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お葬式

浄土真宗の葬儀の特徴は?流れやマナーについて解説

更新日:2022.05.23

宗教

記事のポイントを先取り!

  • 浄土真宗は成仏を願わない
  • 浄土真宗のお布施で御霊前は使えない
  • お布施の相場は10~30万円

浄土真宗の葬儀は、他の宗派と考え方や作法に違いがあります。
浄土真宗の葬儀に参列する際のマナーや流れに不安がある方がいると思います。

この記事では、浄土真宗の葬儀について解説します。
浄土真宗の祭壇の費用などにも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。

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  1. 浄土真宗とは
  2. 浄土真宗の葬儀の特徴
  3. 浄土真宗の葬儀の流れ
  4. 浄土真宗の葬儀のマナー
  5. 浄土真宗の避けるべき言葉
  6. 浄土真宗の葬儀費用の相場
  7. 葬儀会社を選ぶポイント
  8. 浄土真宗の後飾り祭壇
  9. 浄土真宗の葬儀のまとめ
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浄土真宗とは

そもそも、浄土真宗とはどのような宗派なのでしょうか。

まず、浄土真宗とよく間違われやすい浄土宗について説明します。
浄土宗は法然上人(ほうねんしょうにん)によって開かれた宗派です。

浄土宗の教えは、自分で道を開く「自力」ではなく、阿弥陀如来に導いてもらう「他力」です。

本尊の阿弥陀如来(あみだにょらい)に祈ることで、最終的に浄土で仏になることを目的としています。
念仏は南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)です。

浄土真宗は法然上人の弟子である親鸞聖人(しんらんしょうにん)が開いた宗派で、その基本的な考えは浄土宗と似ています。

浄土真宗でも浄土宗と同じく、阿弥陀如来への信心があれば誰でも極楽浄土へ行けると考えています。

このように浄土宗と浄土真宗は似ている点が多くあります。
しかし、浄土宗と浄土真宗の違いとしては、重視するものが異なることが挙げられます。

浄土宗は念仏を唱えることを重視しますが、浄土真宗は念仏を唱えようとする気持ちを重視するのです。

さらに、自由度の違いも挙げられます。
浄土宗は戒律が厳しいですが、浄土真宗は戒律に関しては比較的寛容です。

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浄土真宗の葬儀の特徴

日本国内で多くの信者を持つ浄土真宗ですが、葬儀においては他宗派とどのような違いがあるのでしょうか。

葬儀で成仏を願う必要はない

浄土真宗の葬儀でまずおさえておきたいポイントは、亡くなられた方はすでに仏になっているということです。

同じ仏教でも他宗派では、亡くなられてから四十九日までは、僧侶として出家し極楽浄土へ向かう修行の旅をするとしています。

そして極楽にたどり着き、成仏するとされています
他宗派の葬儀において僧侶や遺族、参列者は故人の極楽浄土への道中の無事や成仏を願い、お経を念じます。

それに対し浄土真宗の考え方は、亡くなった時点で阿弥陀如来によって極楽浄土に迎えられます。
これを往生即成仏(おうじょうそくじょうぶつ)といいます。

従って、すでに安らかな環境に導かれた故人へ祈ることはありません。
阿弥陀如来(あみだにょらい)への感謝や敬意を表すために念仏を唱えるとされています。

末期の水の儀式は行わない

末期の水のとは亡くなった方が極楽浄土への旅の途中で、喉の渇きを潤すための水です。
末期の水の儀式では、安らかに旅立ってもらうために参列者が故人の唇を濡らします。

しかし浄土真宗は、往生即成仏の考え方を持っています。
極楽浄土への旅という概念がありませんので、葬儀前・葬儀中にかかわらず末期の水の儀式は行いません

「授戒」「引導」の作法はなし

浄土真宗において授戒(じゅかい)・引導(いんどう)という概念はありません。
授戒とは成仏のために亡くなった人が修行をする際に、出家して戒名(かいみょう)をいただくことです。

