閉じる

お葬式

野辺送りとは? 参列する順番と服装・地域による違いなどを説明

更新日:2023.05.29

火葬

頭にクエスチョンマークを浮かべているスーツの男性の後ろ姿

記事のポイントを先取り!

  • 野辺送りとは本来、棺を担いで墓地まで運ぶ儀式を指した
  • 野辺送りの葬列には並び順や役割があった
  • 神道の「死は穢れ」という考えから各地で様々な風習が残っている

故人を斎場から火葬場へ送り出すことを「野辺送り」といいます。
かつて野辺送りとは、村や町全体で葬列を作り、故人の棺を送り出す儀式でした。

現代の野辺送りとの違いや共通点を知っておきましょう。
そこで、この記事では野辺送りについて詳しくお伝えします。

この機会に、野辺送り時の服装や風習の知識も得ておきましょう。
野辺送りと葬送の違いについてもご説明しますので、ぜひ最後までご覧になってください。

みんなが選んだお葬式の電話相談

みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。
funeral_title_img
専門相談員が丁寧に対応します
24時間365日無料相談

0120-33-3737

電話をかける

telIcon
24時間365日すぐに
手配いたします

ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら

1000社以上の葬儀社・葬儀場の中から
厳選して無料でご案内いたします
詳しくはこちら

都道府県一覧から葬儀場を探す

こちらでご希望のエリアから葬儀場を検索できます。

  1. 野辺送りとは
  2. 野辺送りの参列の並び順と役割
  3. 野辺送りの道具の意味
  4. 野辺送りにふさわしい服装
  5. 地域による野辺送りの違い
  6. 野辺送り独自の風習
  7. 野辺送りの出棺前の挨拶のポイント
  8. 野辺送りと葬送との違い
  9. 野辺送りのよくある質問
  10. 野辺送りのまとめ
スポンサーリンク

野辺送りとは

何かを紹介する女性

野辺送りとは、葬儀が終わった後に故人を火葬場や埋葬する場所まで送る儀式のことを指します。

当時の日本では土葬が一般的であり、野辺送りは、昔の日本ではよく行われていました。

昔の風習では、葬儀が行われる自宅やお寺から土葬墓地や火葬場まで続く弔いの列が組まれ、これを葬列と呼びました。

ここでは、野辺送りの特徴についてご説明します。

野辺送りの特徴

野辺送りの「野辺」には、「埋葬もしくは埋葬する場所の意味が含まれています

もともとは、土葬時代に故人を埋葬地まで運ぶ儀式のことでした。

故人との最後の別れを惜しみ、魔に取りつかれることのないよう、遺体を守るために行っていたものです。


特に神道では、遺体には死穢(しえ)という「穢れ(けがれ)」がついているとされています。

穢れを日常に持ち込まないために野辺送りは大切な儀式でした。
現代の野辺送りは、出棺から火葬場へ送ることを指している場合が一般的です。

しかし、出棺後に故人は霊柩車に乗せられ、遺族はタクシーなどで追いかける形となるのが現代の野辺送りです。

本来の形に近いのは、参列者に見守られながら出棺し、霊柩車に乗るまでの流れの部分でしょう。

一部の地域以外ではなくなった

棺が霊柩車で運ばれるようになってから、事実上の野辺送りはなくなったといえます。

現在は火葬設備の整っていない離島や、山間部など一部の地域で残っている風習です。

地域によっては、霊柩車で送った後、伝統的な行事として葬列を行うところもあります。

スポンサーリンク

野辺送りの参列の並び順と役割

「1」「2」「3」と書かれた積み木

野辺送りの参列には並び順や役割がありました。
それぞれ詳しくご説明します。

並び順

かつての野辺送りは村や町など地域一体で行うものでした。
野辺送りでの参列の並び順は以下の通りです。

  • 松明(たいまつ)・高灯籠(たかどうろう)
  • 籠持ち
  • 幡持ち(はたもち)
  • 御膳持ち
  • 香炉持ち
  • 衆僧(しゅうそう)
  • 導僧(どうそう)
  • 位牌持ち
  • 天蓋持ち
  • 故人の近親者の女性
  • 一般参列者

