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お葬式

葬儀に参列する際の靴のマナー|素材やデザインを解説

更新日:2022.11.18 公開日:2021.06.22

弔問

革靴

記事のポイントを先取り!

  • 男女とも黒の革もしくは布製の靴が良い
  • 男性の靴はストレートチップもしくはプレーントゥー
  • 女性の靴は黒の無地のパンプス
  • 靴下は無地の黒

「身だしなみは足元から」と言うように、葬儀に参列する際は、服装だけではなく履いていく靴のマナーも意識しなければいけません。

しかし、実際に靴の素材やデザインの部分まで、細かいマナーを把握できている方は多くないのではないかと思われます。

この記事では、葬儀に参列する際の靴のマナーを色・素材・デザインの観点から解説していきます。
子供の葬儀の服装にも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。

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  1. 男性の葬儀の靴の選び方
  2. 女性の葬儀の靴の選び方
  3. 子どもの葬儀の靴の選び方
  4. 靴紐の結び方
  5. 葬儀用の靴の管理方法
  6. 足に合っている靴の選び方
  7. 新品の靴で参列してはいけない?
  8. 靴音に注意
  9. 値段よりも葬儀に適した靴選びが大切
  10. 靴を清潔に保つ
  11. 靴の紛失に注意
  12. 子どもの葬儀の服装
  13. よくある質問
  14. 葬儀の靴のまとめ
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男性の葬儀の靴の選び方

ここでは、男性向けの葬儀の靴の選び方を紹介します。
服装と違い疎かになりがちな靴ですが、服装と同じように注意が必要です。

革靴の色

葬儀の席に相応しい靴の色はです。
黒が一般的であるため、黒に近いこげ茶やグレーであっても目立ってしまうため、黒以外の色は控えた方が賢明です。

注意したい点は、黒であっても、光沢感の強い素材はマナー違反にあたるということです。

革靴の素材

葬儀の場に履いていく靴の素材は、本革合成皮革を選びます。
本革の素材は、ヘビやワニの革、スエードの素材は避けましょう。

また、光沢のあるエナメルの素材も葬儀では、派手な印象なので避けましょう。

つま先のデザイン

男性の革靴のつま先部分は「ストレートチップ」「プレーントゥ」「ウィングチップ」の3つのデザインがあります。
葬儀などのフォーマルな場面には、ストレートチップのデザインが最も適しています。

ストレートチップは、つま先部分に横一線にラインがあるデザインです。
プレーントゥはつま先にデザインがない革靴です。

葬儀では、プレーントゥの革靴でも問題ありません。

ウィングチップはつま先部分に縫い目のデザインがありカジュアルな印象を与えるので葬儀には向いていません

羽のデザイン

靴には「羽根」という紐を通す部分があります。
葬儀には「内羽根式」の靴が適しています。

内羽根式は、紐を通す羽根が内側に縫われているデザインのことです。
羽根には内羽根式の他に外羽根式があります。

外羽根式は、紐を通す羽根が外側に縫い付けられているデザインのことです。
外羽根式はビジネスや普段使いに適しています。

男性は靴紐がある靴で参列

ローファーやスリッポンといった靴紐がない靴も売られてはいますが、葬儀に参列する際は相応しくないとされています。

これらは、たとえ革靴であってもマナー違反となってしまうので葬儀には履いて行かないようにしましょう。

靴下の色やデザイン

葬儀には、黒の無地の靴下を選びましょう。
靴下の長さは、座ったときに素肌が見えないミドル丈がいいでしょう。

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女性の葬儀の靴の選び方

ここでは、女性向けの靴の選び方を紹介します。
男性と同様、選ぶ際の基準や注意点があるのでご確認ください。

黒のパンプスを選ぶ

女性も男性同様、葬儀の席に相応しい靴は黒の無地のパンプスです。
光沢のある生地はマナー違反なので注意してください。

普段お仕事で履くような靴でも良いのですが、黒が薄かったり、光沢があったりするので良く確認してください。

素材は布か革を選ぶ

素材は、かポリエステルのような布製の靴を選びましょう。
「ワニ」や「ヘビ」の革は、殺生を連想させるため、マナー違反となります。

また、エナメル素材も光沢感が強く、葬儀では避けた方が良いでしょう。

パンプスのつま先のデザイン

パンプスのつま先部分のデザインは「プレーントゥ」「スクエアトゥ」「ポインテッドトゥ」「オープントゥ」の4種類があります。
葬儀には、プレーントゥのパンプスが適しています。
プレーントゥとは、つま先部分が丸いデザインのことです。

