法事法要
葬儀のお返しはいつまでに?どんなものを用意する?マナーを解説
更新日:2022.11.18 公開日:2021.06.24

記事のポイントを先取り!
- 会葬御礼と香典返しはお礼の意味が違う
- 会葬御礼は当時渡す
- 香典返しは忌明け後に贈る
葬儀には、会葬御礼と香典返しというお返しがありますが、それぞれいつのタイミングで渡すのか、どんなものがふさわしいのかご存知でしょうか。
ここでは葬儀のお返しである会葬御礼・香典返しについて以下の点で解説していきます。
香典返しと会葬御礼の例文も掲載していますので、ぜひ最後までご覧ください。
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- 葬儀のお返しは大きく2つ
- 葬儀のお返しはいつする?
- 葬儀のお返しの金額の目安
- 会葬御礼に適した品
- 香典返しに適した品
- 葬儀のお返しにのしは必要?
- 葬儀のお返しに添えるお礼状には何を書く?
- 会葬御礼で書く内容・例文
- 香典返しに同封するお礼状の内容
- 香典返しの受け取りを辞退されたら?
- 会葬御礼・香典返し以外のお礼
- よくある質問
- 葬儀のお返しについてまとめ
葬儀のお返しは大きく2つ
葬儀では参列された方に向けて、大きく2つのお返しをするのが一般的です。
ここでは会葬御礼と香典返しについて簡単に説明します。
会葬御礼
会葬御礼とは、葬儀に足を運んでいただいたことに対して、参列者の方に感謝の気持ちとして差し上げる品物のことです。
ちなみに会葬御礼は参列者からの香典の有無に関わらず、全員に用意しておきます。
葬儀会社が用意してくれるケースも多いので、葬儀会社に確かめると良いでしょう。
香典返し
香典返しは参列された方から頂く、香典のお返しとして渡すものです。
葬儀当日ではなく、後日お返しすることが一般的とされています。
しかし最近では当日返しといって、当日に会葬御礼と香典返しを行うケースが増えてきています。
葬儀のお返しはいつする?

葬儀では会葬御礼と香典返しの2種類のお返しがありますが、それぞれいつのタイミングで渡すものなのでしょうか。
会葬御礼と香典返しの渡すタイミングについて見ていきましょう。
会葬御礼を渡すタイミング
会葬御礼は葬儀・告別式の当日、受付で渡すのが一般的です。
小規模の場合、葬儀や告別式が終わった後に渡すこともありますが、大規模の場合は混雑してしまうので受付で渡すのがスムーズでしょう。
香典返しを渡すタイミング
香典返しを渡すタイミングは2種類あります。
葬儀当日に渡す
香典返しは香典を頂いた参列者に渡すので、後日のケースが多いですが、地域によっては当日にお返しすることもあります。
当日返しのメリットとしては、参列者のご自宅まで送るための配送料がかからないことや配送の手間が省ける等があります。
反対に、デメリットとしては当日渡しそびれる可能性があることや会葬御礼との区別がされにくいことがあります。
また当日返しだと個別に品を選べないので、香典を多く頂いた場合は当日返しから差し引いた値段で、改めて香典返しが必要となります。
忌明けを迎えてから贈る
忌明けは、宗教ごとに時期が異なっています。
仏式の場合は故人の魂が家から離れるとされる四十九日を迎えてから香典返しを贈ります。
神式では、五十日祭を終えたタイミングで香典返しを贈ります。
ちなみに五十日祭は故人が亡くなってから50日後のことで、故人を家庭を守る守護神として自宅の神棚に祀り迎え入れるとされています。
キリスト教では忌中や忌明けという考え方がありません。
プロテスタントの場合、故人が亡くなった1ヵ月目に行う召天記念式の後にお返しを贈ります。
カトリックの場合は、故人が亡くなった30日後に行う追悼ミサの後にお返しを贈ります。
忌明け後に送る香典返しは送るまでに日数があるので、参列者それぞれに合った品を選べるというメリットがある反面、参列者数が多い場合は、手間を要するというデメリットもあります。
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葬儀のお返しの金額の目安

