閉じる

お墓

四十九日法要や納骨式でのお布施の表書きは?お布施の相場金額を解説

更新日:2022.09.02

納骨

筆ペンで香典袋を書いている手元

記事のポイントを先取り!

  • 表書きは「御布施」が無難
  • お布施の金額相場は3万〜5万円
  • 法要と納骨を一緒にやる場合は両方の金額を包む

故人の四十九日法要や納骨式に向けて、準備に忙しい方もいらっしゃいますよね。
同時に当日僧侶にお渡しするお布施について、色々と疑問をお持ちでしょう。

なかでもお布施を包む封筒に記す表書きなどのマナーは非常に重要です。
そこで今回の記事では、法要などのお布施について解説していきます。

施主として四十九日法要や納骨式の準備を進めている方は、ぜひ最後までご覧ください。

みんなが選んだ終活では無料相談電話を設置しております。

四十九日法要や納骨式の準備についてお悩みの方は電話でお問い合わせください。

相談無料 - 専門相談員が丁寧に対応します
0120-33-3737
24時間365日無料相談
telIcon
diagnosis_woman_img

4つの質問で見つかる!

ぴったりお墓診断

Q.お墓は代々ついで行きたいですか?

都道府県一覧からお墓を探す

こちらでご希望のエリアからお墓を検索できます。

mapImg
searchIconエリアから探す

こちらでご希望のエリアからお墓を検索できます。

北海道

東北・甲信越・北陸

中国・四国

九州・沖縄

  1. 四十九日法要と納骨式の関係
  2. 四十九日法要や納骨式でのお布施の金額
  3. 四十九日法要にかかる費用の内訳
  4. 納骨式にかかる費用の内訳
  5. 四十九日法要や納骨式でのお布施の書き方
  6. お布施を包む封筒は奉書紙か白封筒
  7. 四十九日法要のお布施の水引について
  8. お布施の包み方
  9. 四十九日法要ではお布施をいつ渡す?
  10. 四十九日法要と納骨式を同時に行う日の流れ
  11. 四十九日法要や納骨のお布施のまとめ
  12. みんなが選んだ終活の無料相談はこちらから
スポンサーリンク

四十九日法要と納骨式の関係

四十九日法要は、故人の生まれ変わり先が決まった節目に行う法要です。

人は亡くなった後、生前の行いをもとに閻魔大王の審判を受けるとされています。
審判の結果が出るのが四十九日とされるため、四十九日法要では故人が極楽浄土に生まれ変われるように、盛大な法要を行うのが一般的です。

一方、納骨式は、故人のご遺骨をお墓などに納めるために行われます。
四十九日や一周忌などの法事に合わせて行うケースが多いです。

すでにお墓を持っているご家庭では、四十九日法要に合わせて納骨を行うのが一般的とされています。

こちらの記事では、納骨式について詳しく解説しています。

納骨式でお悩みの方はぜひこちらもご覧ください。

スポンサーリンク

四十九日法要や納骨式でのお布施の金額

豚の貯金箱と電卓

お布施の金額相場についてご説明いたしますので、ぜひ参考にしてください。

四十九日法要のみの場合

四十九日法要のみを行う場合は約3万~5万円か、通夜や告別式にお渡ししたお布施の1~2割程度が相場とされています。

通夜や告別式では、戒名料も含めておおむね20万~50万円程度が相場とされる金額です。
葬儀で必要なお布施の1~2割程度で考えれば、大体3万~5万円程度となります。

ただ、お布施はあくまでも施主から僧侶へのお気持ちとしてお渡しするものです。
実際にいくらお渡しするのかは、懐事情や菩提寺との付き合いの深さ地域などによって異なってくるでしょう

上記の相場金額を参考にしながら、最終的な金額を決めていくのが望ましいです。

納骨式のみの場合

一方、納骨式のみを行う場合のお布施も、3万~5万円程度が相場とされています。
納骨式のみのお布施についても、実際の金額を決める際は懐事情や菩提寺との付き合いの深さなどを考慮に入れると良いでしょう。

なお上記の金額はあくまでも納骨式のみであるため、開眼供養も一緒に行う場合は10万円近くかかるケースが多いです。

四十九日法要と納骨式を同時に行う場合

もし四十九日法要と納骨式を同時に行う場合、お布施は全体で5万~10万円程度となります。
四十九日法要のみを行う場合に比べると、追加で2万~5万円程度かかる仕組みです。