引導とは亡くなった方の成仏のために、僧侶が経文を唱える儀式のことです。
浄土真宗は往生即成仏の考え方がありますので、授戒も引導も行いません

死装束や枕飾りはなし

浄土真宗の葬儀では、死装束(しにしょうぞく)枕飾り(まくらかざり)は用意しません。

死装束は経帷子(きょうかたびら:白いお召し物)笠、杖、足袋などを着せて無事に極楽へ辿り着けるように準備するものです。

枕飾りは亡くなって動けなくなった故人を供養するための、葬儀前の祭壇です。

生前の欲(食欲など)が浄化され供養になるという考えのもとに葬儀前に仮で安置される祭壇のことを指します。
浄土真宗では誰もが亡くなってすぐに成仏すると考えるので、どちらも用意しません。

友引でも葬儀を行う

浄土真宗の葬儀では友引を気にしません。

友引の日に葬儀を行うと、友人を引っ張ってがあの世へ連れて行くというのは迷信的な考え方です。
浄土真宗は俗説的、迷信的な慣習を避ける立場をとっています。

清めの塩は不要

日本には死は穢れ(けがれ)であるという考え方があります。
仏教よりも日本の伝統的な考え方からくるものとされています。

浄土真宗は人の死を穢れとせず、全員が即時に成仏するとしているので浄めの塩は不要です。
ただし、香典返しの中に小さな塩を同封していることもあります。

参列者にはさまざまな立場の方がいらっしゃるため、宗教や土地柄、価値観の多様化にも柔軟に対応できるように配慮されたものです。

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浄土真宗の葬儀の流れ

日本国内で多くの信者をもつ浄土真宗には、複数の宗派があります。
本記事では浄土真宗で特に大きな2宗派、浄土真宗本願寺派と大谷派について取り上げます。

葬儀の流れの違いと、葬儀後の法要についてご確認ください。

浄土真宗本願寺派の葬儀の流れ

葬儀会場へ一般の参列者や遺族が会場に入り終えたら、僧侶が入場します。
僧侶による念仏がはじまり、焼香へ続きます。

僧侶から遺族へ焼香するように促されます。
故人に対し近い間柄の遺族から親族、一般参列者の順番に焼香をします。

全員の焼香と僧侶の念仏が終わると、僧侶が退場して閉会となります。

真宗大谷派の葬儀の流れ

浄土真宗大谷派の葬儀は、葬儀式を2段階に分けて行われるのが一般的です。

葬儀式第一では、「棺前勤行(かんぜんごんぎょう)」と「葬場勤行(そうじょうごんぎょう)」を行います。
棺前勤行は御本尊に対しての挨拶として念仏を唱えたり、回向を行いです。

葬場勤行とは、いわゆる「葬儀」の部分で、故人が成仏されたことを受け止める場です。
葬場勤行では導師焼香や表白が行われます。

そして参列者の焼香を行い葬儀式第一が終わりとなります。

その後、葬儀式第二が第一と同じように僧侶の念仏を中心に進行します。
最後に僧侶が退場して閉会となります。

浄土真宗の葬儀後の法要は?

浄土真宗の葬儀後の法要は、基本的に他の宗派と同じように行われます。

初七日法要

浄土真宗の初七日法要では、すでに成仏し仏になっている故人を遺族や親族が思い、感謝します
他の宗派の場合は故人の供養として、極楽浄土へ無事に到着できるよう祈るものなので、意味が異なります。

四十九日

浄土真宗では、四十九日納骨を行うケースが多いです。

浄土真宗以外の宗派では、四十九日には戒名の入った位牌をお供えします。
しかし、戒名が存在しない浄土真宗はその必要がありません。

一周忌以降

1周忌にも他の宗派と同様に法要を行います。

ただし、他の宗派が追善供養を目的に法要を行うのに対し、浄土真宗では仏教の教えに触れる機会として法要を行う点に違いがあります。

その後も、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、25回忌、33回忌、50回忌というサイクルで法要があります。

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浄土真宗の葬儀のマナー

浄土真宗の葬儀に参加した経験が少ない方はマナーについて注意が必要です。

自分が経験してきた葬儀と違う宗派の場合は作法やマナーは変わります。
そこで、ここからは浄土真宗の葬儀におけるマナーを説明していきます。

焼香の作法

浄土真宗の焼香は他の宗派のように、つまんだ香を額に持ってくる動きはしません
基本的な流れは以下の通りです。

  • 遺族と御本尊に向かって香炉の前で一礼します。
  • 親指と人差し指、中指の3本でお香をつまみ、そのまま香炉へ入れます。
  • 数珠を手にかけ、合掌します。
  • 最後に一歩下がり、遺族に向かって一礼します。