葬儀のお返しは参列者に向けてお礼の気持ちとして品物を渡すものですが、どのくらいの費用をかけるものなのでしょうか。
それぞれの費用の目安を説明します。
会葬御礼の費用の目安
会葬御礼はさほど高くなく、500円~1000円の費用が一般的となっています。
香典返しの費用の目安
香典返しで用意する品物は参列者から頂いた金額に対してのお礼の意味が込められています。
そのため参列者の方全員に同じ香典返しをするのではなく、さまざまなケースがあります。
基本的には香典の1/3~半額を目安とする
基本的には参列者から頂いた金額の1/3~半額の費用を目安に品物を選びましょう。
香典以外にお供え物をいただいた場合
香典以外にお供え物を頂いた場合は、香典の時と同じように金額の1/3~半額の費用を目安に品物を選びましょう。
高額の香典をいただいた場合
高額の香典をいただいた場合は必ずしも半額の費用でお返しする必要はありません。
高額の香典をいただくということは相手から「何かの役に立ててほしい」という気持ちが込められている場合が多いからです。
そのため高額の香典であった場合は頂いた金額の3/1、あるいは4/1の金額に抑えてお返しする方が良いでしょう。
会社や法人から香典をいただいた場合
会社や法人から香典をいただいた場合、ほとんどは福利厚生費や交際費などの会社の経費となります。
そのため、香典返しは必要ではありません。
会社によっては香典返しを辞退するケースや受け取りを禁止するケースもあります。
当日返しする場合はいくらぐらいの品を用意する?
当日返しの場合は2000円~3000円ほどの費用の品物を用意しておき、会葬御礼とは別にしてお渡しするようになります。
高額の香典をいただいた場合は後日改めてお礼を贈るのがマナーです。
会葬御礼に適した品
会葬御礼は、当日、参列者の方に渡す品物です。
そのため、足を運んで下さった参列者のことも考えて持ち運びしやすい品物を選ぶのが良いでしょう。
たとえば、ハンカチやお茶パック、クオカード等、かさばらないものが望ましいです。
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香典返しに適した品
香典返しには「不祝儀は残らない方が良い」という考え方があるため、消耗品で後に残らないものをお返しするのが一般的とされています。
定番は消え物や白いもの
香典返しの定番とされているのが消え物や白いものです。
消え物には主にお茶や海苔、コーヒー、石鹸、洗剤などが定番とされており、日持ちのするものを選ぶと良いでしょう。
食べ物以外では、白いタオルやシーツがあります。
これらは日用品で使えばなくなるという点と、タオルやシーツの白色が故人があの世へ旅立つという意味があり、定番の香典返しとされています。
近年人気のカタログギフト
近年では、香典返し用のカタログギフトも出ており、人気となっています。
ただ品物が手元に届くまで時間がかかってしまうため、ハンカチやお茶等も添えると良いでしょう。
香典返しとして避けるべきものは?
香典返しには後に残らないものが良いとされていますが、中には避けるべき品物もあります。
避けるべきものは「四足生臭もの」と昔から呼ばれている肉や魚類です。
また昆布、鰹節などは慶事を連想させるため香典返しとしてふさわしくありません。
葬儀のお返しにのしは必要?

結婚式や出産等で贈り物に添えるのしですが、葬儀のお返しにも必要なのでしょうか。
弔事の際は掛け紙が必要となる
のし紙は熨斗がプリントされている紙のことをいい、お祝い事や進物に添えるものとされています。
それとは異なる掛け紙は熨斗がプリントされておらず、葬儀のお供えや香典返しに添えます。
また香典返しだけではなく、会葬御礼にも掛け紙をつけることが一般的とされています。
ちなみに弔事の際は、控えめな気持ちで贈るという意味である、内のしで掛けることが好ましいです。
掛け紙はどんなものを使用する?
掛け紙に用意するものは2種類あります。
のしがついていないもの
のしをつけることにはこれから良いことを引き延ばしたいという意味があるため、引き延ばしたくない弔事などの時はのしをつけません。
黒白の水引のもの
弔事の場合は黒白の水引が基本とされていますが、西日本は黄白の水引を使用することもあります。
結び方は一度しかあってほしくないという意味の「真結び」を使用します。
表書きの書き方
表書きには「志」と書くのが一般的ですが、関西から西日本は「満中陰志」と書く地域もあるようです。
他にも「茶の子」や「忌明志」など、地域や宗教によって書くものが異なることがあります。
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葬儀のお返しに添えるお礼状には何を書く?

