きの書き方
表書きは、外包みにある水引の結び目より上側に、「御仏前」「御佛前」「御供物料」のどれかを書きます。
その下側に、自分の氏名をフルネームで書きます。
渡す側がまだ四十九日を終わらせていない場合、お彼岸の香典ではなく、四十九日の香典として渡すことになるので、上側には「御霊前」と書きます。
文字の色は、濃い黒で書きます。
金額や氏名の書き方
香典袋には、中袋がある場合とない場合があります。
香典の金額や、住所氏名は基本的に中袋に書きます。
中袋がある場合、中袋の表に香典の金額を書きます。
数字は縦書きの漢数字で、旧字体で「金参萬円」というように書きます。
住所氏名は中袋の裏に書きます。
左側に、通常の封筒に書くのと同じように住所と氏名を書きます。
中袋がない場合、香典袋の裏側に書きます。
裏の右上に、香典の金額を書きます。
左下に、住所と氏名を書きます。
こちらの記事で香典の書き方について解説しているので、ぜひご覧ください。
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お彼岸にお供えを送る時「のし」は必要?
法要や弔問の際にお渡しするお供え物にはのしを付けるのが一般的ですが、お彼岸のお供えの場合はどうするのでしょうか。
お彼岸のお供え物の掛け紙にのしは不要だとされています。
ここでは、お彼岸のお供えののしについて解説していきます。
掛け紙に「のし」は不要
のしとは、のし紙の右上にある飾りで、のしあわびと言います。
昔の時代、干したあわびは不老長寿を意味し、縁起物として慶事の際に扱われていました。
そのため、お彼岸のお供え物にのしは必要ありません。
お店で包んでもらう際にはお彼岸用であることを伝えましょう。
自分で準備する場合は、のしがついていない黒白や黄白の掛け紙を使います。
水引について
水引とは、香典袋などの中心に結んである紐のことです。
白黒か双銀の水引が基本で、水引が印刷されているタイプを使用してもかまいません。
関西地方では、黄白の水引を使うこともあります。
奇数の水引は慶事用のため、偶数の水引を使うのがマナーです。
ただし、5本の水引は慶事にも仏事にも利用できます。
弔事用の水引は不幸が二度とないようにと結び切りやあわび結びが基本です。
現金の場合は不祝儀袋に入れる
お彼岸のお供えで現金を送る場合は、不祝儀袋を使用しましょう。
白黒か双銀の結び切りのものを選び、表書きには御供物料・御仏前・御佛前などと記載します。
ですが、香典の表書きと同じ書き方になってしまうため、御供物料と記載するのがおすすめです。
こちらの記事でお彼岸ののし袋の書き方について解説しているので、ぜひご覧ください。
お供え物のお返しはどうする?
お彼岸のお供え物は、主に身内からをいただくことが多いため、基本的にお返しは用意しません。
感謝の気持ちを伝えたい場合は、お返しをすると良いでしょう。
お返しは香典と同じく、いただいた物の3〜5割程度の金額の品物を送ります。
一般的には、タオルや石鹸などの日用品、あるいはお茶などの消え物がおすすめです。
お返しのタイミングに決まりはありませんが、できるだけ早く以下のタイミングでお渡しすると良いでしょう。
- お彼岸当日
- お彼岸が明けてから
- お中元やお歳暮の時期
お返しを送るときは、御礼・粗品・感謝などの掛け紙を使用します。
感謝を伝えるために手紙やメッセージカードなども一緒に送ると、より気持ちが伝わり丁寧です。
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お彼岸のお供えのマナー・渡し方
仏壇にお供えする場合
仏壇にお供えする場合、彼岸の入りにお供え物をお供えし、彼岸明けに下げます。
日持ちがしないものをお供えする場合は、中日からお供えします。
仏壇の前に供物机を置き、お供え物用のお皿に盛ってお供えします。
タンスなどの上に仏壇がある場合は、棚の上にお供え物を置いても大丈夫です。
お供えを手渡す場合
お供え物を手渡す場合、お彼岸の期間であればいつでも渡しに行けます。
事前に連絡し、日にちを決めてから渡しに行きましょう。
お彼岸の時期に訪問できない場合、お彼岸より前に訪問します。
お供えする場合は、紙袋からお供え物を出して、「御仏前にお供えください」といった言葉を添えて、表書きを相手が読めるように向けて渡します。
お供え物を郵送する
直接出向くことが難しく、お供え物の手渡しができない場合、お供え物を郵送して贈ります。
彼岸の入りか中日までには、相手に届くように郵送しましょう。
品物の郵送は、オンラインショップで送るか、宅配便を使って送るとよいでしょう。
現金を添えたい場合は、必ず現金書留を使いましょう。
お供え物と一緒に送る場合も、現金書留で送ります。
香典袋を書いてから、現金書留用の袋に入れて郵送します。
お供え物だけを送るのも良いですが、お手紙を一緒に渡すと、気持ちも一緒に伝えることができます。
自分で準備したお手紙を一緒に送りたい場合、信書便で送りましょう。
宅配便でも送れるメッセージカードもありますが、自分で準備したお手紙は宅配便では送れないので、信書便で送るようにしましょう。
お彼岸にお供えを送るタイミング
お供え物が飲食物、もしくは現金であっても、春分・秋分の日の3日前か遅くても中日(春分の日、秋分の日)までには届くようにしましょう。
基本的にはお彼岸の前日までに届くのが理想です。
手配するのを忘れていて間に合わないのに無理に送ると、彼岸が終わった後に届いてしまい大変失礼です。
その場合は連絡を取り、謝罪した後に改めてお供えを送ると良いでしょう。
賞味期限に気をつける
お彼岸の期間は7日間あり、お供え物は一定期間祭壇に飾られます。
そのため賞味期限が短いものは「急いで食べないと」と相手に気を遣わせることになってしまうので、できるだけ日持ちするものを選びます。
お供えを送ったことを伝える
お相手が自宅に常にいるとは限りません。
連絡をせずにお供え物を送ると、相手に届かないまま痛んだり腐ったりしてしまうため、必ず送ったことを伝えましょう。
その際は「本当は直接お伺いしたかったのですが、仕事の都合で行けないのでお供え物を送りました」などと電話で伝えるのがベストです。
お彼岸でやってはいけないことは?