列の先頭には松明持ちが立ち、火を掲げます。
江戸時代まで、野辺送りは主に夜に行われることが多かったようです

火を焚くことは魔除けの意味があるため、昼間に行われる野辺送りでも松明は焚かれました。

2番目の籠持ちとは、籠の中に小銭や紅白の紙吹雪を入れ、通り道に振りまきながら歩く人です。

列の中ほどに位置する衆僧と導僧とは僧侶のことです。
衆僧とはたくさんの僧侶を指し、導僧とは葬儀を執り行ったメインの僧侶を指します。

役割

野辺送りで重要な役割として「葬列六役」があります。
葬列六役は故人の近親者が担うことが一般的でした。

葬列六役は、位牌・飯・水・香炉・紙華・天蓋を持つ人たちを指します。
紙華とは紙で作った飾りのようなものです。

白い紙に均等に切り込みを入れて、らせん状に巻いたもので四華花とも呼ばれます。
故人の魂を鎮め、穢れを祓うとされています。

位牌や御膳は故人と深い関係だった遺族が持ち、天蓋や香炉は親族が持っていました。
幡や松明、高灯籠は一般の参列者が持つことが多かったようです。

みんなが選んだお葬式の電話相談

みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。
funeral_title_img
専門相談員が丁寧に対応します
24時間365日無料相談

0120-33-3737

電話をかける

telIcon
24時間365日すぐに
手配いたします

ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら

1000社以上の葬儀社・葬儀場の中から
厳選して無料でご案内いたします
詳しくはこちら

野辺送りの道具の意味

野辺送りに使用する道具の意味をご紹介します。

松明

野辺送りの際、先頭に立つ人が手にする松明には、道を清め、現世と来世の架け橋となるとされ、また煩悩を消し去る力を持つと信じられています

この松明は魔除けとしても重宝され、故人を極楽浄土へと送り出すための重要な道具です。
そのため、昼間の葬儀でも松明が灯されることがあります。

四本幡(しほんはた)

野辺送りにおいては、仏教の教えを伝えるために棺の周りや墓の四隅に四本幡が立てられることがありました。

四本幡には、「諸行無常」「是生滅法」「生滅滅巳」「寂滅為楽」という言葉が書かれることが一般的です。

これらの言葉には、この世のすべては変化し、いつか必ず死が訪れることや、執着せずに生死を受け入れることの意味が込められています。

現代でも四本幡は使用されており、葬儀会館などでよく見られます。

棺の上に置かれたり、前に並べられたりすることが一般的です。
また、墓の四隅に立てる場合は、結界を形成し、故人の滅罪にも効果があるとされています。

スポンサーリンク

野辺送りにふさわしい服装

ネクタイを締める男性

野辺送りにふさわしい服装についてお伝えします。
昔の野辺送りで重要な役割を持つ人たちは白の上衣に草履を着用していました

主に位牌・棺・天蓋を持つ人たちです。
現代の野辺送りは葬儀の流れで行われるため、一般的な喪服である略喪服を着用します

男性

男性の場合はブラックスーツを着用します。

上着はダブル・シングルのどちらでもいいのですが、生地に光沢のないものを選びましょう。

パンツの裾は必ずシングルにしてください。

ワイシャツは白色無地を着用し、ボタンダウンシャツなどカジュアルなタイプも避けます。

靴やベルト・靴下などの小物も黒で統一してください。

弔事では殺生をイメージするものはNGとなるため革製品は厳禁ですが、合成皮革なら問題ありません。

ベルトのバックルも派手なものは避け、シンプルなデザインを選びましょう。
靴は黒色でストレートチップのプレーントゥが、一番フォーマルとされています。

葬儀で男性の服装マナーとは?頭髪から靴まで分かりやすく解説します!