会葬御礼と香典返し、それぞれに添えるお礼状について説明します。
会葬御礼のお礼状
忙しい中、葬儀に足を運び参列いただいたことに対してのお礼を書きます。
香典返しのお礼状
故人が生前にお世話になったことや香典をいただいたことに対しての感謝の気持ちを表す言葉を書きます。
ちなみに直接香典返しを渡す場合は直接お礼の言葉を言うため、挨拶状は不要です。
香典をいただいたことへのお礼
お礼状ではまずはじめに葬儀に参列いただいたことや香典をいただいたことへの感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
忌明けの法要が済んだことの報告
次に、葬儀後にある忌明けの法要が滞りなく無事に終わったというお知らせを書きましょう。
香典返しを送ったことの報告
最後に香典返しの品物を送ったことの報告と、本来ならば直接渡すべきところ略式で済ませることに対してのお詫びの言葉も忘れないようにしましょう。
会葬御礼で書く内容・例文
会葬御礼は葬儀に参列してくれたことへのお礼なので、故人や自分に関する情報およびお礼や謝罪の言葉を書きます。
主な内容としては、故人の名前と続柄、喪主自身の名前と住所、記述した日付と謝意の言葉です。
葬儀などで不備があった場合には、その点についても謝罪しておきましょう。
基本的な定文を用意しましたので、空白行にエピソードなどを交えながら自分なりの文章に仕上げてください。
また、文中の句読点はどちらでも問題ありませんが、気になる場合は句読点を使用しないほうが無難でしょう。
会葬御礼の例文
ご多忙の中 亡き父(故人名)の葬儀にご会葬いただいたこと 賜りましたご厚志についても 厚くお礼を申し上げます
本来であれば直接お礼を申し上げるところですが 略儀ではありますが書中をもってお礼申し上げます
令和 年 月 日
住所
喪主 喪主名
外 親族一同
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香典返しに同封するお礼状の内容
香典をいただいた際には、香典返しとともにお礼状を送ります。
特に親しい方などに送る際は、故人とのエピソードも交えたものにすると良いでしょう。
お礼状に使用する紙
もっとも格式が高いとされるお礼状は、奉書と呼ばれる和紙を用いたものです。
謝意を強く見せるのであれば、奉書を用意すると良いでしょう。
他にも、カード型の挨拶状に書くケースや、はがきに記述するもっとも略式的な方法もあります。
奉書を必ず用意する必要はありませんが、可能であればカード型の挨拶状などがおすすめです。
もちろん、用意が難しい場合などでははがきでも十分ですので、お礼の気持ちを伝えることが大切なこととなります。
香典返しのお礼状で注意する事
重ね言葉・忌み言葉を使わない
弔事や慶事では重ね言葉や忌み言葉は控えましょう。
重ね言葉は、ますますや重ね重ねなどの繰り返しとなる言葉で、不幸事が重なることを連想させます。
忌み言葉は、死を連想させる言葉や不幸をイメージさせる言葉のことを指します。
「死ぬ」や「生死」などの直接的な表現は控えましょう。
句読点を使わない
弔事の文書においては、句読点の使用は控えましょう。
句読点は「、」や「。」のことをさし、文中に入っていると儀式等が滞ってしまうことをイメージさせるためマナー違反とされています。
基本的なマナー部分ではあるものの、昨今では一部の文章では使用しても問題ないこともあるようです。
とはいえ、少しでも不安があるようなら句読点をつけないほうが無難と言えるでしょう。
季節の挨拶は不要
挨拶状などでは、冒頭に季節を表す時候の挨拶を書きますが、弔事においては基本的に不要です。
拝啓と敬具のような挨拶も不要とするケースもありますが、地域や家庭によって多少異なる部分はあるでしょう。
もし気になるようであれば、身内の年配の方などに相談してみることをおすすめします。
逝去は身内には使わない
故人の死について文字にする場合、人によって逝去という言葉を使う方がいます。
逝去は尊敬語なので、親族以外に使います。
近しい身内が故人となってしまった場合には、死去や永眠などといった言葉が適しているため、文章をしたためる際は十分に注意しておきましょう。
二重封筒は使わない
弔事で使用する封筒では、二重封筒は避けましょう。
二重封筒は「不幸が重なる」と連想されます。
濃墨で書く
葬儀の香典では薄墨で書くことがマナーとされています。
これは、突然のことに涙で文字がにじんだなどの意味合いが込められており、葬儀にのみ適用されるマナーです。
葬儀を終えたあとに書くお礼状においてこのマナーは該当しませんので、濃墨で読みやすい文字を用いるようにしましょう。
香典返しに同封する挨拶状の例文
拝啓
亡き父(故人名)の葬儀に際しまして ご厚志を賜りましたことお礼申し上げます
おかげさまで四十九日の法要も滞りなく営むことができました
生前に故人に賜りましたご厚情に対して あらためて厚くお礼申し上げます
心ばかりの品ではありますが 供養のしるしとしてお送りいたしましたのでどうかお納めください
本来であれば直接挨拶を申し上げるところではありますが 略儀ながら書中でのご挨拶とさせていただきます
敬具
香典返しの受け取りを辞退されたら?

