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お葬式

オンライン葬儀での服装は?背景や香典についても紹介

更新日:2022.11.17 公開日:2022.02.26

弔問

記事のポイントを先取り!

  • オンライン葬儀は遠隔地からも参列できるメリットがある
  • オンライン葬儀でも、落ち着いた服装を心がけるべき
  • 葬儀以外にもお通夜や納骨のオンラインサービスがある

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  1. オンライン葬儀の服装について
  2. オンライン葬儀とは
  3. オンライン葬儀の服装マナー
  4. オンライン葬儀の背景はどうする?
  5. 香典はどうすれば良い?
  6. オンライン葬儀の注意点
  7. 他のオンラインサービスについて
  8. オンライン葬儀の服装まとめ
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オンライン葬儀の服装について

葬儀に参列する新しいスタイルとして、オンライン葬儀についてご存じでしょうか。
オンラインで参列する場合には、どのような服装が適切なのか知っておくことが大切です。

そこでこの記事では、オンライン葬儀の服装について詳しく説明していきます。
この機会に、オンライン葬儀の仕組みや注意点を覚えておきましょう。

オンライン葬儀での注意点についても触れているので、ぜひ最後までご覧ください。

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オンライン葬儀とは

オンライン葬儀とは、一般的な葬儀への参列とは異なり、スマホやタブレットなどのデバイスとビデオ通話アプリを使った新しい参列方法です。

別名リモート葬儀とも呼ばれ、Webカメラを使って遠く離れていても葬儀に参列することが可能です。
対人接触が懸念される現代の事情も追い風となり、オンライン葬儀は少しずつ注目を集めています。

しかし、実際に導入している葬儀はまだ一般的とはいえません。
メリットが注目されるオンライン葬儀ですが、参列時の服装や香典など気になる点について解説します。

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オンライン葬儀の服装マナー

オンライン葬儀では、実際に斎場に訪問するわけではなく、カメラ越しの参列になります。
オンライン葬儀のライブ配信を視聴する場合は、参列者側の姿が斎場に映されることはあまり多くありません。

そうなると気になるのが着用する服装のマナーです。
こちらの映像が見られることがないとなると、服装に気を使わなくても良いのではないかと思う人も少なくないでしょう。

オンライン葬儀でも服装は同じ

オンライン葬儀においても、実際に参列するときと同じ服装を着用するのがマナーです。
服装のマナーは男性や女性、子供によって異なりますので下記で確認してください。

男性の服装

男性の服装は、ブラックスーツに白いワイシャツ、黒色のネクタイにベルト、靴下、革靴が基本です。

女性の服装

女性の服装も黒色を基調とし、過度な露出や派手なデザインは避けます。
アクセサリーは光沢のあるものや派手なものは控え、パールなどの落ち着いたものに止めます。

普段からネイルアートをしている方で、ジェルネイルなど当日までに落としきれない場合は黒の手袋をつけましょう。

子供の服装

子供の服装は学生服にローファーが基本です。
学生服を所有していない場合は、黒色の上着とボトムスに白いワイシャツという服装が無難です。

配信だけなら気にしなくても良い?

配信だけであれば服装は気にしなくてもよい、というわけではありません。
カジュアルすぎる服装は避けて、黒系統の色合いで地味な服装にするとよいでしょう。

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オンライン葬儀の背景はどうする?

オンライン葬儀では服装以外にも、カメラに映る背景にも気をつける必要があります。
自宅からオンライン葬儀に参列する場合は、生活感がありすぎる背景は好ましくありません

散らかった部屋や点いたままのテレビ、壁に貼ってあるポスターなどが映らないように工夫してください。
壁やカーテンなどの色が統一された箇所を背景にするとよいでしょう。

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香典はどうすれば良い?

葬儀に参列する際は香典を持参するものですが、オンライン葬儀ではどうすればよいのでしょうか。
オンライン葬儀の場合、クレジットカードや電子マネーで香典のオンライン決済が可能な場合があります。

オンライン決済ができない場合でも、現金書留であれば香典を送ることができます。

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オンライン葬儀の注意点

オンライン葬儀を採用されるケースは増えつつありますが、まだまだ使用例も少なく一般的とはいえない葬儀方法です。
そのため、通常の葬儀では気にすることがなかったさまざまな注意点が存在します。

特にオンライン葬儀ではネット通信環境やデバイス類葬儀に使用しているアプリなどのトラブルも考えられそうです。

また、葬儀当日に行われる火葬についても、オンライン葬儀ではどのような扱いになるのか気になるところです。

参列には環境が必要

オンライン葬儀を検討する上で、ネット通信環境は最も注意して考えたい要素です。
自宅からオンライン葬儀に参列する場合は、自宅の回線状況によって肝心となる映像や音声に影響が出ます

またオンライン葬儀のメリットでもある、遠隔地からの参列についても状況によってはうまくいかないケースもあるようです。

ご自宅が山間部であれば、電波状況がよくないことから接続が不安定になるためです。
加えて、海外からのオンライン葬儀であれば、現地の通信状況に大きく影響を受けることになるでしょう。

オンライン火葬はできない

実は、火葬場ではオンライン対応をしていないケースが多いようです。
火葬場には故人の関係者以外の方、別のご家庭も多くいらっしゃいます。

そのためプライバシー保護のために、火葬や遺骨を骨壷に納める映像なども見ることができない場合があります。

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他のオンラインサービスについて

オンライン葬儀以外にもいくつかのオンラインサービスがあります。
代表的なものにはオンラインお通夜やオンライン納骨、オンライン法要などがあります。

さまざまな法要・法事に関するオンライン化が、今後ますます増える可能性もあるでしょう。
ただしオンラインとはいえ、先に解説した服装のマナーは同様に守る必要があります。

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オンライン葬儀の服装まとめ

キーボードの上に載っている「ま」「と」「め」と書かれた積み木

ここまでオンライン葬儀の情報や、オンラインでの服装マナーなどを中心にお伝えしてきました。

この記事のポイントをおさらいすると以下の通りです。

  • Webカメラやネット環境を利用したオンライン葬儀という参列方法がある
  • オンライン葬儀であってもカジュアルすぎる服装は避けるのがマナー
  • 火葬場はプライバシー保護の観点からオンラインでの参加はできないことが多い

これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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監修者

評価員(はかまだ)

袴田 勝則(はかまだ かつのり)

厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度 一級 葬祭ディレクター

経歴

業界経歴25年以上。当初、大学新卒での業界就職が珍しい中、葬儀の現場で数々のお葬式を担当し、身寄りのない方の弔いから皇族関係、歴代首相などの要人、数千人規模の社葬までを経験。さらに、大手霊園墓地の管理事務所にも従事し、お墓に納骨を行うご遺族を現場でサポートするなど、ご遺族に寄り添う心とお墓に関する知識をあわせ持つ。

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