法事法要
神棚の魂抜きは必要?神棚の処分方法や魂抜きのお布施も解説
更新日:2022.11.17 公開日:2022.06.08
仏教で位牌を変える際などに行われる、魂抜きについてご存知でしょうか。
神道においても魂抜きがあるのかを知っておきましょう。
そこでこの記事では、神棚の魂抜きについて解説します。
この機会に神棚の処分方法や祈祷料についても覚えておきましょう。
神棚の引っ越しの際に魂抜きが必要かについても触れているので、ぜひ最後までご覧ください。
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- 魂抜きとは
- 神棚の処分にも魂抜きは必要なの?
- 魂抜き(お祓い)はどこでするの?
- 魂抜きのお布施の相場
- 魂抜きのお布施の袋
- 魂抜のきお布施の書き方
- 魂抜きの流れ
- 神棚の処分方法
- 「どんど焼き」でも処分できる
- 御札はどうすれば良い?
- 神棚も引っ越しの際は魂抜きをするの?
- 神棚の魂抜きまとめ
魂抜きとは
魂抜きとは、故人の魂が残っているものから故人の魂を抜き取る儀式のことで、主に仏教で行われます。
仮位牌から本位牌に変わるときや、墓じまいや改葬などのときに主に行われる儀式です。
魂抜きとは別に魂入れという儀式もあり、こちらは故人の魂を入れる儀式になります。
位牌の移り変わりでは、仮位牌から魂抜きをして、本位牌に魂入れをします。
魂の宿っているものを移動したり処分したりする行為は不敬にあたるとされているため、魂抜きによって何も宿らない普通のものへと変えるのです。
神棚の処分にも魂抜きは必要なの?
神棚は、主に神道で扱われる神様を祀る祭壇であり、仏教でいうところの仏壇にあたります。
そして、魂抜きは基本的に仏教用語に近い言葉ではありますが、神道においても魂抜きに近い儀式はあります。
神道ではお祓いなどが該当しますが、神棚を処分する際にお祓いをしなければならない決まりはありません。
神棚はあくまで神様を祀る祭壇であり、故人や先祖の魂は神様に昇華して遺族を守るとされています。
そして、お祓いは汚れを払うものですので、必ずお祓いを行う必要はありません。
とはいえ、お祓いをしてはいけないというわけでもありません。
お祓いは信仰心を表す行為ともなるため、信仰心が強い方はお祓いをして処分することで、より丁寧な手段を取ることができます。
神棚の処分時にお祓いをするかどうかは、主に信仰心が影響しているといって良いでしょう。
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魂抜き(お祓い)はどこでするの?
お祓いは主に神主が行う儀式であることから、基本的には神社でしかお祓いができません。
そのため、神棚を処分する際にお祓いしようと思ったら、神社まで持っていくか郵送で依頼するかの2択となります。
郵送の場合は、送ったあとの処理はすべて神社が行ってくれますし、持っていった場合にはお祓いに立ち会うことも可能です。
昨今では出張祈祷のようなものもありますので、そういったサービスの利用によって神主に自宅まで出向いてもらうこともできます。
また、神棚の処分方法としてはお祓い以外にも、御札の返納やお焚き上げといった選択肢もあります。
御札の返納は神棚の中にある御札を神社に返すことで、お焚き上げは神聖な焼却処分と思って良いでしょう。
神道において神様の魂が宿るのは神棚ではなく御札とされているため、御札の返納だけでも魂抜きのような儀式を行ったこととなるのです。
魂抜きのお布施の相場
神棚の処分を神社に依頼した場合、処分費用として3,000円〜2万円必要です。
費用の幅が広くなっていますが、これは仏教のお布施と同様の理由が影響しています。
仏教では魂抜きの際にお布施を渡しますが、神道では祈祷料を渡します。
祈祷料はお祓いの際のお布施のようなもののため、仏教同様に明確な価格が定められていないことが多いのです。
処分費用として明確に明示しているところもありますので、確実な費用を知ろうと思えば神社に問い合わせるのが良いでしょう。
ただし、この祈祷料はお布施と同じく、謝意を込めたお金になります。
神社によっては金額を答えてくれず、お気持ち程度でいいとされるかもしれません。
そうした場合には、他の人がどの程度渡しているかを尋ねると良いでしょう。
親族や近隣の年配の方に、過去どのくらい渡したかを聞いてもわかるかもしれません。
神棚の大きさなどによっても変動しますので注意しましょう。
こちらの記事で魂抜きのお布施の相場について解説しているので、ぜひご覧ください。
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魂抜きのお布施の袋
