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法事法要

新盆の準備に必要なことは?お供え物や精霊棚に必要なものを紹介

更新日:2022.08.26

お盆

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記事のポイントを先取り!

  • 新盆は故人が亡くなってから最初に迎えるお盆
  • お供え物は選ぶ基準がある
  • 白提灯を使う
  • 道具は使いまわしできる

新盆は故人が亡くなってから初めて迎えるお盆ですが、何を準備すればいいのかについてご存知でしょうか。
新盆を迎えるには、どんな準備をしておけばいいのか知っておきましょう。

そこでこの記事では、新盆の準備に必要なことについて解説します。

この機会に、お供え物には何があるのかを覚えておきましょう。
後半では、新盆が終わったあとの片付け方について触れているので、ぜひ最後までご覧ください。

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  1. 新盆とは
  2. 新盆前には何を準備すれば良い?
  3. 新盆のお供え物には何を準備すれば良い?
  4. 新盆の精霊棚には何を準備すれば良い?
  5. 新盆の法要は何を準備すれば良い?
  6. 新盆の盆提灯には何を準備すれば良い?
  7. 迎え火と送り火は何を準備すれば良い?
  8. 初盆の服装は何を準備すれば良い?
  9. 初盆の準備はいつからすればいい?
  10. 初盆の片付け方
  11. 初盆の準備、宗派によって変わる?
  12. 新盆の準備まとめ
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新盆とは

新盆とは、忌中を開けたあと、初めて迎えるお盆のことを言います。

「新盆」は「にいぼん」「しんぼん」など、地域によってそれぞれ呼び方が違い、地域によっては新盆ではなく「初盆」(はつぼん)と呼ぶ所もあります。

新盆の時期は通常のお盆の時期と変わりません。

故人が亡くなってから、四十九日法要を迎える前にお盆の時期が来る場合、新盆は翌年に行います。

新盆は故人が亡くなってから初めて迎えるお盆なので、故人が亡くなってから初めて家族のもとに帰ってきます。

そのため、通常のお盆よりも手厚く供養の行事が行われます。

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新盆前には何を準備すれば良い?

新盆を迎えるにあたって、準備しておくものがたくさんあります。

お供え物の準備

故人に供えるお供え物の準備をします。
そうめんやお菓子など、季節の食べ物や故人が好きだったものなどが供えられます。

精霊棚のお準備

お盆には、精霊棚を準備します。

精霊棚は盆棚と呼ばれることもあります。

お供え物や、仏具を置くための精霊棚を用意します。
宗派によっては精霊棚を用意しないところもあります。

法要の準備

新盆におこなう法要の準備もします。
お盆の時期になるとお坊さんは忙しくなるので、法要の準備は早めに行いましょう。

盆提灯の準備

故人を迎えるために、盆提灯を準備します。
新盆では、この時にしか使わない特別な盆提灯を使います。

迎え火と送り火の用意

故人が迷わず家に帰ってこられるように、迎え火と送り火の用意をします。
迎え火は13日、送り火は15日に焚きます。

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新盆のお供え物には何を準備すれば良い?

新盆のお供え物は、故人が好きだったものを供えたいと思う人が多いでしょう。
しかし、供えるものは何でもいいというわけではありません。
お供え物には選び方があります。

お供え物の選び方

お供え物は、故人の好きだったものや五供を贈るのが一般的です。

五供とは、香・灯燭・花・浄水・飮食の5つを指します。

仏教において、五供はお盆のお供え物として、理想的なものとされています。

香は線香のことです。
線香は基本的に毎日お供えします。

灯燭はロウソクのことです。
ロウソクは火をつけたら吹き消さず、手で仰いで消すようにしましょう。

花はトゲがある花、匂いが強い花、つる性の花はふさわしくありません。
しかし最近では、これらにこだわらず、故人の好きな花を供えることもあります。

浄水は水のことです。
一度汲んでそのままにするのではなく、毎日替えるようにしましょう。

飮食はいつも食べるものをお供えします。
お供えするものなので、どれもすぐ食べられる状態にしてお供えするようにしましょう。
袋に入っているものや、封がされているものは口を開けておきます。
果物などは洗って小鉢に入れたり、皮があれば皮を剥いたりします。
そうめんなどの乾麺は、通常と同じように茹でて、麺つゆも一緒につけてお供えします。