女性

女性の場合は黒色のスーツ上下やアンサンブルワンピースを着用します。
男性と同様に光沢のある生地は避けましょう。

ストッキングも黒色を着用し、できれば30デニール以下の薄めのストッキングを選びます。

タイツのように厚めのものは避けたほうがいいですが、寒冷地の葬儀の場合は許容されます。

アクセサリーはパールのみOKとされています。
ピアス(イヤリング)とネックレスを身に着けますが、ネックレスは一連で短めを選びましょう。

二連のネックレスは「悲しみが重なる・繰り返される」という意味となります。

また、長いネックレスは「悲しみが長引く」とされ、縁起の悪い意味となるので気を付けてください。

靴はローヒール(3〜5cm)のパンプスが基本です。
本革やエナメルは避け、黒色で光沢がないタイプを履きましょう。

ハイヒールやミュールはマナー違反です。
カバンも黒色で布製の、小ぶりなハンドバッグが基本となります。

結婚指輪は、シルバーやプラチナ素材でシンプルなデザインであれば問題ありません。
ゴールドや宝石のついたリングは外した方が無難です。

どうしても身に着けたいときは、黒いレースの手袋などを着用するのがおすすめです。

葬儀で何を着る?女性の服装に関するマナーや価格を紹介

学生

学生が野辺送りに参列する場合は、学生服が喪服代わりとなります
靴下は黒色で長めのタイプが望ましいですが、靴はローファーでも問題ありません。

制服のネクタイが赤や黄色など派手な色の場合は、外したほうが良いでしょう。

学生服がない小さいお子さんの場合は、特に喪服にこだわらず落ち着いた色合いの服装であればOKです。

男の子なら、白いシャツに黒や紺のベストと半ズボン、女の子なら黒や紺・グレーのワンピースでもいいでしょう。

小さい子の場合は、靴も真っ白い靴やスニーカーでもマナー違反になりません。
ただし、音のなるサンダルやキャラクターものは避けてください。

葬儀での子供の服装は?季節別の服装と注意点を解説!

みんなが選んだお葬式の電話相談

みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。
funeral_title_img
専門相談員が丁寧に対応します
24時間365日無料相談

0120-33-3737

電話をかける

telIcon
24時間365日すぐに
手配いたします

ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら

1000社以上の葬儀社・葬儀場の中から
厳選して無料でご案内いたします
詳しくはこちら

地域による野辺送りの違い

疑問符を掲げる女性

野辺送りは地域によってさまざまな特色・風習があります。

風習の一例をご紹介します。

小銭を撒く風習

野辺送りの際、通り道に小銭を撒く風習です。

九州地方の離島などで多く見られます。

霊柩車が行きと帰りで違う道を通る風習

葬儀場から火葬場までの道のりを、行きと帰りで異なる道順にする風習です。

帰り道で故人がついてこないようにという意味があります。

棺と一緒に回る風習

死の穢れを残さない風習として、出棺時や埋葬の際に棺を3回まわす「三度回り」という儀式があります。

方向感覚を亡くし、故人が帰ってこられないようにするためです。

棺を3回まわした後に、参列者が棺の回りを反時計回りに3回まわる風習もあります。

インドでは故人への最敬礼を意味します。

沖縄の野辺送り

沖縄では、あの世のことを「グソー」と呼びます。
そして、故人を送り届けるための葬送の道を「グソー道」と呼びます。

グソー道を歩くことで、故人は少しずつ自身の死を受け入れ、あの世の世界へと旅立つと信じられています

沖縄での野辺送りは、海の引き潮に合わせて行われることが特徴です。
引き潮の時間を待ち、そのタイミングで野辺送りが行われます。

この行為によって、故人は潮とともにあの世へと旅立つことができると考えられています。

新潟の野辺送り

新潟で土葬が行われていた時代には、野辺送りは盛大な儀式でした。
多くの人々が集まり、村人総出で故人の棺を埋葬地まで運ぶための葬列が組まれました。

参加者は、松明や死華花(しかばな)などの葬具を手にし、進行に加わりました。
また、近親者は供え膳や水を持ちながら葬列に参加しました。

新潟の野辺送りでは、道中の清めの作法として、米や小銭を撒くことや、松明の火を魔払いに使うことなどがありました

現代では野辺送りの儀式はほとんど行われなくなっています。

ただし、新潟県の農村部や郊外の一部の地域では、この伝統的な行事がなお行われているとされています。

山形の野辺送り

山形の松原地域では、喪主である長男が白装束を身にまとい、額紙を貼った状態で故人の棺を背負って運ぶことが一般的でした。

一方、山形の矢柏地域では、喪主ではなく末っ子やその夫(亡くなった人との期間が最も短い人)が棺を運ぶことがありました。

また、一部の矢柏地域では、駕籠(かご)と呼ばれる乗物を使用して棺を運ぶこともありました。

スポンサーリンク

野辺送り独自の風習

開いた本の上に置かれた虫眼鏡

野辺送りは地域で行われていた儀式のため、その土地独自の風習が残っているところもあります。
宗教による違いはほとんどありませんが、基本は神道の「死は穢れ」という精神です。