神社やお寺で魂抜きを依頼する場合、感謝とお礼を伝えるためにお布施を渡します。
お布施に使用する袋はさまざまなタイプがあり、地域や宗派によって使い方が異なります。
無地の封筒
水引のない無地の封筒は、一般的によく使われる袋です。
選択に迷う場合は無地の封筒を選ぶと良いでしょう。
無地の封筒には、単純封筒タイプと多当折りタイプがあります。
単純封筒は数千円から2万円程度、多当折りは3万円〜10万円以上を包む場合に使います。
黒白の水引がついた袋
黒白の水引が付いた袋は、通夜や葬儀の香典、仏事におけるお仏前、地域によっては住職へのお布施に使います。
お布施は四十九日まで使うことが多いため、魂抜きの場合は水引のない無地の袋が無難と言えます。
どちらを使用するのか迷う場合は、お寺に確認すると良いでしょう。
黄白の水引の封筒
黄白の水引の封筒は、主に関西地方で使用されています。
封筒は一周忌以降の仏事において、遺族へのお仏前や住職へお布施を渡す袋として使われています。
そのため、魂抜きのお布施は黄白の水引封筒、もしくは水引のない封筒を選ぶと良いでしょう。
双銀の水引の封筒
双銀の水引がついた封筒は5万円以上の包む金額が多い場合に使用されます。
寺院の格式が高くお布施の額も相当料を求められる場合は、双銀の水引を使用します。
魂抜きの場合も同様に、金額が高額でない場合は前述の袋を使います。
こちらの記事でお布施の封筒について解説しているので、ぜひご覧ください。
魂抜のきお布施の書き方
仏事において、お布施の書き方は共通しており、魂抜きの場合も同じように書きます。
ここでは、魂抜きのお布施のほかに必要となる表書きの書き方も確認しておきましょう。
表書きの書き方
魂抜きのお布施は、表書きの上部に「お布施」、下部に名前を書きます。
表書きの上部はお布施以外に、交通費となる「御車料」や、宴席代のお膳料を渡す場合に「御膳料」と記します。
表書きの下部には名字かフルネームのいずれかを記入します。
裏面の書き方
中袋がない封筒に裏書きをします。
裏書きには「住所・氏名・電話番号・金額」を書きます。
お布施袋だけ手渡すため、住所から金額まで記入すると寺院側も受け取ったときに確認しやすいでしょう。
また、省略する場合は、住所などは書かずに金額のみ記入しても問題ありません。
中袋の書き方
多当折りのお布施袋の場合、通常、中袋がセットになっているため、外包みの裏面には記入せず中袋に内容を書きます。
中袋は表面に金額を、裏面に住所・氏名・電話番号を記入します。
金額の書き方
お布施の書き方は共通しており、金額の書き方も仏事と同じように算用数字(例:1・2・3)ではなく、漢数字(例:壱・弐・参)で書きます。
使用する漢字は、壱・弐・参・四・伍・六・七・八・九・拾・佰・阡・萬・圓です。
例えば、5000円は金五阡圓也、1万円は金壱萬圓也、10万円は金壱拾萬圓也と書きます。
こちらの記事でお布施の中袋の書き方を解説しているので、ぜひご覧ください。
濃墨で書く
お布施袋の表書きは、うす墨ではなく濃墨の毛筆を使用します。
葬儀や弔辞において、親族に渡す香典はうす墨を用いますが、お寺や神社、悔やみごとでないお布施は濃墨でも問題ありません。
お布施の封筒は事前に表書きが印刷されたタイプもあるため、状況に応じて活用すると良いでしょう。
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魂抜きの流れ
神棚の処分をするうえで、一般的にどのような流れなのかを知っておくことは大切です。
以下に流れをまとめておくので、ぜひ参考にしてください。
- 親族との相談
- 神社との相談
- 日程調整
- お祓い
- 神棚の処分
親族に相談
神棚の魂抜きを行うときは親族に相談すると良いでしょう。
魂抜きには費用も必要となるため、親族の中には魂抜きを行う必要がないと考える方も増えているのです。
また、信仰心は世代によって異なることから、親族間とのトラブルを避けるため、事前に確認することが大切です。
神社やお寺と日程調整
親族に魂抜きの了承を得られたら、依頼する神社やお寺を探し、日程調整を行います。
日程は自分の都合だけでなく、親族やお祓いに立ち会いたい人の都合も聞き、お寺や神社と相談しましょう。
魂抜き
神社で魂抜きをしてもらう場合、神様に感謝の気持ちを込めて掃除した後に、神職が神棚納めを行います。
神棚納めとは、神様にお供え物をして、これまで家や家族を守ってくださった感謝の気持ちを捧げることです。
魂抜きのお祓いは、神棚を神社に持参する方法と、神職に自宅へ来ていただく方法があります。
神棚を処分
神棚の処分方法は、神社あるいは不用品回収業者へ引き取り依頼するか、自治体の粗大ごみとして処分できます。