また、新しく建てたお墓の開眼供養まで行う場合は、さらに1万~5万円程度のお布施を追加します。

お布施とは別に御膳料や御車代も必要

場合によっては、お布施以外に御膳料御車代も必要です。
御膳料は僧侶が法要後の会食に参加できない場合に、御車代は僧侶が遠方からいらっしゃる場合に包みます。

両方の相場は、各5,000円~1万円程度です。
なお御膳料や御車代を準備する際は、お布施とは別々の封筒に包むのが作法とされています。

みんなが選んだ終活では無料の電話相談を実施しています。
四十九日や納骨のお布施でお悩みの方は、お気軽にお電話ください。

相談無料 - 専門相談員が丁寧に対応します
0120-33-3737
24時間365日無料相談
telIcon

みんなが選んだお墓の電話相談

みんなが選んだお墓ではお墓選びのご相談に対応しております。 お客様のご希望予算と地域に応じた霊園をご提示することも可能ですので遠慮なくお申し付け下さい。
category_2_block_title_img
専門相談員が丁寧に対応します
24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
telIcon

後悔しないお墓選びのためにプロのお墓ディレクター
を無料でご紹介いたします。

詳しくはこちら

四十九日法要にかかる費用の内訳

四十九日法要を営む場合、僧侶へのお布施に加え、会場費、会食費、引き出物の費用がそれぞれかかります。
どのくらいの費用が必要なのかを説明します。

会場費

自宅以外で四十九日法要をする場合、お寺やホテルなどを会場にすることが多いようです

一般的には、法要の後に会食の場が設けられますので、参列者の人数を踏まえながら、会場を選定する必要があります。

会場費の相場は3万15万円になります。
会場の規模や参列者の人数によって費用が異なります。

法要の日程が決まったところで、早めに会場を予約しておくことをお勧めします。

会食費

四十九日の法要後に会食が開かれることが一般的です。
会食費の平均は、一人当たり30005000円とされています。

会食費は法要の規模によって異なり、参列者が多いほど高くなることがあります。

お布施

四十九日法要のお布施は、通夜や葬儀・告別式のお布施の額を基準に算出し、10~20%が目安とされています。
金額にすると、3万5万円が基本だと考えればよいでしょう。

地域によって相場が異なることも知っておく必要があり、一般的には都市部の方が高く、地方は安い傾向にあると言われています。

また、お寺との関係性やお寺の格式などによって、金額に差が出ますので、確認しておいたほうがよいでしょう。

こちらの記事で、四十九日法要のお布施について解説しているので、ぜひご覧ください。

引き出物

法要に参列いただいた方への返礼品として、引き出物を用意します。
引き出物の相場は、1品30005000円程度です。

引き出物に向いている品は、日本茶、コーヒー、お菓子やタオルなどです
これらは「消えもの」と呼ばれています。

スポンサーリンク

納骨式にかかる費用の内訳

彫刻費

墓誌や墓石に、故人の本名や戒名没年月日のほか、人によっては業績を彫るケースもあります。
生前にあらかじめ赤色で彫ってある場合は、納骨時に白く塗り直してもらいます。