死者が戻ってこないように仮の門を作ったり、遠回りして帰ったりします。
奈良の山間の集落では今も土葬の慣習が残っています。

墓地の入り口に竹で高さ4mほどの仮門を作り、野辺送りで棺をくぐらせます。
これは古代天皇を風葬で弔ったとされるモガリ葬が由来とのことです。

また、土葬文化の残る京都の山村では、野辺送りから帰ってくると空のひしゃくで水瓶の水を汲んでたらいに入れる真似をします。

村では「水汲みの儀式」と呼ばれており、そのあとは空のたらいに足を交互に入れて洗う「アシアライ」をします。

一連の動作を3回繰り返したら、次に玄関の敷居を挟み、跡継ぎの嫁と他家へ嫁いだ娘が長径50cmほどの餅を引っ張り合います。

餅を多くちぎった方が勝ち、という葬式遊びです。

財産争いで揉めることなく家を存続させるための儀式で、最初から餅が多くちぎれるよう切り込みを入れるそうです。

米や餅は稲作文化の日本においてその家の財産の象徴です。
似たような慣習が全国各地で残っています。

みんなが選んだお葬式の電話相談

みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。
funeral_title_img
専門相談員が丁寧に対応します
24時間365日無料相談

0120-33-3737

電話をかける

telIcon
24時間365日すぐに
手配いたします

ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら

1000社以上の葬儀社・葬儀場の中から
厳選して無料でご案内いたします
詳しくはこちら

野辺送りの出棺前の挨拶のポイント

出棺の際、喪主は手に位牌を持ち、列席者に向けて自己紹介をします。

その後、葬儀や告別式に列席していただいたことや、故人様と親しくしていただいたことに感謝の言葉を述べます。

故人様の生前の思い出や共有した時間に感謝し、心からのお礼を述べることが一般的です。

また、家族や関係者への感謝の気持ちを伝え、故人様と同じようにお付き合いいただけることを希望する旨を述べることで、今後も繋がりを大切にしていきたいという思いを伝えます。

スポンサーリンク

野辺送りと葬送との違い

「野辺送り」と「葬送」は、ある意味同義となります
野辺送りは「葬列を組んで埋葬地まで運ぶこと」の儀式全般を指します。

一方、葬送とは「埋葬地まで遺体を送ること」を意味します。
野辺送りは、現代の「霊柩車で棺を運ぶ」という様式では使えませんが、葬送なら問題ありません。

2つの言葉の意味にほとんど違いはありませんが、葬送のほうがより広い意味合いで使える言葉といえるでしょう。

みんなが選んだお葬式の電話相談

みんなが選んだお葬式では葬儀社、葬儀場選びのご相談に対応しております 他にも、葬儀を行う上での費用、お布施にかかる費用など葬儀にかかわること全般に対応しております。 なにかご不明な点がございましたら以下のボタンから遠慮なくお申し付けください。
funeral_title_img
専門相談員が丁寧に対応します
24時間365日無料相談

0120-33-3737

電話をかける

telIcon
24時間365日すぐに
手配いたします

ご危篤・ご逝去で
お急ぎの方はこちら

1000社以上の葬儀社・葬儀場の中から
厳選して無料でご案内いたします
詳しくはこちら

野辺送りのよくある質問

野辺送りの「野辺」とはどういう意味ですか?

「野のあたり」や「野原」以外に、墓地や、火葬場の意味があります。
昔の日本では土葬が多く、野に埋葬していたためです。

野辺送りと中送りの違いは何ですか?

野辺送りは、葬儀後に埋葬する墓地や火葬場まで故人の棺を送ることに対して、中送りはご自宅から葬儀場への棺の移動のことです。

スポンサーリンク

野辺送りのまとめ

ここまで、野辺送りについての情報を中心にお伝えしました。
この記事のポイントをおさらいすると以下の通りになります。

  • 野辺送りとは土葬時代に葬列で棺を埋葬地まで送った儀式のこと
  • 野辺送りは地域全体で行われ、葬列には順番や役割があった
  • 現代の野辺送りのときは喪服着用が一般的

これらの情報が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

都道府県一覧から葬儀場を探す

こちらでご希望のエリアから葬儀場を検索できます。

監修者

評価員(はかまだ)

袴田 勝則(はかまだ かつのり)

厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度 一級 葬祭ディレクター

経歴

業界経歴25年以上。当初、大学新卒での業界就職が珍しい中、葬儀の現場で数々のお葬式を担当し、身寄りのない方の弔いから皇族関係、歴代首相などの要人、数千人規模の社葬までを経験。さらに、大手霊園墓地の管理事務所にも従事し、お墓に納骨を行うご遺族を現場でサポートするなど、ご遺族に寄り添う心とお墓に関する知識をあわせ持つ。

お葬式の関連記事

コラム一覧へ

あなたにぴったりのお墓を診断!

色々種類があってわからない.

お墓選びで後悔したくない.

diagnosis_woman_img

最短30秒で診断

葬儀・お葬式を地域から探す

みんなが選んだお葬式は葬儀場・葬儀社をご案内/