つま先が角ばった、スクエアトゥのパンプスで葬儀に参列しても問題ありません。

つま先が尖ったポインテッドトゥやつま先が空いているオープントゥ葬儀にはふさわしくないので、避けましょう。

ヒールの高さ

ヒールの高さは、3cm~5cm程度が良いとされています。
これより低いとカジュアルな印象に、高いと華美な印象になるので注意してください。

例外として、妊婦の方や高齢の方、足の不自由な方はヒールのない靴でも、黒であれば問題ないでしょう。

ストッキングの色やデザイン

葬儀では肌の露出を控えるため、黒のストッキングを履くの一般的です。
ストッキングの厚さは30デニール以下で、肌が薄く透ける程度のものが適しています。

真冬の葬儀では80デニール程までは着用してもいいとされています。
網タイツやラメなどのタイツや生足はマナー違反なので避けましょう。

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子どもの葬儀の靴の選び方

学生の場合、学校指定の靴があればそれを着用すると良いでしょう。


また、学校指定の靴がない場合でも、ローファーやスニーカーで特に問題ありません。

その際は、派手な色やキャラクターがデザインされている靴はできるだけ避けましょう。


黒、白、紺、グレー等のダークカラーであればより良いでしょう。

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靴紐の結び方


葬儀の場で紐靴は履くのは、マナー違反となる場合があり注意が必要です。

一般的な結び方である蝶々結びは、何度も結び直せることから縁起が悪いとされています。
近年の革靴は紐靴が一般的となっており、葬儀で紐靴を履く方も増えています。

紐靴を履く場合は結び方に注意しましょう。
結び方には「シングル」と「パラレル」があり、葬儀ではシングル」で結んでください。

結び方は以下のとおりです。(右足を例)

  1. つま先側の穴両方に外側から紐を通す。(右側の紐を少し長くしておく)
  2. 左から出てきた紐を右側の一番上の穴に下から通す。
  3. 右側の紐を左側の2段目の穴に下から通す。
  4. 3の紐を右側の2段目に上から通す。
  5. 4の紐を左側の3段目に下から通す。
  6. 上記を繰り返し左側の一番上まで紐を通す。
  7. 最後に蝶々結びをして完了。