彫刻費は、依頼する石材店によって多少違いますが、4万円程度が相場です。

納骨作業費

お骨を納めるために、墓の下部にあるカロートを開けますが、作業を石材店に依頼した場合に、納骨作業費がかかります。

工賃として2万3万円必要です。
自分で開け閉めできるタイプだと、費用はかかりません。

卒塔婆

納骨には卒塔婆が用意されますので、その費用もみておかなければなりません。
1本あたり20005000円が相場です。

開眼供養のお布施

納骨をするためにお墓を開いたり、仏壇を開けたりする時は、僧りょに開眼供養をしてもらいます。
四十九日法要に合わせて行う場合、開眼供養にもお布施が必要となります。

お布施の相場は3万5万円程度となっています。
封筒は法要のお布施とは別に用意しますが、お渡しする時は一緒でも構いません。

こちらの記事で四十九日の納骨のお布施について解説しているので、ぜひご覧ください。

新しいお墓を建てる

新しいお墓を建てる場合は、永代使用料と施工費がかかります。

永代使用料

永代使用料は、お墓を建てる区画の費用のことで、場所によって差があるため、相場も20万100万円と開きがあります。

建てた後も毎年管理費がかかりますので、覚えておきましょう。

施工費

お墓を建てるための施工費は、100万150万円の見積もりとなります。

こちらの記事でお墓を建てる際の費用や手順について解説しているので、ぜひご覧ください。

みんなが選んだお墓の電話相談

みんなが選んだお墓ではお墓選びのご相談に対応しております。 お客様のご希望予算と地域に応じた霊園をご提示することも可能ですので遠慮なくお申し付け下さい。
category_2_block_title_img
専門相談員が丁寧に対応します
24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
telIcon

後悔しないお墓選びのためにプロのお墓ディレクター
を無料でご紹介いたします。

詳しくはこちら

四十九日法要や納骨式でのお布施の書き方

四十九日法要や納骨式のお布施を包む際、金額以外にマナーも重要です。
中でも表書きの書き方で悩む方もいらっしゃいますよね。

お布施の封筒に表書きを記す際のマナーを、詳しくご紹介いたしましょう。

表書きは「お布施」「御読経代」

表面の上半分に記す表書きは、「御布施」や「御読経代」が一般的です。
ただし、浄土真宗の場合「御読経代」は不適切とされるため、「御布施」と記すと良いでしょう。

加えて来ていただく僧侶の宗派がわからない場合も、「御布施」が無難です。

表書きの下側には名前を記します
施主のフルネームか、法事を行う家を「○○家」と書くのが一般的です。

裏面には金額や連絡先を書く

裏面にはお布施の金額や連絡先を書きます。
なお中袋が付いている場合は、金額を表面に記すと良いでしょう。

金額については、「金○○圓」のようにし、数字の部分は漢数字の旧字体である大字を使うのが一般的です。
例えば、1万円の場合は「金壱萬圓」、7,000円の場合は「金漆仟圓」と記します。

連絡先については、住所と名前を左下に書くのがマナーで、住所を書く際は、丁目や番地の数字は普通の漢数字を使います。

なお後日何かあった場合に備えて、電話番号も一緒に記しておくのもおすすめです。

中袋があれば裏書きには何も書かない

中袋がある封筒を使う場合は、中袋に金額や連絡先を書きます。

中袋の表面の中央に包んだお布施の金額を書きます。
裏面には左下に住所・氏名・電話番号を書きます。

こちらの記事では、四十九日のお布施の書き方について解説しているので、ぜひご覧ください。

スポンサーリンク

お布施を包む封筒は奉書紙か白封筒

四十九日法要のお布施を包む封筒は奉書紙か白封筒を使います。

奉書紙は、法要の際に使う封筒で最も丁寧とされています。
奉書紙はツルツルしている方が表で、ザラザラしている方が裏です。

奉書紙を用意できなかったら、白の無地の封筒を使用しても失礼に当たりません。
しかし、白い封筒を使う際には郵便番号欄などが書いていないものを使います。

こちらの記事でお布施の封筒について解説しているので、ぜひご覧ください。

みんなが選んだお墓の電話相談

みんなが選んだお墓ではお墓選びのご相談に対応しております。 お客様のご希望予算と地域に応じた霊園をご提示することも可能ですので遠慮なくお申し付け下さい。
category_2_block_title_img
専門相談員が丁寧に対応します
24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
telIcon

後悔しないお墓選びのためにプロのお墓ディレクター
を無料でご紹介いたします。

詳しくはこちら

四十九日法要のお布施の水引について

水引は基本的に不要

四十九日法要のお布施の水引は基本的に不要です。
四十九日法要は法事であっても、弔事には当たらないからです。

しかし地域や考え方によって水引をつける場合があります。

お布施で使う水引の選び方

法要で水引を使う場合は、白黒の水引を使います。
地域や包むお布施の金額によっては黄白や双銀の水引を使う場合があります。

水引の結び方は結び切り淡路結びのものを選びます。

結び切りには、2度と繰り返したくないことの意味があります。
淡路結びは、お寺と家の縁が硬く結ばれる願いが込められています。

こちらの記事では、お布施の水引について解説しているので、ぜひご覧ください。

スポンサーリンク

お布施の包み方

お札の入れる向き

お札は封筒を開けたときに肖像画が見えるように揃えて入れます。

お札は新札でも旧札でもいい

四十九日法要で包むお布施のお札は新札でも旧札でもいいです。
しかし、あまりにも汚れていたり破れているお札は避けましょう。

みんなが選んだお墓の電話相談

みんなが選んだお墓ではお墓選びのご相談に対応しております。 お客様のご希望予算と地域に応じた霊園をご提示することも可能ですので遠慮なくお申し付け下さい。
category_2_block_title_img
専門相談員が丁寧に対応します
24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
telIcon