おすすめのお供え物

おすすめのお供え物は、五供に挙げられるものや、比較的保存がきくものです。

  • 線香
  • ろうそく
  • お菓子の詰め合わせセット
  • ゼリー
  • ジュース・アルコールなどの飲み物

おすすめしないお供え物

夏場では腐りやすかったり、仏教では殺生を禁止していることから、生ものはNGです。
肉や魚介類も、もちろんNGです。

なるべく常温でも長くもつようなものを、供え物として供えるようにしましょう。

故人が好きだったものでも、腐りやすいものは避けましょう。

また、お盆は親戚が集まる機会が多いため、供えた後に皆で分けあえないようなお供え物にすると、あとで片づけるときに分け合うことができません。
人が来ることも考慮しつつお供え物を選びましょう。

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新盆の精霊棚には何を準備すれば良い?

お盆に欠かせないものが精霊棚です。
精霊棚では独特の準備が行われます。

精霊棚とは

精霊棚とは、お盆にご先祖の霊を迎えるため、お供えものなどを飾る棚のことです。

昔は仏壇を使わず、精霊棚を庭などに置いていましたが、今では仏壇の隣に設置します。

精霊棚は、通常のお盆だと10日~13日の朝に作りますが、新盆の家では、1日~7日までに作るところが多いです。

精霊棚に必要なもの

精霊棚に必要なものは地域によってかわりますが、基本的なものは以下の通りです。

  • まこも・ゴザ
  • 精霊馬・精霊牛
  • 水の子
  • ほおずき
  • 笹竹
  • ミソハギの花
  • 位牌
  • りん
  • 香炉
  • ろうそく
  • 盆提灯

精霊棚の作り方

仏壇前の小机の上にまこもやゴザを敷き、真ん中に位牌を安置します。

まこもには、お釈迦様が編んだゴザに病人を寝かせて治療されたと言ういわれがあります。
そのことから精霊棚には、まこもやゴザを敷くようになりました。

そして、精霊牛と精霊馬として、ナスの牛やキュウリの馬などを作ります。ナスとキュウリに割り箸やおがらなどを刺して足を作ります。

精霊牛と精霊馬は、先祖の霊がこの世とあの世を行き来するのに、使う乗り物として考えられています。
霊は東から帰ってくるとされているため、馬は頭を西向き、牛は頭を東向きにして、精霊棚の上に飾ります。

水の子は、なす・キュウリ・ウリを細かくきざんで洗い米を混ぜたものを、水に入れたものです。
水の子は、ご先祖さまののどを潤すために供えられます。
ミソハギの花は、食べものを尽きることなく増やすために供えられる精霊花です。
水の子・ミソハギ・香炉・りんを精霊棚に置きます。

笹竹は精霊棚の周りにたてて、を張って結界にします。
ほおずきは提灯に形が似ているので、先祖の霊が迷わずに、ほおずきの灯りを目印に帰ってこられるように、縄から吊り下げて飾ります

精霊棚の周りには、盆提灯をおいて、明かりを付けます。
その他、お供え物を置いて完成です。

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新盆の法要は何を準備すれば良い?

新盆では法要をします。
そのために、いろいろな準備が必要となります。

菩提寺に法要を依頼する

新盆は個人にとって初めてのお盆になるため、法要をします。

しかし、絶対やらなければいけないわけではなく、都合が付かないなどの理由で、やらなくても問題ありません。

お盆は法要が集中するシーズンです。

菩提寺に法要を依頼する際は、希望する日になるべく早めに行いましょう。
基本的に、法要は家で行います。

お布施の金額

お坊さんを家に招いて法要してもらう場合、お坊さんに渡すお布施が必要となります。

一般的には、3万円~5万円が新盆の法要に対するお布施の相場です。

通常のお盆で渡すお布施の相場は、1万円程度なので、新盆は通常のお盆よりも多めに包むことになります。

また、他法要のときと同じように、お布施の他にもお車代として5,000円~1万円程度、お膳料として5,000円~2万円程度を包みます。

法要が終わったあとの会食に、お坊さんも参加された場合は、お膳料は必要なくなります。

日程が決まったら参列者に連絡をする

法要の日程が決まったら、親戚や親しい友人に法要を行うことを伝え、ぜひ法要に来てもらいましょう。
法要は、家族だけで行っても問題ありません。

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新盆の盆提灯には何を準備すれば良い?