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葬儀用の靴の管理方法

葬儀用の靴は頻繁に履かないため、「カビ」「型崩れ」が起きやすいです。
いざというときのためにしっかり管理をしましょう。

防水スプレーをかける

雨などで革靴が濡れてしまうと、靴の中がジメジメしカビの原因になります。
防水スプレーをかけ雨から革靴を守りましょう。

ただし内側にスプレーすると、靴の中が蒸れやすくなってしまいます。
内側にスプレーしないよう注意してください。

防水スプレーは水以外に汚れからも守ってくれます。
近くでスプレーするとシミになる恐れがあるので20cm30cm離してスプレーしてください。

シューキーパーを使う

シューキーパーを使えば型崩れを防止できます
シューキーパーは高いと使わない方も多いですが、革靴の寿命が短くなり出費が増える可能性もあります。

シューキーパーは靴のサイズにあったもの選んでください。
またメーカーから専用のシューキーパーが販売されている場合もあります。

シューキーパーを使い大切な靴を長持ちさせましょう。

本革の方が耐久性がある

合皮より本革の靴の方が耐久性があります
本革は耐久性が高い反面、価格も高くなっています。

反対に合皮は価格が安いですが、耐久性は低いです。
あまり使わないからと安い合皮を購入すると、葬儀の度に購入ということも。

単純に値段だけで比較するのではなく、長く使えることも考慮して購入するようにしましょう。

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足に合っている靴の選び方

確認すること

合わない靴だと、見た目の印象も悪く、足を痛めてしまう恐れがあります。
そのため足に合った靴を選ぶようにしましょう。

選ぶポイントは以下のとおりです。

  • つま先に1cmの隙間がある
  • 足の指が一箇所だけで当たっていないこと
  • かかとがパカパカしないこと
  • くるぶしが革靴に当たっていないこと。

靴ずれなどを起こさないよう、しっかりと確認しましょう。

合わないと感じたら中敷で調整

足に合う靴が見つからなかったり、買った後に足に合わないと分かった場合は、中敷を敷いて調整することが有効です。

中敷きを使うと、くるぶしの位置を高くできたり、足の甲を高くできたりします。

指があたってワンサイズ上にしたい場合に、足の位置を調整することが可能です。
中敷きを使うことで選べる靴の種類が広がります。

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新品の靴で参列してはいけない?

葬儀には、新品の靴で参列してはいけない、という話もあります。
諸説ありますが、参考にしてください。

亡くなった人の衣装が新品

亡くなった人が身に着ける物の中に「白装束」や「草鞋」があります。
これら故人が身に着ける物は新品です。

新しいものを身に着けて旅立つ様から、葬儀時に新品の靴をおろすのは、旅立ちを連想させてしまうため良くないとされています。

あくまで迷信ですが、心配であれば新品の靴は履いて行かないようにしましょう。

新品を履いても良いという意見もある

日本には古くからの慣例や、言い伝えが数多く残っています。
しかし、中には今の時代にそぐわない慣例があるのも事実です。

慣例や言い伝えにとらわれ過ぎず、新品を履いても良いという意見もあります。
ご自身で判断がつかない場合は、葬儀社などに相談すると良いでしょう。

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靴音に注意

葬儀の場ではふさわしい靴を履くことも大切ですが、靴音にも注意を払う必要があります。

たとえ葬儀の場にふさわしい靴であっても、会場内に靴音が響き渡れば葬儀の厳かな雰囲気を台無しにしてしまいかねません。


男女ともに気をつけねばなりませんが、特に女性はヒールのある靴を履くことになります。ヒールは歩く際に音が鳴りやすいため注意が必要です。


中でもヒールが細過ぎると音が鳴りやすいので、ピンヒール等のヒールが細いものは避けるのが無難です。パンプスを履きなれていない方は、一度履いて確かめてみるのが良いでしょう。