この時、神様が宿るとされるお札の扱いに注意が必要です。
また、神棚を不用品や粗大ごみとして扱うことに抵抗がある場合は、前述のとおりお焚き上げをして貰いましょう。
神棚の処分方法
神棚の処分方法には、特に決まりがある訳ではなく、個々の考え方によって処分方法を選択できます。
さまざまな方法があるため、自分の価値観に合った方法を選択すると良いでしょう。
神社で祈祷する
神棚を処分するとき、そのまま捨てることに抵抗のある方は、神社に祈祷してもらうと良いでしょう。
処分の方法は、神社へ神棚を持参し、社務所または祈祷受付所にて受付を済ませ、神主に祈祷を行ってもらいます。
神棚の祈祷は立ち会うことも可能ですが、神社によって処分の対応が異なるため、事前確認が必要です。
神社にお札を返納する
神棚の処分は、祈祷をせずに神棚の中にあるお札を神社へ返納する、という方法もあります。
祈祷する必要はないけれど、そのまま捨てることに抵抗のある方におすすめです。
処分方法は、神棚からお札を取り出し、神社に設置しているお札返納所へ古いお札を返納します。
祈祷は不要だと思う方は、お札を返納し神棚本体は神社やお寺で、お焚き上げ(焼却)してもらいます。
神社でお焚き上げする
神棚の処分には、祈祷など特に何もせず神社でお焚き上げ、あるいは廃棄する方法もあるのです。
処分方法は神社によっても考え方が異なり、神棚のほか神具などのお飾りについても、そのまま捨てて良いとするケースもあります。
ただし、廃棄するということに抵抗のある方は、前述のとおりお札は返納し、神棚はお焚き上げしてもらうことで供養になります。
専門業者に依頼する
神社以外で確実に処分するのであれば、不用品回収専門業者へ依頼しましょう。
専門業者といってもさまざまで、神棚であれば神棚専門の回収業者・遺品整理業者・不用品回収業者などが利用できます。
神棚専門の回収業者であれば、処分過程でお祓いまで行ってくれることもありますが、2万円以上の費用を要する可能性があります。
不用品回収業者では、基本的に大きさで費用が決まりますので、神棚の一般的なサイズであれば1万円〜2万円程度で処分してくれるでしょう。
遺品整理などを兼ねている場合であれば、遺品整理業者に依頼することで神棚単体に対する処分費用を用意する必要はありません。
遺品整理の流れで神棚も処分してくれるため、遺品整理も兼ねているのであれば遺品整理業者への依頼が良いでしょう。
ごみとして処分する
特にお祓いなどを重要視していないのであれば、一般ごみとして処分することも可能です。
一般ごみとして処分する場合は、自治体のルールに従って処分してください。
神棚の大きさに応じて、燃えるゴミとして処分するか粗大ごみとして処分するか、間違えないようにしてください。
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「どんど焼き」でも処分できる
どんど焼きという行事をご存知でしょうか。
これは、正月の締めくくりとなる小正月(1月14日〜1月16日の間)に行われる行事で、多くの方がさまざまなものを神社に持ち込み、お焚き上げします。
どんど焼きは一般的な呼び方で、地域によって左義長(さぎちょう)や鬼火たきなど、さまざまな呼び方があります
絵馬や御札、正月飾りなどの正月に使用した小物や、前年のお守りなど、大切なものから正月に関するものまで、さまざまなものが持ち込まれます。
このどんど焼きにおいて、基本的には神棚の持ち込みも可能です。
あまり大きすぎる神棚は断られる可能性もありますが、一般家庭にあるくらいの小さな神棚であれば問題ないでしょう。
ただし、どんど焼きはあくまでお焚き上げです。
お焚き上げはいわゆる焼却処分となりますので、燃えないものは受け入れられません。
神棚と一緒に飾られる陶器類や金属類の小物は、必ず取り除いてから持ち込んでください。
神棚の中でも、神様や先祖が宿るのは御札となりますので、付属する陶器類や金属類はそのまま処分して問題ありません。
自治体のルールに従って、間違いのないように処分してください。
また、どんど焼きには縁起の良い言い伝えがいくつかあります。
どんど焼きを行うことで字がうまくなったり賢くなったりするともいわれます。
他にも、どんど焼きの火で焼いた餅などを食べれば、1年間の無病息災の守護が得られるともされているようです。
どんど焼きの灰は、持ち帰って庭にまくことでご利益が得られるともいわれています。
いずれもあくまで言い伝えではありますが、どんど焼きは縁起のいい行事だといえるでしょう。
神棚の処分がなくとも、近隣に神社がある方はどんど焼きに参加してみるのもいいかもしれません。
御札はどうすれば良い?