後悔しないお墓選びのためにプロのお墓ディレクター
を無料でご紹介いたします。

詳しくはこちら

四十九日法要ではお布施をいつ渡す?

スマホを見て考え込む男性

お布施の渡し方についても、適切なタイミングも含めてご説明しましょう。

法要の前か後に渡す

お布施をお渡しするタイミングは、法要の開始前か終了後が一般的です。

基本は法要が始まる前にお渡しするべきとされています。
具体的には開始前に僧侶が控室で準備を済ませた後、挨拶に合わせてお渡しすると良いでしょう。

ただし、当日は施主も参列者の対応に追われがちです。
場合によっては、法要前にお布施をお渡しすることが難しいケースも多いでしょう。

もし法要の開始前が難しい場合は、法要が終了した直後にお渡ししても問題はありません。

加えて僧侶が会食に参加できる場合は、会食終了後にお渡しするのも1つの選択肢です。

こちらの記事では、納骨のお布施について詳しく解説しています。

お布施でお悩みの方はぜひこちらもご覧ください。

お盆の上に乗せて渡す

お渡しする際の作法が気になる方もいらっしゃるでしょう。
お布施は直接の手渡しではなく、切手盆の上に乗せてお渡しするのが一般的です。
もし切手盆がない場合は、代わりに袱紗(ふくさ)の上に乗せます。

手順としては、僧侶に読経などに対する感謝の言葉を伝えてからお渡しします。

実際にお渡しする際は、まず袱紗からお布施の包みを取り出します。
もし袱紗に乗せる場合は、先に袱紗を簡単にたたむのがマナーです。

次にお布施の包みを、切手盆または袱紗に乗せます。

乗せた時点での向きは、表書きの文字がご自身から見やすいようにするのがポイントです。
そして時計回りに半回転させて、僧侶の側から表書きが見やすい向きにします。

最後に仏様にお供えいただきたい旨などを伝えつつ、両手で差し出せば完了です。

みんなが選んだ終活では、無料の電話相談を実施しています。
四十九日のお布施のマナーについてお困りの方はお気軽にお電話ください。

相談無料 - 専門相談員が丁寧に対応します
0120-33-3737
24時間365日無料相談
telIcon
スポンサーリンク

四十九日法要と納骨式を同時に行う日の流れ

当日の流れは以下の通りです。

四十九日法要を行う

最初に菩提寺の本堂斎場などに集合して、四十九日法要を行います。
四十九日法要は以下の手順で行われます。

  1. 施主の挨拶
  2. 僧侶の読経
  3. 参列者による焼香
  4. 法話

焼香は読経に合わせて行われます。
焼香の際は順番が決まっており、施主に近いご遺族・ご親族・一般参列者の順が一般的です。

なお、焼香が始まるタイミングは僧侶から知らされることが多いです。

読経や焼香が終わった後の法話では、僧侶が仏様の教えをごく簡潔かつ短時間で説いてくださいます。
法話が終わると、施主が参列に対する感謝の挨拶を行い、法要が終了します。

墓前へ移動し、納骨式を行う

法要が終わると、故人のお墓に移動して納骨式を行う流れです。
菩提寺で行う場合は、付属している寺院墓地で行うため、移動時間も短く済みます。

なお新しくお墓を建てた場合は、納骨式に先立って開眼供養を行うのが一般的です。

納骨式では、最初に僧侶が読経した後、納骨室(カロート)の扉を開いてご遺骨を収めた骨壺を安置します。
お墓の納骨室は扉が重いため、石材店に納骨作業を依頼するのが一般的です。