浄土真宗本願寺派の場合は1回大谷派は2回くべます。

数珠の作法

浄土真宗本願寺派の場合は、両手に数珠をかけて房は下に向けて両手で持ちます。

大谷派は左に房を垂らして親玉を挟むように両手で合掌します。
通常は合掌時以外は左手に持ちます。

香典袋の表書き

香典袋で注意したいことは表書きを御仏前もしくは御香典とすることです。
他で見かける「御霊前」は浄土真宗では使えません。

浄土真宗の場合、故人は亡くなった時点で仏になっています。
四十九日前までは「霊」とされる他宗派の表書きを選ばないようにしましょう。

また、香典袋には水引という飾りの紐がデザインされています。
水引は結び切りと呼ばれる結び方で結びます。

結び切りには、一度きりの出来事としてほしいという願いが込められています。

何度も起きてほしくない弔事(ちょうじ)、怪我や病気の見舞い、結婚式のお祝いに用いられます。
真結びとも呼ばれ、真ん中で強く結びつけられていることが連想できます。

お布施の表書き

葬儀を出す側になった場合、宗派を問わずお布施を用意する必要があります。

香典袋の表書きに決まりがあるように、お布施の書き方にも一定のルールがあります。
一番注意したい点はお布施の表書きで、浄土真宗では書いてはいけない、注意すべき表書きが三つあります。

  •  回向料(えこうりょう):供養し成仏を願うことを意味し、故人がすでに仏になっている浄土真宗ではふさわしくありません。
  • 御経料(おきょうりょう):僧侶が唱える念仏、お経に対してお渡しすることを意味し、阿弥陀如来に感謝するために念仏を唱える浄土真宗では不適切とされています。
  • 志:いただいたものに対する返礼の意味がありますので、お布施は阿弥陀如来に感謝するものである浄土真宗では使いません。

浄土真宗のお布施は寺や僧侶へのお返しではないので、使わないようにしましょう。     

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浄土真宗の避けるべき言葉

浄土真宗での葬儀や法要において、使うべきではない言葉があります。
よく聞く言葉も含まれていますので、ここで十分確認しておいてください。

告別式は故人との別れを告げる式という側面が強死後いです。

しかし、浄土真宗は死後に浄土で生まれ変わるため、また故人と再会できると考えられています。
浄土真宗の葬儀を「告別式」と言わないようにしましょう。

「ご冥福」、「ご冥福をお祈りいたします」は「死後の世界で福がありますように」という意味で使われます。

浄土真宗はすでに故人は仏ですので、極楽浄土にいます。
「死後の世界に迷い込む」といった意味で解釈されないように使用は控えてください。

その他にも
×「安らかにお眠りください」=すでに仏となっています。
◯「私たちをお導きください」

×「御霊前」「みたま」=誰もが亡くなるとすぐに仏になるため、「霊」という概念がありません。
◯「御仏前・御尊前」

×「戒名」=位牌に書かれる名前であり、亡くなった故人が極楽への旅をするために出家するのに必要な名前です。
浄土真宗では故人は成仏していますので不適切です。
◯「法名」

念の為、葬儀に出る前にすべて覚えておきたいですね。

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浄土真宗の葬儀費用の相場

葬儀を出す側になった場合、浄土真宗にはどのような葬儀の種類があるのか知っておくべきです。

それぞれ費用の目安も把握しておきたいですよね。
ここでは葬儀の形式とその費用についてご紹介します。

葬儀形式の費用相場

一般葬

一般葬は幅広い関係者が参列する一般的な葬儀です。
かかる費用は、お布施を除いておよそ110〜130万円です。

家族葬

家族葬は、ごく親しい身内だけで行われるスタイルで、小規模に行います。
そのため一般葬よりも低い価格相場になっています。

かかる費用は、お布施を除いておよそ60〜90万円です。

一日葬

葬儀を1日だけで行うスタイルです。
通夜がなく葬儀1日で完結します。

お布施を除いておよそ50〜70万円ほどかかります。

お布施の相場

法名をつけることにお金が不要の浄土真宗は他宗派に比べお布施が安くなることが多いようです。
その場合は、お寺や地域によって差があるものの、一般的には10~30万円前後といわれています。