新盆には盆提灯を飾ります。
この盆提灯も、特別な準備があります。

盆提灯を飾る意味

盆提灯は、祖先の霊が迷わずに、家まで帰ってこれるようにという意味を込めて飾られます。

また、故人の冥福を祈り、感謝の気持ちと供養を表しています。

新盆を迎えた家へ、親戚や故人の友人が、盆提灯を贈るという慣習もあります。

盆提灯は、宗派が違っても同じものを使います。

地域によっては、盆提灯の種類が変わる場合があります。

初盆には白提灯を飾る

初盆の家では、初盆用の白提灯を、玄関や部屋の窓際、仏壇の前などに吊るします。

色提灯ではなく白い無地の提灯を飾るのは、白提灯が明るく、霊からも見つけやすいからです。

白提灯はろうそくの火を灯せるようになっていますが、ろうそくを入れると危ないので、火は入れずに、ただ飾るだけという場合もあります。

盆提灯の飾り方

盆提灯には迎え火・送り火の意味があるので、13日までに用意をします。

盆提灯は仏壇や軒先に、二対で飾られます。
二対で飾るスペースがなかったら、一対だけでも問題ありません。

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迎え火と送り火は何を準備すれば良い?

お盆には、迎え火と送り火を焚きます。

迎え火と送り火をする意味

迎え火は、お盆に帰ってくる先祖の霊が、迷わず帰ってくるための目印として、玄関先や庭などで焚かれる火のことです。

送り火は、お盆が終わってあの世へと戻る先祖の霊を送るために、玄関先や庭などで焚かれる火のことです。

今は集合住宅や住宅街などで、火を焚くことが難しくなっています。
そういったところでは、送り火の代わりとして、電球式の盆提灯を灯すこともあります。

迎え火と送り火に必要なものは?

  • 苧殻、もしくは割り箸
  • 俸禄皿、もしくは耐火性のある平皿
  • 火をつけるもの

迎え火と送り火のやり方

迎え火と送り火は同じやり方でやります。

俸禄皿に折った苧殻をのせ、火をつけます。
迎え火の火は、盆提灯のろうそくに火を移します
最後は燃え尽きたおがらに水をかけ、火の始末をしてから片付けましょう。

迎え火と送り火をするタイミング

迎え火は、13日の19時ごろ、送り火は、16日の19時ごろに焚きます。

お盆には、京都の五山送り火や九州の精霊流しなど、火を使う行事が多く見られます。

これらは大規模な送り火とも言えるものであり、こうした行事がある地域では、各家庭で送り火が行われないこともあります。

迎え火と送り火をする際の注意点

迎え火と送り火をする際は、燃えやすいものが周りにないことを確認して、炎の大きさが大きくならないように苧殻の量を少なめにしましょう。

マンションなど、火気に厳しいところでは、迎え火と送り火を焚かないことも多いです。

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初盆の服装は何を準備すれば良い?

初盆の法要などに招かれ、初盆の家に向かうことになった場合、服装は葬儀と同じように喪服になります。

学生であれば制服、子どもであれば落ち着いた色の服を着ます。

案内状に「平服でお越しください」と書いてあっても、通常の普段着という意味ではありません。
喪服や礼服より少しカジュアルな服装でもOKという意味なので、迷ったら喪服で行くのが良いでしょう。

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初盆の準備はいつからすればいい?

初盆は、精霊棚や盆提灯などのお盆飾りやお供えなどの準備に加えて、法要の手配などが必要になります。

初盆の準備を始める時期に決まりはないですが、通常のお盆よりも準備することが多くなるため、早めに準備するのをお勧めします。

まずは、遅くても1ヶ月前までには、法要を執り行う日時を決めましょう。

お盆の時期は、大変混み合う可能性もあるため、できるだけ早めにお寺に相談し日取りを決めると良いです。

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初盆の片付け方

初盆で飾ったものは、お盆が終わったら片づけてしまいます。

そのやり方も、昔は庭で燃やしたり、土に埋めたりと、ゴミに出したりせずに家で処分していました。

しかし最近になると、近所のことや防火上の問題などがあって、お盆に使ったものを庭で燃やせなかったりします。
お盆飾りを川に流す所もありますが、慣習通りに川に流そうとしても、条例が定められていて、川に流すことができない場合もあります。