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値段よりも葬儀に適した靴選びが大切

ここまで葬儀に適した靴について様々な角度からお伝えしてきました。


靴の素材、色、デザイン等お伝えしてきましたが、葬儀で履く靴は、葬儀という厳粛な雰囲気に適したものであることが重要です。


冠婚葬祭用に靴を購入しておくという方もおられますが、高価なものでなくても構いません。


実際にお店で靴を見てみると、葬儀に適した靴数千円台〜数万円、またはそれ以上の値段で売られています。

値段は様々ですが葬儀に適した靴であれば、必要以上にこだわる必要はありません。


逆にいくらこだわった靴であっても、泥がついていたり、底のゴムがすり減っていたり、靴音がうるさかったりする靴であれば悪い意味で目立ってしまいます。


葬儀という場は、当然自分のファッションを披露する場ではありません。


周囲も他人の身に着けているものを細かくチェックするような心情ではありませんし、最低限のマナーを守っていれば、必要以上に気にするべきではありません。

これまでにお伝えしてきた条件を満たしていて、ご本人の足に適したものであれば、安価なものであってもその靴がベストです。


葬儀は、あくまでも故人を弔うために行われるものです。


こだわりの靴を購入するよりも、葬儀に適した靴を、適した状態で履くことを心がけましょう。

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靴を清潔に保つ

上記の「葬儀用の靴の管理方法」でもお伝えしましたが、適した靴を選ぶだけでなく、靴を葬儀に適した状態に保つ努力も必要です。


中でも盲点となるのが臭いです。

葬儀中は、固定の席に長時間いることとなり、臭いが気になっても身動きが取れませんし、臭いの元が周囲の方からも大体わかってしまいます。


また、お寺やお座敷、自宅で葬儀が営まれる場合は靴を脱ぐ可能性もあり、より臭いが伝わりやすくなります。


暑い時期であればなおさらです。


対策としては、靴下やストッキングは消臭または防臭機能付きのものを選びます。


そして、足の臭い用のデオドラントグッズも有効です。

足に直接スプレーするタイプや直接塗るタイプのものがあります。


靴消臭粉という、靴に振りかけるタイプのものも売られており、靴を履く前に靴の中に粉をふりかけておけば臭いが防げると評判です。


靴には脱臭機能付きの中敷を使用し、清潔に管理して雑菌の増殖を防ぐことができれば、ある程度の効果が期待できるでしょう。


足からの臭いには個人差がありますが、日頃から気になる方は対策をしてみて下さい。

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靴の紛失に注意

これまでお伝えした通り葬儀には適した靴があるため、どうしても参列者同士の靴は似通ったものになります。

そのため、靴の紛失が起きやすいです。


お寺や集会所、ご自宅で営まれる葬儀では靴を脱ぐ可能性もあります。


このような場合、靴を置くスペースが広くないことや葬儀終了後に多くの方が一斉に会場を後にするため、靴の履き間違いが多くなります。


葬儀用の普段履くことのない、自分でも見慣れない靴を履いて葬儀に参加する方が多いのも一つの要因です。

似通った靴の中から見慣れない靴を探すのは非常に困難です。


場所によっては番号付きの靴箱があったり、番号札を準備されていることもあります。

葬儀終了後まで番号を忘れないように、番号札を渡された場合はなくさないようにしましょう。


番号札等が用意されていない場合は、靴を脱いだ際に自分の靴であると認識出来るように工夫すると良いでしょう。


紙やクリップ、ストラップ等を準備して使用するのが一番分かりやすいですが、何も持っていない場合でもできる工夫もあります。

例えば、靴ひもを特徴のある結び方にする、二つの靴を靴ひもで結びつけておく等も良いでしょう。


自分の靴を紛失しないことはもとより、他の方の靴を間違って履いてしまい他人に迷惑をかけないためにも、自分ができる工夫をしておきましょう。

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子どもの葬儀の服装

幼児・小学生の葬儀の服装

幼稚園や小学校の制服があれば制服を着用します。
靴は黒や白のスニーカーで、派手でなければ問題ありません。

制服がない場合は、黒や白でまとめた服装を着用します。
男の子は白シャツに、黒やグレーのズボン、用意できれば黒のブレザーやジャケットです。

女の子は、白のブラウスに黒や紺などのスカートやワンピースを着用します。
靴は男女ともに黒や白などの派手ではないスニーカーで問題ありません。

靴下は黒や紺白の無地でミドル丈のものにしましょう。

中高生の葬儀の服装

制服があれば、制服を着用します。
制服以外で葬儀に参列する場合は、ブラックフォーマルか白のシャツに黒のズボンスカート黒のワンピースなどを着ます。

靴は黒や白などのスニーカーなどで問題ありません。
靴下は黒や白、グレーなどの無地のものを履きます。

くるぶし丈は避けましょう。

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よくある質問

Q:喪服の靴は何色?

A:男女ともに黒を選びましょう。
また素材も光沢のあるものや、ヘビやワニの革は避けましょう。

Q:葬儀で履くパンプスのヒールの高さは何センチ?

A:ヒールの高さは3~5センチのものを選びましょう。

Q:子どもの靴は何がいい?

A:黒や白で派手でないスニーカーで問題ありません。

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葬儀の靴のまとめ

「ま」「と」「め」と書かれた積み木と電卓と時計

ここまで、葬儀の靴についての情報をお伝えしてきました。
特に押さえておきたいポイントを改めて紹介します。

  • 靴の素材は男女ともに革か布製のものを選ぶ
  • 男性の靴はストレートチップで内羽根式が最適
  • 女性の靴はプレーントゥでヒールの高さは3~5cm
  • 靴下は黒の無地を選ぶ

身だしなみは足元からです。
派手な靴は避け、葬儀の場に相応しい靴を用意できるようにしましょう。

これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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