法名料の相場

他宗派の戒名と異なり、浄土真宗の法名には値段がつきません。
戒名はグレードが存在するため、値段もピンキリです。

費用相場は20万円~です。
なお、亡くなってから与えられた法名に対しては無料と言われています。

御膳料の相場

御膳料(ごぜんりょう)とは、葬儀の後に行う会食に僧侶が参加できない場合にお渡しするお金のことです。
一般的に5千円〜1万円です。

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葬儀会社を選ぶポイント

浄土真宗の葬儀を営む際に、葬儀会社を選ぶポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。

基本的には、他の宗派の葬儀の場合と変わりませんが、具体的に着目すべき点についてまとめます。

セットプランが用意されているかどうかを確認

まずは、内容が明瞭であるセットプランが用意されているかどうかを確認します。

セットプランとは、葬儀に必要なものがひと通り含まれており、費用目安が把握しやすくなっているプランのことです。

このようなセットプランは多くの葬儀会社が設定している場合が大半ですが、セットプランを謳っているにも関わらず、プランに含まれる内容が明瞭でない場合があります。

プラン内容が不明瞭な場合に生じるトラブルには、後々予想外の追加料金が発生するといったことがあります。

このようなトラブルを防ぎ、安心して葬儀を営めるように、セットプランの内容を明瞭に示している葬儀会社を選ぶと良いでしょう。

契約を急かしてくる業者には注意

また、契約を急かしてくる業者には注意が必要です。

葬儀会社を選ぶ際にはあまり時間をかけられないため、そこをついて契約を急かしてくる葬儀会社とは後にトラブルに発展する場合も多いです。

納得のいく説明を受けた後に契約しましょう。

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浄土真宗の後飾り祭壇

無事に葬儀が終われば、納骨を四十九日に控え、それまでは自宅で遺骨を安置します。
後飾り祭壇とは一時的に遺骨を安置する祭壇です。

設置する場所

設置場所は仏壇の右か左、もしくは斜め前でもかまいません。
宗教的な制限はありませんが、安置する場所は高温多湿を避けて日が当たらない部屋を選んでください。

祭壇に飾るもの

遺骨・遺影・遺碑を設置します。
仏具(ろうそくや線香)は後飾り祭壇に置かないようにし、仏壇におきましょう。

華瓶・花・供物は仏壇に

華瓶(けびょう)とは、浄土真宗の仏具で、樒(しきみ)という花を水に挿して香水としてお供えします。
華瓶やお花などの供物は祭壇ではなく仏壇に置きます。

仏となっている故人は祭壇ではなく仏壇に近いとされています。
そのため、お供物は本尊となっている仏壇に置きます

後飾り祭壇の処分の仕方

後飾り祭壇を処分するにあたっては地域のゴミの捨て方に注意します。
違法な処分方法をとらないように気をつけてください。

地域ごとのゴミの処分方法の案内を確認したり、自治体に電話して聞いてみるといいでしょう。
「ゴミに出すのは気持ちいいものではない」と気になるようでしたら、仏具屋さんに相談してもいいです。

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浄土真宗の葬儀のまとめ

キーボードの上に載っている「ま」「と」「め」と書かれた積み木

ここまで、浄土真宗の葬儀について、他州派との違いや考え方について解説してきました。
この記事をおさらいすると以下の通りです。

  • 浄土真宗では亡くなったと同時に仏になる
  • 浄土真宗では御霊前は使えない
  • 浄土真宗では四十九日に納骨を行う

これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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監修者

評価員(たなか)

田中 大敬(たなか ひろたか)

厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度 一級 葬祭ディレクター

経歴

業界経歴15年以上。葬儀の現場で数々のお葬式を担当し、身寄りのない方の弔いから著名人や大規模な葬儀までを経験。お葬式を終えた方々のお困りごとに数多く寄り添いサポートを行う。終活のこと全般に知見を持ち、特に士業や介護施設関係の領域に明るい。

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