神棚には御札が祀られていますが、これは御札に神様や先祖が宿っているからです。
そのため、神棚の処分においてもっとも注意しなければならないのは、御札の処理になります。
一般的に、神棚を完全に処分するのであれば、御札は神社に返納しなければなりません。
原則として返納する神社は、御札をいただいた神社となっていますが、元の神社でなくとも返納が認められている場合もあります。
神社には返納所などもありますので、不安であれば神社に確認したうえで御札を返納しておきましょう。
万が一にも神社が近隣になく返納が不可能な場合は、郵送で返納可能としている神社もあります。
有名な神社などであれば可能な場合もありますので、調べて郵送での御札返納をしましょう。
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神棚も引っ越しの際は魂抜きをするの?
引っ越しをする際、神棚を移動させる場合は神棚への対応に悩まれる方も多いでしょう。
お祓いや手順について簡単に紹介しますので、ぜひ覚えておいてください。
魂抜きは信仰心による
基本的に、神様などが宿ったまま移動するのは禁止されていることが多い傾向にあります。
そのため、本来であれば引っ越しの際にもお祓いをしなければなりません。
しかし、神棚の処分の際でもお祓いは絶対する必要がある儀式でなかったように、引っ越しの際も必ず行わなければならないものではないのです。
丁寧な引っ越しを希望するのであればお祓いも必要ですが、特にそこまでの信仰心がないのであれば、お祓いせずに引っ越しをしても問題ないでしょう。
神棚の引っ越し手順
神棚の引っ越し手順は以下の通りです。
- 神社に参拝
- 御札の取り出し
- 神棚の片付け
- 新居で神棚を組み立て
- 御札を納める
神道では神様になにも言わずに移動することは良くないとされているため、引っ越しの際には祀っている神様の神社に引っ越す旨を伝えるため参拝します。
神棚はそのまま運ぶのが難しいため、神様たちが宿る御札を回収してください。
その際、御札は和紙などに包んで大切に保管しておきましょう。
そして、神棚を一度解体しますが、このタイミングで写真を撮っておくと後で便利です。
神棚の設置は複雑な部分もあり、知識がない状態で組み立てるのは難しいからです。
神棚自体は、解体しながら普段手が届かないような場所までしっかり綺麗にしておきましょう。
その後、傷つけないために綺麗な布などの上において箱に収めてください。
引っ越し先に到着した際は、できるだけ最初に神棚を組み立てましょう。
その際にできるだけ元の状態に戻したいので、写真を撮っておいた方は写真を見ながら丁寧に組み立ててください。
神棚を組み立てた後は御札を納めますが、ひとつ注意点があります。
地域の神様のことを氏神様と呼びますが、引っ越した際には氏神様が変わることもあるでしょう。
もし氏神様が変わるような引っ越しであった場合は、新しい地域の神社に出向いて、新しい御札をいただいてください。
引っ越す前の御札は前の神社に返納し、今後は新しい神様を神棚に祀るようにしましょう。
神棚の魂抜きまとめ
ここまで神棚の魂抜きについての情報や、処分方法などを中心にお伝えしてきました。
この記事のポイントをおさらいすると以下の通りです。
- 信仰心の強い方は神棚の処分でも魂抜き(お祓い)をする
- お祓いは神主に依頼して行う
- 神棚はどんど焼きで処分しても良い
- 神棚の引っ越しの際は両地域の氏神様にしっかりと挨拶する
これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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監修者
山口 隆司(やまぐち たかし)
一般社団法人 日本石材産業協会認定 二級 お墓ディレクター
経歴
業界経歴20年以上。大手葬儀社で葬儀の現場担当者に接し、お葬式を終えた方々のお困りごとに数多く寄り添いサポートを行う。終活のこと全般に知見を持ち、位牌や仏壇をはじめ、霊園・納骨堂の提案や、お墓に納骨されるご遺族を現場でサポートするなど活躍の場が広い。
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