基本的にお彼岸でやってはいけないことはない
慣習的にやってはいけないと言われていることはありますが、基本的にお彼岸でやってはいけないことはありません。
お彼岸は忌中と違って、お祝い事を避けたり、慎ましく暮らさなくても良いのです。
お彼岸は仏事であり、仏事をやる時はお祝い事を避けることが多いので、お彼岸でやってはいけないことがあると思われています。
ただ、お彼岸の期間は忙しくなるため、この期間に他の行事を入れてしまうと、更に忙しくなってしまうので、忙しくならないよう、他の行事を避けていると考えられます。
結婚式や引っ越しなど、人手が必要だったり、準備や後片付けに時間がかかるものはよく避けられます。
仏事と神事
仏事は仏教に関すること、神事は神道に関することの事をいいます。
仏事は弔事、神事は祝事というイメージがあるため、お彼岸には神事をやらないようにする人がいますが、実際は違います。
お彼岸中でも神道の行事は行われているうえに、神道の家でも、お彼岸にお参りをします。
仏事と神事を一緒にやっても大丈夫です。
お彼岸で注意した方がいいこと
お彼岸にやってもいいけども、他の人に配慮したり、なるべく避けたほうがいいこともあります。
結婚式
お彼岸に結婚式をするのはOKですが、招待客のことを考えると、お彼岸の期間に結婚式をするのは避けたほうが無難です。
仏教的には、お彼岸に結婚式をしてはいけない決まりはありません。
引っ越し
お彼岸での引っ越しはしても良いとなっています。
引っ越しは、荷物をまとめたり、業者に連絡したりと、忙しくなります。
新しい場所での生活は、慣れるまで心身への負担が大きく、そこにお彼岸が重なると、余計負担になってしまいます。
お彼岸の時期には、業者も混雑しているため、利用する業者によっては、この時期の引っ越し自体が難しくなりそうです。
お見舞い
お彼岸は死を連想させる行事だから、病院にお見舞いに行ってはいけないという人がいますが、お彼岸の時期にお見舞いに行っても大丈夫です。
お彼岸は、なかなか会いに行けない人に会いにいけるチャンスではありますが、相手の気持ちを考えて判断してください。
家族や友人など、気心の知れている相手なら、相手の気持ちを考えたうえで、お彼岸にお見舞いに行っても差支えないでしょう。
車の納車
お見舞いと同じように、お彼岸が死を連想させる行事だから、お彼岸に車を納車すると事故にあうと考える人がいます。
お彼岸に車を納車しても問題ありません。
ただ、お寺で交通安全のお祓いをしてもらう場合、お彼岸の法要と重なってしまいかねないので、お寺でのお祓いは避けるとよいでしょう。
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お彼岸にお供えを送ることについてのまとめ
ここまで、お彼岸のお供えを送ることについて解説してきました。
記事のポイントをおさらいすると以下の通りです。
- お彼岸は春分・秋分の日を中日とした前後3日間
- お彼岸に帰省できない場合はお供え物を送る
- お彼岸のお供えには掛け紙を使用する
これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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監修者
山口 隆司(やまぐち たかし)
一般社団法人 日本石材産業協会認定 二級 お墓ディレクター
経歴
業界経歴20年以上。大手葬儀社で葬儀の現場担当者に接し、お葬式を終えた方々のお困りごとに数多く寄り添いサポートを行う。終活のこと全般に知見を持ち、位牌や仏壇をはじめ、霊園・納骨堂の提案や、お墓に納骨されるご遺族を現場でサポートするなど活躍の場が広い。
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