香典返しを辞退するケースはさまざまです。
残された家族の負担を考えて辞退する場合、香典が少額である場合、香典返しを辞退することが規則になっている場合等があり、いずれもお礼状は送る必要があります。
香典を辞退したのに香典を頂いた場合のお返しは?
通常の香典と同様に1/3~半額の費用で品物を送りましょう。
香典を辞退していることを相手が知らなかったら
基本的には通常の香典返しと同じように送ります。
またお互いの行き違いを防ぐために。訃報の際に香典の辞退の意を伝えるようにしておきましょう。
香典返し辞退されたら?
辞退されて香典をいただいた場合、後日お礼状を送るようにしましょう。
職場の有志から連名でいただいた場合は?
職場のみんなで食べられるようなお菓子などを差し入れするなどして、感謝の気持ちを伝えましょう。
故人の遺志であれば寄付をしても
香典をいただいた方には寄付させていただく旨を記載したお礼状を送るようにします。
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会葬御礼・香典返し以外のお礼
会葬御礼や香典返し以外にもさまざまなお礼が必要となってきます。
弔電をいただいたお礼
葬儀終わりの1週間以内に弔電を受け取ったことや葬儀が無事に終わったことの旨を伝えましょう。
お手伝いをいただいたお礼
直接挨拶に伺い、千円程度のお菓子を送ると良いです。
また特にお世話になっている方であれば、5千円~1万円で消耗品の物を送るようにしましょう。
生花をいただいたお礼
できるだけ早くお礼状を送ったり、直接挨拶に伺うなどしてお礼を伝えましょう。
スポンサーリンクよくある質問
Q:会葬御礼と香典返しの違いは?
会葬御礼は参列してくれたことへのお礼、香典返しは香典をいただいたことへのお礼です。
お礼する目的が違いますので、香典をいただいた場合でも基本的には別々にお礼を用意するのがマナーとなっています。
Q:香典返しはいつ渡すの?
香典返しは香典をいただいたことへのお礼と併せて、忌明けの報告のために送るものでもあります。
そのため、基本的に忌明けとなる四十九日法要以降が香典返しを渡す時期です。
昨今では香典をいただいたその日に渡す即日返しや、そもそも四十九日法要よりも早く忌明けとすることもあるため例外もあります。
法要などを考えずに香典返しを渡す場合は、故人の没日から30日〜50日を目安にすると良いでしょう。
Q:会葬御礼と香典返しの相場はいくら?
会葬御礼の費用相場はおよそ1,000円で、香典返しはいただいた香典の3分の1が相場です。
香典の相場が1万円程度であることから、香典返しは2,000円〜3,000円程度で考えておくと良いでしょう。
品物については、消えものや日持ちのするお菓子などが推奨されます。
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葬儀のお返しについてまとめ

ここまで葬儀のお返しについての情報や、マナーなどを中心にお伝えしてきました。
この記事のポイントをおさらいすると、以下の通りです。
- 会葬御礼は葬儀当日の受付時、もしくは葬儀終了後に渡す
- 香典返しは忌明けを迎えてから、もしくは葬儀当日に渡す
- 会葬御礼の相場は500円~1000円
- 香典返しの相場は1/3~半額の費用を目安に品物を渡す
これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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監修者

田中 大敬(たなか ひろたか)
厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度 一級 葬祭ディレクター
経歴
業界経歴15年以上。葬儀の現場で数々のお葬式を担当し、身寄りのない方の弔いから著名人や大規模な葬儀までを経験。お葬式を終えた方々のお困りごとに数多く寄り添いサポートを行う。終活のこと全般に知見を持ち、特に士業や介護施設関係の領域に明るい。
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