納骨が済んだら、墓前にて焼香を行います。
順番は法要の場合と同じく、施主から一般参列者という流れです。

ちなみに地域によっては、焼香を省くケースもあります。

会食

納骨式も終わったら、料理店や斎場、菩提寺の一室などで会食です。

会食はまず、施主の挨拶や故人への献杯から始まります。
献杯を済ませた後は、故人の思い出話をしながら食事をする流れです。

会食中は施主やご遺族は、参列者の席を周りながら参列への感謝などを伝えていきます。

また、会食を行う代わりに、手弁当やお酒を持たせる場合もあります。
特に新型コロナウイルスの影響を考えて会食を控える場合におすすめです。

解散

会食の時間が終わりに近づいたら、施主があらためて挨拶したうえで解散の流れになります。

会食の時間は、1時間から2時間程度が一般的です。
もしお昼前後に始めた場合、14時か15時頃には終了することになります。

僧侶が会食に参加している場合は、僧侶がお帰りになる準備を始めた段階でタクシーを手配したりお見送りをします

お布施をお渡ししていない場合は、僧侶がお帰りになる頃にお渡しすると良いでしょう。

僧侶がお帰りになった後は、参列者も解散します。
なお会食の終了に合わせて、引き出物をお渡しするケースも多いです。

こちらの記事で四十九日法要の流れについて解説しているので、ぜひご覧ください。

よくある質問

Q:四十九日法要のお布施はいくら?

A:四十九日の法要のみを行う場合のお布施の相場は3~5万円です。

Q:納骨のお布施はいくら?

A:納骨式のみの行う場合のお布施の相場は3~5万円です。

Q:お布施を渡すタイミングは?

A:法要開始の前か後の僧侶に挨拶をするときに渡すのが一般的です。

みんなが選んだお墓の電話相談

みんなが選んだお墓ではお墓選びのご相談に対応しております。 お客様のご希望予算と地域に応じた霊園をご提示することも可能ですので遠慮なくお申し付け下さい。
category_2_block_title_img
専門相談員が丁寧に対応します
24時間365日無料相談
0120-33-3737
電話をかける
telIcon

後悔しないお墓選びのためにプロのお墓ディレクター
を無料でご紹介いたします。

詳しくはこちら

四十九日法要や納骨のお布施のまとめ

キーボードの上に載っている「ま」「と」「め」と書かれた積み木

ここまで、四十九日法要や納骨式でお渡しするお布施にふさわしい表書きなどのマナーに関する情報や、包む金額の相場などを中心にお伝えしてきました。

今回の記事のポイントをまとめると以下の通りです。

  • お布施の金額相場は、法要と納骨一緒に行う場合は5万~10万円程度
  • お布施で封筒に書くべき表書きは「御布施」
  • お布施をお渡しするタイミングは、法要の開始前か終了後
  • お布施の渡す方法はお盆や袱紗に乗せて渡す

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

みんなが選んだ終活の無料相談はこちらから

みんなが選んだ終活では無料の電話相談を実施しています。
24時間365日年中無休で専門のカウンセラーが対応致します。

四十九日法要や納骨のお布施についてお悩みの方はお気軽にお電話ください。

相談無料 - 専門相談員が丁寧に対応します
0120-33-3737
24時間365日無料相談
telIcon
スポンサーリンク
diagnosis_woman_img

4つの質問で見つかる!

ぴったりお墓診断

Q.お墓は代々ついで行きたいですか?

都道府県一覧からお墓を探す

こちらでご希望のエリアからお墓を検索できます。

mapImg
searchIconエリアから探す

こちらでご希望のエリアからお墓を検索できます。

北海道

東北・甲信越・北陸

中国・四国

九州・沖縄

監修者

評価員(やまぐち)

山口 隆司(やまぐち たかし)

一般社団法人 日本石材産業協会認定 二級 お墓ディレクター

経歴

業界経歴20年以上。大手葬儀社で葬儀の現場担当者に接し、お葬式を終えた方々のお困りごとに数多く寄り添いサポートを行う。終活のこと全般に知見を持ち、位牌や仏壇をはじめ、霊園・納骨堂の提案や、お墓に納骨されるご遺族を現場でサポートするなど活躍の場が広い。

お墓の関連記事

コラム一覧へ

あなたにぴったりのお墓を診断!

色々種類があってわからない.

お墓選びで後悔したくない.

diagnosis_woman_img

最短30秒で診断

みんなが選んだお墓はプロが厳選したお墓をご案内/