それぞれの片づけ方を説明します。

お供え物の片付け方

お供え物の中で食べられるものは皆で食べ、食べきれずに腐ってしまうものは腐る前に処分しましょう。

傷みやすいものは、盆明けを待たずに食べても良いです。

庭に埋める、塩で清めてから半紙などの白い紙に包んで、供養をしてからゴミとして処分するなどの方法があります。

蓮の葉や精霊馬は、生の植物を使っている場合、来年に使いまわせないため、供養をしたあとに処分します。

お盆飾りセットにあるような、レプリカのお供え物は、翌年以降も使い回すことができます。

精霊馬と精霊牛を処分する際は、手を合わせてから処分しましょう。

精霊棚の片付け方

まこもなど、使いまわせるものは来年も使えるように保管し、使いまわせないものは燃えるゴミに出します。

仏壇から持ってきたものは、仏壇の元の場所に戻しておきます。

地域によっては、精霊棚に使ったものを水に付ける所があります。
水に付けたものは、保管しておくと腐る可能性があるので、取っておかずに捨てましょう

盆提灯の片付け方

白提灯は新盆にしか使わないため、残さずにお寺などでお焚き上げして処分しましょう。

色提灯は来年以降も使えるため、来年用に保管します。

提灯をたたんで、来年も取り出せる場所にしまっておきましょう。
一緒に防虫剤を入れておくと、虫が付かずに保管することができます。

迎え火と送り火の片付け方

俸禄皿は来年も使えるので洗って保管し、燃やした苧殻は処分します。
俸禄皿は素焼きの皿なので、しっかり乾かしておきましょう。

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初盆の準備、宗派によって変わる?

初盆を行う際は、準備するものがさまざまあります。

初盆の準備において、宗派ごとに気を付ける点などはあるのでしょうか。

それぞれの宗派のやり方やポイントをしっかりと理解してマナー違反とならないように心がけましょう。

曹洞宗

曹洞宗では、一般的には精霊棚は仏壇の前に作ります。

精霊棚の四隅に竹を立て、上部に縄を張り、ほおずきを吊るして飾るのが正しい作法とされています。

また、曹洞宗は、精霊棚にはまこもではなく白い布を使います。

他にも、精霊棚と床の間にまこもで作った小さな梯子をかけるのも曹洞宗の特徴です。

真言宗

真言宗では、精霊棚に「精進料理」をお供えするのが他の宗派と異なる点です。

精進料理なので、肉や魚を使わず、基本的には野菜や海藻などの植物性の食品を中心とします。

野菜には含まれますが、ニラ・らっきょう・にんにくねぎ・あさつきなどの五葷(ごくん)といわれる香味野菜は使いませんので注意しましょう。

果物などは皮をむき、一口大に切るなど食べられる状態にしてからお供えします。

浄土宗

浄土宗では、お供え物として故人が好きだった嗜好品をお供えすることを良しとされていません。

他にも特徴的な点として、ほおずきや枝豆、ガマの穂を精霊棚に逆さに吊るす風習があります。

ほおずきは提灯の代わりとして、枝豆やガマの穂は季節の植物を飾る意味合いがあるようです。

日蓮宗

日蓮宗では仏壇の両脇に青竹を立てるのが特徴的な点です。

精霊棚は仏壇の前に設置して、仏壇の最上段の中央に日蓮大聖人像を、一番奥に「曼荼羅(まんだら)」をかけます。

浄土真宗

浄土真宗の場合、亡くなってもどこか遠くに行くのではなく、常に私たちの側にいると考えられています。

そのため、お盆の時期にだけ特別に帰ってくるものではないため、お盆だからといって特別なことはしません。

それは初盆であっても同様です。

ただし、浄土真宗では、お盆の期間に自宅で火を焚いたりすることはありませんが、盆提灯を飾ることに関して制限はありません。

もし盆提灯をいただくことなどがあれば、飾ってあげると良いでしょう。

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新盆の準備まとめ

ここまで新盆の準備について解説してきました。
まとめると以下の通りです。

  • 新盆は故人が亡くなってから初めてのお盆のこと
  • 新盆では白提灯を使う
  • お坊さんを家に呼んで法要が行われる
  • 新盆で使ったものは使いまわしたり、処分することができる

これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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